2014/08/14 - 2014/08/14
4位(同エリア6件中)
こぼちゃさん
今日の18時過ぎの飛行機でサモアを去るのですが何も予定を考えていなくて1日余ってしまいました。ウポル島はこれ以上の見どころは無さそうだし海も濁っていてシュノーケルには適していないので、何も知らないけれど暇つぶしにサヴァイィ島に行ってみることにしました。移動に時間がかかるため島の滞在時間は短く何も見られないことは承知のうえでの訪問でしたが何も無いのが一番の見どころで意外に満喫できた一日でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日も10時間くらい寝てしまいました。
ホテルでフルーツの朝食を食べた後、チェックアウト。
8:00のバスに間に合うよう、ホテル前で路線バスをつかまえバスターミナルへ。降りる人を待たずに乗り込もうとしてくるので降りるのが大変。 -
ムリファヌアの港行きのバスが停まっていたけれど出発まで10分以上あるので市場の写真を撮ってターミナルに戻ったところ10分前なのに出発してしまっていなかった。。。
もう一台いたので運ちゃんに次の8:30のやつか確認をしたところ10:00との返答が。。。他のバスに乗れと言うので探したけれど分からず、10時発のバスだと遅すぎてサヴァイィ島に行けない。
ぼーっと立っていると運ちゃんがこっちに来いというので付いていくと一台のバスを止めてこれに乗りなさいと乗せてくれました。 -
イチオシ
このファレ面白い
-
空港前を通過。
貨物機でしょうか。 -
空港を過ぎると間もなくムリファヌア港に到着
-
先ほどの航空機が上空を飛んで行った
-
日本の救急車だー
-
チケットを買い港を散策
-
早出してしまった日本のバスはとっくに到着していました。
-
道端にTAXIのキャップがたくさん落ちていて気になったので売店で買ってみたところ、なんとサモアコーラでした。
喉が渇いていたようで650MLあっという間に飲みほしてしまいました。 -
木陰で休む子犬
-
出港15分前にやっと船が見えてきました。
-
あまりに小さくポンコツなため少々不安。
-
右の機械室を挟んで同じスペースが有るけれど客席はこれだけで50人くらいしかこのサイズで需要と供給のバランスは取れるのでしょうか。
-
息の合ったコンビです。網を投げて魚を捕っていました
-
船はのんびり進んでいきました。
あまりに遅いので速度を計測したところ12〜15キロしか出ていなかった。
ウポル島はガッツリ雨雲に覆われているので脱出して正解だったかもしれません。 -
間もなくサヴァイィ島に到着。
局部的に波が高い。
自然だらけで何も無いです。 -
100分ほどでサバイィ島に上陸。日本の救急車も一緒に降りて行きました。
隣にはもう一隻立派な船が停泊していました。
帰りの船は14時と16時。16時の船だと出発が少しでも遅れたら飛行機が危険なので余裕を持って14時で帰ることにしました。 -
現在12時前なので制限時間は2時間強です。
港には3台のバスが停車していましたが船が到着すると次々に発車。
行き先の分からないバスに乗りました。 -
まずは徒歩1時間くらいで戻れると推測される範囲までバスに乗ってしまい、歩いて港に戻ろうという作戦です。
-
バスが北上してくれたのは狙い通りだったのですが、海側に行くのかと思いきや内陸に入ってしまった為、内陸に入ってしばらくしてバスが停車したところで下車。
目の前には偶然、JICAの看板がありました。バスステーションと書かれていますがバスは1台も居ませんでした。 -
ん〜何も無くて最高。
こういう景色好きです。
港に向けてバスで走ってきた道を歩いて戻ります。 -
民家
涼しそうです。 -
粗大ごみの廃棄施設のようなところに頻繁にタクシーが出入りしていて運転手が紙袋を抱えて出てきます。
よく見るとレストランと書かれていて、一人の運転手がレストランだよ。食べれるよというので、やることも無いし時間も有るし、これを逃したらご飯を食べられ無さそうなので入ってみました。 -
売店のようになっている店内には洗濯物が干され無造作にテーブルが並べられていました。20分ほど待つと注文したフィッシュ&チップスが出てきました。味は普通でしたが出来立てということとローカルな店で食べられたことはよかったです。
