2014/06/29 - 2014/06/30
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まっちゃんさん
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前夜は無事何事もなく到着して、夕食は何度も乾杯して心地よいほろ酔い加減で爆睡した我々。
午前中はあちこち散策。
ホテルチェックイン棟にはレストランやフィットネス、室内プールもあります、が水着はまだ届かない荷物の中。
ジャグジーもあってお風呂のように入りたいけど我慢。
午後は本格的な食糧買出しととにかく着替え購入にアバディーンまで行きます。
43マイル65キロ位1時間かな?
今夜の夕食はアバディーンで食べますが日曜日で空いているかしら?
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、次の日はのんびり午前中過ごしました。
まだゆっくり寝ている人、朝早くからティータイムする人、散歩する人
朝ごはんもゆっくり。
残念朝ごはんの写真が無かった。
そして着るものと食品を買いにアバディーンに行きます。
アバディーンの郊外のスーパーはかなり大きくて品揃いもGOOD!
目を奪われあれやこれや買い物をしていてこれも写真無し!
レシートのみ。64点の品をお買いあげ。 -
割引があって141£。
海そばなのでサーモンとホタテがおいしそう7名分お買い上げ。 -
あまりにゆっくりしていてショッピングセンターの終了時間を忘れてしまった。急いで行きます。
スーパーではインナーはいまいちだったの。
大きめサイズはずいぶんあったけどみんな買いたくないような品ばかり。
一番細いマダムはキッズでないと駄目かもって言ってました。
ボルボ組はショッピングセンターのパーキングに入れたので15分のお買い物が出来ました。
かわいい傘まで買った人も。いいなあ!
ベンツ組ははぐれてしまいずいぶん遠くに駐車したのでレストランやフードコート以外閉店でした。
今日も着るもの買えず。
そしてお食事はショッピングセンターの中のまさかのYo Sushi!!
回転寿司屋です。
日曜日なのでどこのレストランも7名が一緒に座れる席が空いてなかった。 -
日本に比べれば、(いや比べられない)うーんだけどみんなで食べればおいしいのよ!
すごい数! -
あっという間にこんな状態。
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笑顔で働いてます。仲良くぱちり。
-
ショッピングから裏通りを抜けて歩いてます。
今日は日曜日閑散としています。夜も更けてきました。
さあ、早く帰りましょう。
ホテルにはまだ荷物は着いてません。 -
帰りに車にディーゼルを給油
こちらはの車はディーゼルがほとんど。
値段は1L@1.349£ 42,92L入れて57,90£ カードの請求金額は10,195円でした。
物価は高い!!いや円が安いからか、1£こちらの人が100円の感覚なら普通ね。
安いのはチーズや乳製品 おいしいチーズは1,22 チェリー等果物も1£ちょっと。
主婦はそういうことには敏感です。
何しろすごい量でしたが最後にはすべてきれいに食べつくし捨てることはありませんでした。えらいでしょ!エコです。地球環境にもベストを尽くします。 -
30日の朝食です。
食材を沢山買ってきましたので豪華です。
朝からもりもり、空気が綺麗なのでお腹も空きます。Hilton Grand Vacations Club Craigendarroch Suites Scotland ホテル
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今日はネス湖の方やコーダー城の方に行きます。
が, その前にBallaterの町で洋服を買います。今日は月曜日、地元の洋服屋さんは空いているはず。
Ballaterのまちの教会。
半そでやら長袖パジャマの代用品等々、ちゃんと保険で降りるかしら?
結構時間はかかるわね、お店が少なくてよかった。たくさんあったら目移りしてもっと時間がかかったわね。 -
やっとのことで出発。
こんな景色の所を走ります。 -
途中のビューポイント。
観光バスも止まりました。
何か書いてあります。 -
アップにします、読めますか?
そんなには古いものではないようです。 -
ひたすら山道を運転して行きます。
周りを山で囲まれた所で育ちましたからこういう道は慣れています。
二時間運転して行先はAviemore
(画像お借りしています) -
Aviemoreの近くになりました。
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ここのレストランでランチにしましょう。
Public Barって書いてあるけど大丈夫かしら?
大丈夫でした。 -
もうお腹が空きました。
とにかくランチが先です。
クラブサンドイッチ!サラダも付いていてボリューム満点!
これで半分です。 -
我らマダム達もさすがに食べきれず一番美人のマダムがにっこり微笑み
お持ち帰りに頼みました。 -
Aviemoreの駅です
機関車を見るつもりが見忘れました。
時間を忘れてお店でお土産を物色していたからです。
恥ずかしい。 -
駅の外はこんな感じになってます。
かわいいですね! -
Aviemoreからコーダー城へと急ぎます。
かろうじて閉まる30分前に着きました。
みんなは間に合わなかったら外からお城を眺めるだけでもいいわ、って言ってましたが見えないお城も沢山あります。
コーダー城もそうです。マクベスの舞台となったお城として有名ですが史実は違うんですって。 -
入口に続きます。
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お城に入る橋の上にも紋章が。
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この方たちも家柄がよろしいのでしょうか?
