2014/02/14 - 2014/02/14
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oterasanさん
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2014年8月30日(土)更新
最近鍋料理をよく食べます。
昨夜は「グリーンカレースープ鍋」。
タイでグリーンカレーはよく食べるので馴染みの味ですが昨夜の鍋は、・ ・ ・ ・ ・ 今一。
スープにご飯ととろけるチーズを入れ「チーズリゾット」をつくりました。
思った以上のおいしさ。
得意料理が一つ増えました。
第38目・2014年2月14日(金)
インド滞在7日目。
今日はクンバコーナムから9〜13世紀にかけてチョーラ朝の首都として栄えた古都「タンジャーヴール」に向かいます。
「日程」
2014年1月
第 1日目 8日(水) 自宅→関空―(飛行機)→香港
第 2日目 9日(木) 香港ー(夜行寝台バス)ー
第 3日目 10日(金) →南寧(中国)→ハノイ(ベトナム)
第 4日目 11日(土) ハノイー(夜行寝台列車)ー
第 5日目 12日(日) (夜行寝台列車)→ダナン
第 6日目 13日(月) ダナン二日目
第 7日目 14日(火) ダナン三日目
第 8日目 15日(水) ダナン四日目
第 9日目 16日(木) ダナン五日目
第10日目 17日(金) ダナン→夜行列車
第11日目 18日(土) →ニャチャン
第12日目 19日(日) ニャチャン→ホーチミン
第13日目 20日(月) ホーチミン二日目
第14日目 21日(火) ホーチミン→プノンペン
第15日目 22日(水) プノンペン二日目
第16日目 23日(木) プノンペン→シュムリアップ
第17日目 24日(金) シュムリアップ二日目
第18日目 25日(土) シュムリアップ三日目
第19日目 26日(日) シュムリアップ四日目
第20日目 27日(月) シュムリアップ五日目
第21日目 28日(火) シュムリアップ→バンコク
第22日目 29日(水) バンコク→スラーターニー
第23日目 30日(木) スラーターニー二日目
第24日目 31日(金) スラーターニー→ハジャイ
第25日目2月
1日(土) ハジャイ→クラビ
第26日目 2日(日) クラビ二日目
第27日目 3日(月) クラビ三日目
第28日目 4日(火) クラビ→ハジャイ→夜行寝台列車
第29日目 5日(水) 夜行寝台列車→クアラルンプール→マラッカ
第30日目 6日(木) マラッカ二日目
第31日目 7日(金) マラッカ三日目
第32日目 8日(土) マラッカ→クアラルンプールLCC−T→チェンナイ(インド)
第33日目 9日(日) チェンナイ二日目
第34日目 10日(月) チェンナイ→マハ→マハーバリプラム
第35日目 11日(火) マハーバリプラム→プドゥチェリー
第36日目 12日(水) プドゥチェリー→ チダムバラム
第37日目 13日(木) チダムバラム→クンバコーナム
第38日目 〇14日(金) クンバコーナム→タンジャーヴール
「宿泊先」
タミルナードゥ H
「今日の支払額」
〇 宿泊代 950IR= 1,710円
〇 食事代 200IR= 360円
〇 交通費 80IR= 140円
〇 その他 120IR= 220円
合 計 2,430円
「通貨」
1IR(インド・ルピー)= 1.8円
「今日の歩行」 18,772歩
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8:00宿をチェックアウト。
リクシャーでバスターミナルへ。(一人25IR=50円)
タンジャーヴール行きを教えてもらうと今まさに出ようとしているバス。
8:20のボロバスに乗車。
今回も一番後ろの席に陣取ります。
相変わらず道路を横断する小山には泣かされ腰の痛い事。(バス賃28IR=50円) -
南インドのベンガル湾側から内陸部側へバスは走っています。
今日も晴天。
旅に出て38日目、雨には殆ど出会っていません。
バスの中で話しかけられた若者、タンジャーヴールについて色々教えてくれました。
宿泊予定の宿へはここで降りろと云われ、荷物を持って降りてくれました。
バスは若者を乗せて発射、降りた所は道路端。 -
降りてすぐの所に予定の宿「タミルナードゥ H」がありました。
空いていました。
シングル一泊1,140IRが60才以上は20%引き、パスポートを見せて税込みで950IR(1,710円)支払。 -
新しくはありませんが大きな宿、街の中心にあります。
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シャワー・トイレ・ファン・朝食付き
