ロッシーニ音楽祭待ちにペーサロ観光　2014

2014/08/19 - 2014/08/19

チケット1日間違えていたが、買いなおしてなんとかペーサロ到着。
イタリア国鉄適当だから、ほんとは前日のチケットでもOKだったかも。

まあ、寄付みたいなもの。

乗換のボローニャで、例の変なつきまといにやられたが、Go awaayと追い払う。
面倒くさい。

海沿いのヴィト-リア宿泊。
レセプションのおじさんが、「ベストルーム」と保証してくれた。

捨てる神あれば拾う神あり。
ばてばてでパルミラ鑑賞。

今後は、アルミ-ダとセビリア予定。

合間にペーサロとウルビーノ観光。
本日はさしあたり市内観光と、インフォメーションでウルビーノの情報収集。

ロッシーニ音楽祭そのものは、とても日本人が多いので有名だが、やや年齢層が上で、ネット上の旅行記は乏しい。
情報交換が必要であれば、書き込みを。
分かる範囲でお答えします。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

お部屋からアドリア海。

間違いなく、モナコやパバロッティーも泊ったお部屋でしょう。

テアトロロッシーニ。
小ぶりで気取っていない。

ネットで申し込んだチケットを回収した時に「特にドレスコードは男女共にない」と明言された。

パルミラ。

歌い手は良かった。
オケがやや、、。

どうでもいいが（いやよくない）、売り出し初日にメールで申し込んだが梨のつぶて。
2回目のメールで返事が来たが、変な席。

2回の横の桟敷席で、後ろだから、パーシャルヴュー。

時差の関係で、数時間早すぎたのか？？

オペラ後、ヴィットーリアのレストランでディナー。

遅くまで営業。
カメリエーレは、マスクさんに似ている。

地元のワインという。

お料理は普通で、そんなに高くもない。

月と海。

翌朝、海でばちゃばちゃしてから、プールで潮を落とす。

火曜は午前だけの市立博物館に。

なんといってもGベッリーニ、ジャンベリーニ。
聖母の戴冠。

手が変です。

キリストの衣装は、ラファエロが取り入れていると思われる。
すぐそばの産まれだから、間違いなく見ているでしょう。

絵の中の絵。
ピンクの雲が、

再現されている。

これもＧ。

レーニ、ボローニャが1時間足らずですから。

レーニのファンですから、嬉しいです。

これはおかしなくらい立派な郵便局。
もとは教会。

推測ではムッソリーニ時代だろう。

リバティー様式別荘。

ヴィットーリア。

ランチにお出かけ。

これぞ地元ワイン。

お魚料理のお店。

レセプションにいたら、イタリア人のガイドさんが教えてくれた。

コモドーロ。

お水とスイカをスーパーで仕入れて帰館。