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入口の上に紋章が。
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お城もこじんまりしていて雰囲気があります。
中の写真は取れません。 -
お庭が素敵!!
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これも、
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これも、
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この花はなんでしょうか?
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ここでティータイムをするのでしょうか?
趣があります。 -
綺麗に整えられています。
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この花は初めて見ましたが私好み!
アザミの一種でしょうか? -
いつまでいても飽きません。
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名残惜しいけど出発しなければ。
それに閉館時間です。 -
また来ることが出来るでしょうか。
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料金所のそばにあった女性用トイレ。
タイルが素敵です。
焼いてあるのですが鏡みたいに見えます。 -
道のそばにこんなものが、何か売ってたのかしら?
さあさあ急いで! -
イチオシ
行った所はNess Loch ネス湖ですがLakeとは言いません。
しかもここは裏ネス湖。私も初めてです。ふつうは反対側の道路A82を走るのですが、時間の関係でこちらに。
こちらの方が趣がありますし湖に近い。
観光バスも来てました。イギリスの人達かな?
夕方なのでさらに雰囲気があります。
来てよかった!! -
左側にあるのは小さなホテルです。
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急いで帰ります。
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山道ですから羊さんたちが一杯。
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来るときに寄ったビューポイントから見えた建物。
拡大してみました。お城みたいなので狩りの時にでも使われたのでしょうか?
(帰ってから調べてみました。Corgarff Castle 最初は16世紀中頃に建てられたお城のようです)
http://www.historic-scotland.gov.uk/index/places/propertyresults/propertyoverview.htm?PropID=PL_072&PropName=Corgarff%20Castle -
珍しく牧場で牛がいました。
この写真を撮ったマダムは車から降りて撮っていたのですが、何と牛が一斉に彼女に向かってきたのだそうです。
どうしたのでしょうか?敵とみなしたか仲間と思ったか。
このマダムは動画で取ればよかったと悔やんでいますが車の中にいた仲間はもう気が気ではなく早く早く戻って〜と叫び続けたのだとか。
え〜見たかった。
私たちの車はまだまだ後ろでのんびりヒースの写真を撮ってましたので知らなかったのです。 -
やっと戻ってきました。もうすぐです。
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昨日食材を買ってあったので今夜のメニューは豪華です。
サーモンも美味しいし、ホタテもプリプリ。
一日の楽しい出来事を肴に晩餐会は続きます。
荷物がやっと届きました。
全員がお米2カップ、お醤油、昆布、そうめん、鰹節、海苔、梅干し等は手分けして持ってきてました。
ご飯はお鍋で簡単に炊けるし、よく切れる包丁持参です。
日本の包丁は良く切れます。もしかしたらお魚をおろすかもしれないと思いまして。
昼間のクラブサンドイッチも並んでます。
アルコールが美味しい!!!明日は一日のんびりと過ごします。
荷物が届いたので水着もあるし、ジャグジーにも行きたい!
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この旅行記へのコメント (1)
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- りーふさん 2014/10/01 16:05:10
- スコットランド・クレイダロッホの自然
- 日本では車を運転はしても、スコットランドに来てボルボを運転するなんて思ってもみませんでした。30の数字の標識を30キロと思い、運転好きな友人がほぼ運転したとはいえ約一週間で2000キロ良く走りました。運転で来たのは、スコットランドの平原を走っていたからだと思います。
なだらかだけど、どこまでも続く平原には、ほとんど人影はなく、羊達と馬と牛達だけ。牧童達にも会うことはなかったので、羊達はほとんど草原に夏の間は放されているのでしょう。
万里の長城程ではなくても、石の塀がどこまでものびて、これを摘んでいく作業は大変なことだったでしょう。もう20年くらい前になるか、「わら一本の革命」という著書を書いた福岡正信さんが、ドキュメンタリーで、日本がいかに恵まれた土壌であるかという話と世界中を廻った時に確かスコットランドの土を調べていたという記憶があります。草原は美しいところもあるけれど、土地は痩せています。羊達のいる草原は、大きな木も、穀物も育たないでしょう。私たちが日本で目にするどこでも撓わになっている米などは、緯度が高いところもあって育たない。やはり木の文化ではなく石の文化であることを感じました。
私見ですが、だからこそ英国やスコットランドの人々は花や木を大切にしている気がします。今回お城の木々や花があまりに美しく、後で気がつくと花ばかりそれも、街の庭先の花壇、ハンギングに人々がいかに大切に手間を描けていることか、けっして人の手入れ無しでは育たない植栽でした。イギリス庭園は日本にも人気ですが、南の湖水地方などに比べかなり人が手を入れています。
日本の花を見る文化とは少し違う気がしました。お城の中庭などで作物や花を管理していた方達がとても多かった。それを垣間みることができただけでも収穫でした。
もしかしたら私の思い込みもあるかもしれませんが、、、、。
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