モルジブ　ダイブクルーズ＆トラギリアイランドリゾート

2013/08/01 - 2013/08/01

ダイブクルーズの記録です。

エリア モルディブ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポール航空の乗り継ぎでモルジブに来ました！
キットカットか刺さったアイスが配られました。
食べたけど深夜なので、ちょっと辛かった。

夜の空港にダイブクルーズのスタッフの方が迎えに来てくれました。

メインの船に並走している小さい船が空港まで迎えに来てくれたぽいです。
この船はダイビングに繰り出すときに乗るためのものです。

船の上でネットがしたかったので、SIMカードを購入。空港にあるD-MOBILEの店で簡単に買えました。忘れたけど1000円とかそれ以下で買えた気がする。クラウドの自動バックアップを切り忘れていた事に気づかず、どんどんパケットが減りました。

居間と台所の間。ここからご飯が出てきます。
コーヒー、紅茶がいつでも飲めます。
でも水がちょっとしょっぱいので、味もちょっとオカシイですがコーヒーの味が付いたらわかりませーん。

テレビとソファーの間。食後などここでダラダラして過ごします。
１日標準３ダイブ
朝は確か６時台に水着を着て集合！朝飯前の一本。
上がって朝ご飯（めちゃくちゃ美味しい）
しばらくしたらまたもう一本。そのあとお昼（食欲倍増）
ゴロゴロしてまた一本。そうこうしてる間に晩ご飯。（食べ過ぎる）
だいたいそんな日を一週間続けます。

ロープで縛られている冷蔵庫。笑

蔵書の数々。日本の漫画とか。

階段の下は寝室です。

同性の相部屋で、シャワーと洋式トイレが部屋に付いてます。
水は船の設備で海水を淡水化しているそうですが、シャワーもちょっとしょっぱいです。この部屋は冷房が結構寒かった気がします。夜は波の音を聞きながら寝ます。疲れてるし朝も早いんで、即寝です。

カメラとかちょっとしたダイビング機材とかを置いておくロッカー。
はしごの上は操縦室など。

みんなでご飯。３食こういうノリです。モルジブ人のコックさんが洋食やお客さんが持ち込んだ食材の日本食なんかを作ってくれます。

毎回デザートも付きます。果物とか、ケーキの日も。おやつも時々あったかも。保育園に預けられてるような気分。

バナナが枝ごとつってあって、食べ放題。

カレーの日もあったなぁ。

船の外には、色々干したりできます。洗濯ばさみもそこらへんにあります。

船首のデッキ。ここもゴロゴロできる！極楽！

環礁の周りを船はぐるぐる進むので、島の横もよく通ります。
だから電波もけっこうあります！
見渡す限り海の時もあるけど、そういう時はつながりません。

小さい船のダイビング機材。

途中、小さい島に上陸しました。民家や学校、お店などある小さい村。
みんなで２０分ほどうろうろしただけ。

この日はマンタを呼ぶ日で、明かりをつけてマンタが来るのを待ちます。

キター！！

さめうじゃうじゃ
ジンベイさんは一瞬現れましたが、流れに逆らえ切れず全然追いかけられなかった〜

魚の写真少々。

とりあえず群れがすごい！

明かりをつけて呼んだマンタ。
何匹も来て、グルグル回ってくれました。

ちょっとどんくさいめの亀

サメ休憩中

さらに小さいボートで陸まで送ってもらい、ダイビングボートをあとにしました。
空港でトラギリに迎えにきてもらい、いざホテルへ。

トラギリの全容！

トラギリ アイランド リゾート ビーチ ビーチ

真っ暗で外の風景はわかりません。
部屋はなかなか質素。でも独立水上ビラタイプなのでUSD３５０ぐらいだったか？

部屋のお風呂

おお！隣の部屋の下にサメのような生き物が来てる！
トラギリを選んだのは、ハウスリーフが奇麗な事、値段がこなれている事、空港から船で移動できる事。

うちにもエイが来た！！

明くる日の朝。水上ビラ。

朝食レストラン。中国人が多かった。。。
スタッフは大半が無愛想。
部屋といい、環境といい、ハネムーンにはだめだな。

敷地を散歩。

とにかくインコがめちゃめちゃいる。飼ってる模様です。
大量のえさが撒かれて、インコの大群が群がっていた！

危ないけど一人でシュノーケリング。
だって一人だし。。。
（後でこっちは禁止区域と知る。。。）

部屋の覗き窓。海が見えます。夜になると明かりに集まるえさ目当てに大物が来ます。本当にすごいメンツで感動。

そうこうして日が暮れます。もうすぐ出発だ・・・。

今度はサメがうちに来た！
夜まで部屋を使いたくて、２泊予約したけど、がんばって１泊でよかったかもです。
２３時とかの飛行機なのに８時のボートに乗せられて、そんなに夜は部屋にゆっくりもできなかった。。。

帰りもシンガポール航空です。
となりのマレーシア航空はディレイしていたぽいので、シンガポールでよかったーと思いました。でも深夜便からの乗り継ぎは本当に体がきついです〜

忘れては行けないのは、モルジブのゴミ問題です。燃やす設備が無いのか、１つ島をつぶしてゴミの埋め立て地になっています。ゴミの島と呼ばれ、いつも煙が上がっています。燃やしてないのに。きれいな海がありながらも、経済的理由でそうせざるを得ないこの国の事を少し考えさせられました。