2014/02/17 - 2014/02/17
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oterasanさん
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2014年9月10日(水)更新
先日の夕食はえらいごちそう。
それにケーキも買ってきていると云われ アッ ・ ・ ・ ・ 気が付きました。
同居中の次男の誕生日でした。
35才になりました。
外に出るとまん丸いお月様が。
中秋の名月でした。
第41日目・2014年2月17日(月)
インド亜大陸の最南端、太陽が海から登り、海に沈むカニャークマリに昨日到着。
アラビア海・インド洋・ベンガル湾と3つの海が一つに合流する地、敬虔なヒンドゥー教徒が聖地とする地です。
今日は船に乗って「ヴァヴェーカーナンダ岩」に行ってみようと思います。
「日程」
2014年1月
第 1日目 8日(水) 自宅→関空―(飛行機)→香港
第 2日目 9日(木) 香港ー(夜行寝台バス)ー
第 3日目 10日(金) →南寧(中国)→ハノイ(ベトナム)
第 4日目 11日(土) ハノイー(夜行寝台列車)ー
第 5日目 12日(日) (夜行寝台列車)→ダナン
第 6日目 13日(月) ダナン二日目
第 7日目 14日(火) ダナン三日目
第 8日目 15日(水) ダナン四日目
第 9日目 16日(木) ダナン五日目
第10日目 17日(金) ダナン→夜行列車
第11日目 18日(土) →ニャチャン
第12日目 19日(日) ニャチャン→ホーチミン
第13日目 20日(月) ホーチミン二日目
第14日目 21日(火) ホーチミン→プノンペン
第15日目 22日(水) プノンペン二日目
第16日目 23日(木) プノンペン→シュムリアップ
第17日目 24日(金) シュムリアップ二日目
第18日目 25日(土) シュムリアップ三日目
第19日目 26日(日) シュムリアップ四日目
第20日目 27日(月) シュムリアップ五日目
第21日目 28日(火) シュムリアップ→バンコク
第22日目 29日(水) バンコク→スラーターニー
第23日目 30日(木) スラーターニー二日目
第24日目 31日(金) スラーターニー→ハジャイ
第25日目2月
1日(土) ハジャイ→クラビ
第26日目 2日(日) クラビ二日目
第27日目 3日(月) クラビ三日目
第28日目 4日(火) クラビ→ハジャイ→夜行寝台列車
第29日目 5日(水) 夜行寝台列車→クアラルンプール→マラッカ
第30日目 6日(木) マラッカ二日目
第31日目 7日(金) マラッカ三日目
第32日目 8日(土) マラッカ→クアラルンプールLCC−T→チェンナイ(インド)
第33日目 9日(日) チェンナイ二日目
第34日目 10日(月) チェンナイ→マハ→マハーバリプラム
第35日目 11日(火) マハーバリプラム→プドゥチェリー
第36日目 12日(水) プドゥチェリー→ チダムバラム
第37日目 13日(木) チダムバラム→クンバコーナム
第38日目 14日(金) クンバコーナム→タンジャーヴール
第39日目 15日(土) タンジャーヴール→ティルチラパッリ→マドゥライ
第40日目 16日(日) マドゥライ→ナガルコイル→カニャークマリ
第41日目 〇17日(日) カニャークマリ二日目
「宿泊先」
H SAAGER
「今日の支払額」
〇 宿泊代 750IR= 1,350円
〇 食事代 380IR= 680円
〇 交通費 38IR= 70円
〇 その他 30IR= 50円
合 計 2,150円
「通貨」
1IR(インド・ルピー)= 1.8円
「今日の歩行」 12,183歩
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この宿には朝日や夕日を見る事が出来る場所があります。
早めに起きてカメラを構えたら出てきました。
東の空から登る朝日が。 -
どこから出る朝日も同じですがインド亜大陸の最南端、3つの海が一つに合流するこの地ではどことなく威厳があるような朝日でした。
-
宿の階段口にあったカレンダー。
日本では日〜土が横に並びますがこちらは縦に。
間違ってはいませんが見慣れないカレンダーでどことなく不思議。 -
