2014　夏　横川　めがね橋＆碓氷峠鉄道文化むら

2014/08/17 - 2014/08/17

ＳＬに乗って横川へ、横川のめがね橋、碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。

エリア 嬬恋・北軽井沢(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅は、高崎駅から出発です。

ＳＬがやってきました。
快速ＳＬレトロ碓氷で、高崎〜横川まで乗ります。

安中駅に到着。
ぐぐっとぐんま、ぐんまちゃん付いています。

ここで、約１０分の停車です。

ここぞとばかりに、みなさん写真を取ります。
キロポスト。

出てます！出てます！

石炭を入れていました。・・・当たり前ですね。

荷物室。
板張りです。

１号車と６号車は、客車も板張りでした。

安中駅を出発。
田んぼの中をひたすら進んでいきます。

あちこちで、撮鉄がカメラを構えていました。

約１時間で横川駅に到着。

記念撮影の人の山。

駅から、バスに乗ります。

期間限定で、旧道を通って軽井沢に行くバスがあるので、それを利用して、めがね橋まで行きます。

とにかく、ぐんぐん山の中を走ります。

１５分くらいで、めがね橋に到着しました。

下から。
圧巻です。

めがね橋の上にやってきました。

「アプトの道」といい、歩けるようになっています。

舗装されています。

めがね橋から山を見るとみえるんだそうです。

あの真ん中あたりの橋が新線です。
といっても、新線も電車は走っていません。

めがね橋の上から、今度は道路の方を見ます。

カラフルな集団は何だったんだろう？

めがね橋から熊の平に歩くならば、こちらのトンネルを通ります。

第６号トンネル。
一つ一つに、このような標識がついていました。

第５号トンネル。

横川駅まで歩いていきます。

トンネルのなかは、ひんやりして、歩きやすくなっていました。

途中、こんな面白看板。

電車がきたら、横穴に逃げればいい・・・・。

トンネルの向こう側が見えます！

５００メートル歩いてきました。

トンネルの向こうに、トンネルが見えます。

そのまま。

トンネルの向こうのトンネルの出口まで見えます。
３号トンネルを出たところ。

途中の休憩所。
下りなのでそうでもないけれど、のぼり（横川駅→めがね橋・熊の平）はきついだろうなー。

碓氷湖までやってきました。

そして、どんどん進みます。

出口が近付くと、まぶしいー。

２号トンネルでした。

この２号トンネルと１号トンネルの間にも橋があって、それも実はめがね橋。

次のトンネル。

あじさい？で見えません。１号トンネル。

北原白秋の石碑がありました。

合併する前の、松井田町のままです。

最初の、最後のトンネルに別れを告げて。

線路と同じ石なのかなー。

峠の湯駅までやってきました。

ここから、碓氷峠鉄道文化むらのシェルパ君に乗ります。

ここから乗ると、入場料も込みで９００円。
乗る時に支払います。

途中に見えた、旧丸山変電所です。
これもレンガ造り。
外から見るだけでおしゃれな建物が伝わってきます。

「ぶんかむら」駅にやってきました。

碓氷峠鉄道文化むらの中にあるので、シェルパくんから降りたらすぐ園内。

乗ってきたシェルパくん。

めがね橋にかけた作りなのかな。

そして、あちこちにある、線路のあと。

親子連れが多かったです。

キロポスト。
園内にありました。移動してきたそうです。

運転席に入ることもできます。

動きません。当たり前ですが。

いろんな電車が止まっています。

いろんな電車が止まっています。

アプト式レール。

機関車も止まっていました。

こうやって、作業している人がいるからこそ、楽しむことが出来るのです。
色を塗り替えていました。

特急、赤城。

中に入れます。畳。和の雰囲気。

その他に、ソファーのところもありました。

門扉までステキ。

アプトの道の起点です。
碓氷峠鉄道文化むらと横川駅の間にあります。

横川駅に戻ってきました。

ＳＬがけん引されて高崎駅まで戻ります。

横川駅の駅表示。

古いレール、駅で使われています。

線路が、終点を物語っています。


この後、高崎まで戻りました。

たくさん電車に乗りました！触れました！