-
天気もいいし散歩日和です。
-
無人売店ではコーヒー、藁ほうき、油?、が売られていました。
-
畑もありました
-
これも無人売店でしょうか。
器用に編んだバナナの葉っぱの籠にココナッツが入っていました。 -
あまり美味しくなさそうですが頭上の木には緑色の大きな実がぶらさがっていました。
レストランを出てからいろいろなものが目に止まり写真ばかり撮っていて100mくらいしか進んでいません。 -
順調に進んでいくとT字路に出ました。
島内の数少ない信号機と思われます。
ここを右に行くと町があり港に出ますが、直進します。 -
藪に首を突っ込んで向こうを見つめている馬
-
島の外周道路なのですが車もほとんど通りません。
-
南国っぽい花と教会
-
多くの家が1軒に馬1匹を飼っていました
-
ようやく海が見えました。
ウポル島よりは綺麗な海です。
もう少し海に近付きたいので先に進んでいきます。 -
教会を見せるかのようにパックリ左右に分かれた木が印象的です
-
屋根に生えた植物がいい感じです
-
イチオシ
大きなファレが連続して並んでいました
-
豚も居ました。
-
家もまばらになってきたし出港の70分前なのであの教会まで行って折り返すことにしました。
-
ウポル島で時々このようなプールを見かけ気になっていたのですが、ここで目の前で見ることができてラッキーでした。
何に使うのか分かりませんが水はとても綺麗です。 -
折り返します。
木の根の所に石垣が積まれているのが気になりました -
ファレと教会とバス
サモアっぽい風景です。 -
木の向こう側に港が見えたのですがえらく遠いです。
時々バスが通るのでバスで港に戻ることにしました。 -
1台は停まろうとしたのに直前で再加速して行ってしまいました。
しばらくするともう一台来て地元の方が止めたので同時に乗り込みました。
自動ドアのステッカーが残る日本のバスです。
ドアは開放のまま走行。 -
バスで戻ったため余裕を持って戻ってきました
-
港周辺を散策することにしました。
-
えっ。
船が出港してしまった、、、 -
間もなくすると方向転換して再び接岸しました。
-
飾り付けがすごいバス
-
ココナッツの殻は何かに再利用されるようでトラックの荷台に満載されていました。
-
入店しませんでしたが大きなスーパーもありました。
-
乗船です。
帰りはもう一隻の大きな船です。 -
日本の船っぽいなと思ったので日本語探ししました。
-
船内には売店もありました。
行きと同じ12タラなのに快適さが全然違います。
乗船人数もケタ違いです。 -
案内板など見える部分は全て英語に直されていましたが非常口だけは日本語が残されていました。
-
デッキから見る海は綺麗でした。
-
先ほど行った教会です。
-
平坦な島
-
何層にもグラデーションする海面
-
出港です。
-
ちらほら集落が見えるのが歩いたところなのですが、こうやって見てみると結構遠くまで行ったようです。
-
気持ちのいい空です。
-
行きに波が高かった理由が分かりました。
干潮になり陸が見えているので波が陸に当たっていたようです。 -
中間地点くらいにある島。
この船は行きよりスピードがあり20キロ前後くらいで進んでいました。 -
ウポル島が見えてきました。
-
光がよくあたっているので海も綺麗に見えます。
-
60分ほどで到着しました。
船によって所要時間が大きく異なるので行きと帰りで船が逆だったら所要時間の見積もりをしくじって飛行機に乗り遅れていたかもしれません。 -
3台のバスが並んでいたので運転手さんに空港まで頼むと伝え適当に乗りこみました。
-
船が大きいので乗客が満載です。
-
余裕を持ちすぎて空港に到着した為、チェックインカウンターも誰も居ない。。。
何も無い空港なのですごく暇でした。 -
ATR72の飛行機でサモアを去ります。
写真の右上のあたりに斑点が見えますが、歩いて移動しているのがわかるのでレンズの中に虫が入ったようです。他にもレンズにゴミが入っていてズームすると何カ所か影が入るのでそろそろ買い替えかな。
次の国へ移動します。
続きは次回の旅行記で。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73