欠点がある訳ではありませんが値段の割に今一、榊さんと相談の上宿替えをする事に。
良さそうな宿を当たりますが2軒フル、3軒目「HOTEL SAAGER」が空いていました。
シングル一泊750IR(1,350円)、こちらに決めました。
早速宿替え。 -
シャワー・トイレ・ファン・テレビ付き。
一面ガラス窓の明るい部屋ですがシーツが古いのがマイナス。
インドは熱い国、南インドはなおさら。
と思われますがクーラーではなくほとんどファンの部屋を選んでいます。
値段の問題もありますがファンで充分、も問題ありません。
インドの宿は普通24時間制。
チェックインして24時間以内にチェックアウトすればいいのです。
そして朝早くからでも空いていればチェックインさせてくれるので便利。 -
観光案内所へ行くがオープンは午前10時から、州立博物館へ行くがこちらも午前10時から。
もう少し時間があります。
海辺に。
ビュータワー。
こちらに登れば3つの海が一つに合流する海を充分見る事が出来ますが登りませんでした。
お腹が空いていたので。
メニュー色々のフレッシュジュースの店に入りますがメニューにあるものは殆どなし。
有るものはアイスクリーム。
それを注文すると色々なフルーツとドライフルーツがアイスの周りにありました。
お腹の足しになったほどありました。(85IR=150円)
榊さんとヴァヴェーカーナンダ岩へ向かいます。
ボートチケット売り場に行ってボートの往復チケット(38IR=140円)と入場料(20IR=40円)を購入。(
ボート乗り場へ向かいます。
ボートはピストン運送。
汚い救命具を渡され、かぶらないと乗せてくれません。
船内は一杯。
全員救命具をかぶっていました。
船乗り場からヴァヴェーカーナンダ岩へは200m位ですぐ近く。
岩は2ヶ所あり、先ずは記念堂のある島へ。
隣には巨大な彫像が見えます。
上陸。
記念堂は一枚岩の上にあります。
思ったより広い。
靴を脱いで坂道を登ると拝堂があります。
そして19世紀末ヒンドゥー教の宗教改革者ヴァヴェーカーナンダが瞑想にふけった岩、そこに記念堂が建っています。
正面階段の両サイドに2頭のゾウがいます。
イスラム様式の様なドーム型。
立派な建物。
堂内は撮影禁止。
しかし思わず撮ってしまいました、ヴァヴェーカーナンダ像。
]
記念堂口で休んでいると日本人若い男女4名発見。
インド入国10日目、初めての日本人です。
思わず話しかけました。
男女別団体ですがこちらで一緒になったそうです。
私達とは反対のコースを巡ってコーチン着、女性達はこれからマドゥライへ行くそうです。
男性の一人はインドのカレーが大好きで毎日カレーでうれしいと云っていました。
情報交換してお別れ。
隣の島へ行くフェリーを待つ長蛇の列。
並ぶ列には屋根がありました。
私達の乗るフェリーの一つ前に先ほどお会いした日本人グループを見つけ手を振って再度お別れ。
目の前の船が着いている島がこれから向かう島。
フェリーを待つ列は50m以上。
私達は2隻目にやっと乗れました。
乗ったらすぐに降りる距離。
#]
こちらの巨大な像は有名な詩人「ティルヴァッルヴァル」だそうです。
足元。
足元から顔を写そうとしましたが見えませんでした。
とにかく大きな像、それ以外の印象はなし。
先ほどの訪れた拝堂とヴァヴェーカーナンダの記念堂がきれいに見えます。
3度目のフェリーに乗り込みカニャークマリの船着き場に戻って来ました。
明日のトリバンドラム行き列車の出発時刻を聞きにカニャークマリの政府観光局へ寄ってみました。
5:30と10:30発がありました。
約2時間だそうです。
「放浪僧展示館」がありました。
さすがインド、入ってみました。(入館料20IR=40円)
高僧が修行をしたり、説法したり、時にはトラに襲われたりして悟りをひらいたのでしょう。
こちらの写真は先ほど訪れたヴァヴェーカーナンダの記念堂とティルヴァッルヴァルの巨大な像の建築前の島。
夕食は昨夜と同じレストランでタンドールチキンとチャパティ2枚、ミネラルウオーターで170IR(310円)
ビールのあるお店に出会えません。
ブドウ0.5kg(60IR=110円)、7UPとミネラルウオーター(55IR=100円)を買って帰り、ウイスキーを飲んで今日は終了。 -
観光案内所へ行くがオープンは午前10時から、州立博物館へ行くがこちらも午前10時から。