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チェンナイ→トリヴァンドラム間の夜行寝台列車のチケットが取れなかったため、チェンナイ→マハーバリプラム→プドゥチェルー→チダムバラム→クンバコーナム→タンジャーヴール間を毎日バスで巡りました。
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明日はタンジャーヴール→マドゥライ間を列車に乗りたくて宿の隣にある観光案内書へ。
頼りない職員、電話で調べたりして時間がかかりましたが直通ではなくタンジャーヴール6:40発→ティルチラパッリ7:55着 8:50発→マドゥライ12:30着と教えてくれました。 -
タンジャーヴール駅まで行って確認しましたが6:40発ティルチラパッリ行きはありました。
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歩いて20分、「王宮」へ。
入館料50IR(90円)とカメラ持ち込み料60IR(100円)支払中へ。 -
1550年頃マドゥライの王によって建てられた宮殿残っています。
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美術館となっている所には9〜12世紀にかけてのチョーラ朝の石像やブロンズ像を多く見かけます。
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「見張り塔」、多くのアーチ型の窓を持つ7層の高い塔。
ここは観光地としては今一の感あり。 -
1987年にユネスコの世界遺産に登録された「ブリハディーシュワラ寺院」へ向かいます。
街中では多くのリクシャーを見かけます。 -
果物屋も。
私は今回のインドの旅では幾度もブドウを買いました。 -
今日クンバコーナムからバスに乗り、乗車中の若者に教えられてバスを降りた所を通りを再度向かうと見えてきましたブリハディーシュワラ寺院が。
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1010年に建立された南インド様式のみならずヒンドゥー教寺院建築史上最大の大きさ。
戦勝記念碑して建てられたそうで神権政治の象徴でもあったそうです。 -
寺院への入口ゴーブラム。
左右に守護神を配置した見事な彫刻あり。 -
南インド特様式の特徴である寺院全体を長方形の壁(155m×80m)で囲まれています。
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入口ゴーブラムを入ると見えてきました南方型寺院建築の最高峰のブリハディーシュワラ寺院が。
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前殿の前にシヴァ神の乗り物である聖なる牛、ナンディーを奉った祭殿。
インドで2番目に大きいといわれるここのナンディーは単石から切り出され高さ4m、重さ25トン、 -
前室と本殿。
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ナンディーを奉った祭殿と入口ゴーブラム、本殿からの眺め。
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60mを超える本殿の塔の高さはインド建築史上随一であり建築当時においては世界一の規模を誇っていたそうです。
頂上にある巨大な冠石は長さ6m、重さ81トンでひとかたまりの花崗岩をドーム状に加工したもの。 -
側壁にはシヴァ神をはじめさまざまな神像の彫刻が置かれています。
こちらの寺院も凄かった。 -
榊さんと別れ一人で街中を散策して宿に向かいましたが迷ってしまいました。
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目印の時計塔を見つけやっと宿へ。
テレビをつけると「忍者はっとりくん」をやっていました。 -
夕食は宿のレストランへ。
あちこちから蚊がやってきました。
二人で蚊退治。
殺しても殺してもやってきます。
10匹以上殺しました。
たまりかねてウエイターが鍋に薬草を入れていぶしてくれました。
たちまち部屋は煙だらけ。
今度は煙たくてたまりません。
窓を開けてくれてヤレヤレ。 -
チャーハンと7UPで140IR(250円)。
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レストランには先ほど訪れたブリハディーシュワラ寺院の写真が掛けてありました。
ブドウを買って(40IR=70円)今夜も部屋でウイスキーを飲んで終了。
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