本来はピッツバーグに用事があったのだが、留学中の姪も<br />一時帰国しており、再渡航に合わせての訪問だったが色々な都合で<br />日程がずれてしまったため空白時間を思案していたら、足を伸ばせば<br />ナイアガラ・トロントに行けると言うことでカナダ行きを決めました。

家族で東海岸周遊（レンタカーでナイアガラ編）

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2014/08/22 - 2014/09/01

198位(同エリア945件中)

#ドライブ・ツーリング

kobaさん

本来はピッツバーグに用事があったのだが、留学中の姪も
一時帰国しており、再渡航に合わせての訪問だったが色々な都合で
日程がずれてしまったため空白時間を思案していたら、足を伸ばせば
ナイアガラ・トロントに行けると言うことでカナダ行きを決めました。

エリア

ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

ホテル: 3.5

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 3.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 高速・路線バスレンタカー徒歩飛行機

航空会社: デルタ航空

旅行の手配内容: 個別手配

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13:00頃定刻でピッツバーグ到着。

本来の目的地でありながら速攻でレンタカーを借り
ナイアガラへ向かう。
色々調べて一番安い”rentalcars.com”経由で
アラモレンタカーを利用。

手続きや借出しも簡単です。

田舎なのでロスとかと違い、日本の国際免許証の見方が
解らなかったようで戸惑ってました(__;)

ここで契約書を発行して貰い、隣のパーキング棟へ。
ココでも特に説明も傷チェックもなく指定してある駐車番号の
車に乗って出発するだけ。
下から2番目の”コンパクトカー”
ニッサン・ヴァーサクラスと言うのにしたのだが.......

ぎゃー！ヒュンダイ・アクセントだった(T.T)

まあ、バブル時代の三菱車が劣化しながら進化した車だと
思えばいいのか.........

荷物は意外に載りました。トランクに100Lクラス大スーツケース
と小型ケース（持込サイズ）は優に入ります。
燃費も高速移動だけならL/15kmは延びます。（1.6Lエンジン）
ただし街乗りは良くなかったです。
ナビは日本から持参。日本版ガーミンをヤフオク+地図データで！
（1年落ち物・北米地図で￥15000程のコスト）
短期間なら借りても良いけど、バイク用に後で使えそうなので買いました。

シンプルでまあまあ使えたが、難は検索方法かな？
”時間優先”距離優先”しかないのだが通常の時間優先でも
高速を一旦降ろしたりするルート取りをする。
有料区間が少ないからか”高速優先”などの検索方法がない(^_^;

あと2013年度版を利用したがやはり道が変更になってる所では
少し苦労しました。
最悪だったのはこのミラー！！
気が付いたのが後の祭りで.........

変な拡大ミラーが2つ付いている。
大きい方で後方みて小さい方で間近を確認。
一瞬車が視界から消え、左車線変更や左合流が
怖いし危険。必ず目視が必要だ！

これは最後まで慣れなかった（×_×）
単調な高速道路を延々と約400Km。

すごく眠たくなるが、真っ直ぐ走らない
車のせいで一瞬たりとも気が抜けない。

ニューヨーク州に入ってI-90で一部有料区間
有料だが3.15ドルだった。安い。（100ｋｍ無いぐらい？）
休憩しながら約4時間。時間は既に18：00。
※だけどかなり明るい！

国境はピースブリッジに到着。

最初のブースで入国審査。簡単な質問だけで
あっさりとスタンプゲット。
次のブースで料金3ドルを支払い（どっちのドルでも可）
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19：00過ぎ頃、ＱＥＷ経由でナイアガラに到着。

ホテルはスーパーエイト。

ラマダバイウィンダムナイアガラフォールズニアフォールズビューディストリクトホテル
ダブル×2ベット、喫煙ルーム。

臭いし古いが泊/6000円程度で安くて部屋も広い。
ただ館内の自販機やらお店やら料金が高い。
バスタブもあります。
ホテルの真向かいに韓国料理店。

ご飯が食べたくなったので迷わずＧＯ！
酒は飲まない方だが久しぶりに1本だけ。
英語で”ビーフテリヤキ”、韓国語で”プルコギ”と書いてあったが
まあ甘い味付けのステーキセットだ。

いつの間にかに”テリヤキ”は万国共通語になっている。
本来の意味とは違う料理多いけど.............
翌日、朝食はホテルの前の通りを西へ真っ直ぐ
車で5分くらいの所にある、”Scoops Restaurant”

トリップアドバイザーで高評価だったのと
近そうだったので行ってみた。
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154998-d3606781-Reviews-Scoops_Restaurant-Niagara_Falls_Ontario.html
カナディアンベーコンのセット