もう少し時間があります。
海辺に。 -
ビュータワー。
こちらに登れば3つの海が一つに合流する海を充分見る事が出来ますが登りませんでした。
お腹が空いていたので。 -
メニュー色々のフレッシュジュースの店に入りますがメニューにあるものは殆どなし。
有るものはアイスクリーム。
それを注文すると色々なフルーツとドライフルーツがアイスの周りにありました。
お腹の足しになったほどありました。(85IR=150円) -
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ボートはピストン運送。
汚い救命具を渡され、かぶらないと乗せてくれません。 -
船内は一杯。
全員救命具をかぶっていました。 -
船乗り場からヴァヴェーカーナンダ岩へは200m位ですぐ近く。
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岩は2ヶ所あり、先ずは記念堂のある島へ。
隣には巨大な彫像が見えます。 -
上陸。
記念堂は一枚岩の上にあります。
思ったより広い。
靴を脱いで坂道を登ると拝堂があります。 -
そして19世紀末ヒンドゥー教の宗教改革者ヴァヴェーカーナンダが瞑想にふけった岩、そこに記念堂が建っています。
正面階段の両サイドに2頭のゾウがいます。 -
イスラム様式の様なドーム型。
立派な建物。 -
堂内は撮影禁止。
しかし思わず撮ってしまいました、ヴァヴェーカーナンダ像。 -
記念堂口で休んでいると日本人若い男女4名発見。
インド入国10日目、初めての日本人です。
思わず話しかけました。
男女別団体ですがこちらで一緒になったそうです。
私達とは反対のコースを巡ってコーチン着、女性達はこれからマドゥライへ行くそうです。
男性の一人はインドのカレーが大好きで毎日カレーでうれしいと云っていました。
情報交換してお別れ。 -
隣の島へ行くフェリーを待つ長蛇の列。
並ぶ列には屋根がありました。
私達の乗るフェリーの一つ前に先ほどお会いした日本人グループを見つけ手を振って再度お別れ。 -
目の前の船が着いている島がこれから向かう島。
フェリーを待つ列は50m以上。 -
私達は2隻目にやっと乗れました。
乗ったらすぐに降りる距離。 -
こちらの巨大な像は有名な詩人「ティルヴァッルヴァル」だそうです。
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足元。
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足元から顔を写そうとしましたが見えませんでした。
とにかく大きな像、それ以外の印象はなし。 -
先ほどの訪れた拝堂とヴァヴェーカーナンダの記念堂がきれいに見えます。
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3度目のフェリーに乗り込みカニャークマリの船着き場に戻って来ました。
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明日のトリバンドラム行き列車の出発時刻を聞きにカニャークマリの政府観光局へ寄ってみました。
5:30と10:30発がありました。
約2時間だそうです。 -
「放浪僧展示館」がありました。
さすがインド、入ってみました。(入館料20IR=40円) -
高僧が修行をしたり、説法したり、時にはトラに襲われたりして悟りをひらいたのでしょう。
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こちらの写真は先ほど訪れたヴァヴェーカーナンダの記念堂とティルヴァッルヴァルの巨大な像の建築前の島。
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夕食は昨夜と同じレストランでタンドールチキンとチャパティ2枚、ミネラルウオーターで170IR(310円)
ビールのあるお店に出会えません。
ブドウ0.5kg(60IR=110円)、7UPとミネラルウオーター(55IR=100円)を買って帰り、ウイスキーを飲んで今日は終了。
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