ベーコンというかハムだけどとても美味しい。
ポピュラーな2ＥＧＧＳ
パンの種類とベーコンかソーセージをチョイスする。

また卵も目玉かスクランブルか焼き方も聞かれます。
価格はこんな感じ。
安い方かな？ＮＹでも思ったけど食事代がとても高く感じる。
と言うか如何に日本がデフレなのかが解る。
イチオシ

少食のＪｒが毎日完食でした。とても気に入ったみたい。
※量は結構あります。
その後、歩いて中心部へ。
さて滝のお目見えだ！
↓　　　　　↓
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さて予約済みのナイアガラアドベンチャーパスを
引き替えネックストラップ着きのチケット（カード）を貰い
Hornblower Niagara Cruises に乗船。（元、霧の乙女号）

http://www.niagaraparks.com/niagara-falls-deals/vacation-packages.html
これに付いているＷＥＧＯは正直使えないです。
また本券と引き替え時には全て予約時間を聞かれます。
※ただし予約時間は関係なく利用出来ました。
（2日間の内で予約しますが日のずれは解りません）

ホーンブロワーナイアガラクルーズアクティビティ・乗り物体験
出たー！迷惑客！！
竿を付けて自分撮りのキムチ女。
ネガ、チェイル、イェッポ♪

人が多いのに場所とって（やはり周りが気を遣って避けます）
自分だけベストポジション取り！

連れの男性も怒ってましたが止められず(T.T)
アメリカ滝
カナダ滝に進んでいきます。
※テーブルロックから
カナダ滝。
しぶきでなんにも見えない〜！

風向きによって写真が撮れるときもあります。
イチオシ

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続いて”Journey Behind the Falls”
こちらは黄色いカッパです。

ジャーニービハインドザフォールズ体験・アクティビティ

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ナイアガラの滝日帰り観光ツアー飛行機で往復プラン＜日本語ガイド… USD 395.0～
近づかなければそれほどしぶきをかぶりません。
↓　　　　　↓
滝の裏。
音はすごいがなんだかよく解らない(^_^;
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テーブルロックです。

テーブルロック地元の料理
↓　　　　　↓
イチオシ

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ベストポジションを探しながら
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早めの夕食は、少し離れたショッピングセンターの中にある
”マンダリン”へ
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154998-d1234198-Reviews-Mandarin_Restaurant_Niagara_Falls-Niagara_Falls_Ontario.html
中華のビュッフェです。
味は日本で食べるより美味しくないけど
ご飯類が食べられて良かった。
飲み物は別ですがそんな金額ではなかった。
サービスも良く、飲み物のお代わりを
良く気づいて持ってきてくれる。
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8/27.6日目
本日はナイアガラオンザレイクにやって来ました。
湖畔で記念撮影し........
中心部へ
ここは、殆ど路上パーキングです。
色々なタイプがありますが、ココでは写真の型式です。

まずナンバーを入力し、必要時間分のお金を入れ
レシートを貰い、車のよく見えるところへ置いておくだけです。

1ドルコインが必要ですが周りの店で両替して貰えます。
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時計台の前で

時計台モニュメント・記念碑
可愛いお店が沢山あって楽しかった。

余り下調べをしてなかったので後で後悔も(^_^;
アイスクリームと牛のグッズの専門店。
ジャムはココで買ったが”GREAVES”という店が有名らしい。
※ここは違う店
ジャムを買った店。

その他、クッキーやらチョコやらこちらの方が安く買えたみたい。
どこでも（ナイアガラ）買えると思ったので買わなかった。

結局”OKショップ”へ行く羽目に（×_×）
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ジャストクリスマス。

ジャストクリスマス専門店
馬車もいました。
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続いてナイアガラに戻り
ヘリコプターに乗りましたが私はダメなので
乗ってません、

ナイアガラヘリコプターアクティビティ・乗り物体験
ヘリコプターからの眺め
↓　　　　　　↓
カナダ滝を旋回して戻ってきます。
ホワイト・ウォーター・ウォークです。
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時間がなければ行くほどの物ではない感じです。

散策道は往復で10分くらい。ＥＬＶが小さいのし1台なので
待ち時間の方が長いです。
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お昼遅めに予約していたｽｶｲﾛﾝﾀﾜｰでのランチビュッフェ。

展望料金も込みになるのでお得です。

スカイロンタワー現代・近代建築
スカイロンタワーからの眺め。
↓　　　　　↓
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また、ナイアガラオンザレイク方面に戻り。
新しくできたアウトレットショップ。

OUTLET COLLECTION　AT NIAGARA

http://ameblo.jp/his-toronto/entry-11894852674.html
↑ココがわかりやすい

高速のインター横です。バスも有るみたい？
北米最大級と言うが、なんか殺風景で種類も少ないような？

オープン当初の木更津のアウトレットみたい！
ヴィトンだとかシャネルだとかはありません。

本日もぶらぶらしながら戻り、終了！

明日はトロントです。→トロント編へ続く