沖縄満喫（その６）

2013/07/07 - 2013/07/09

6回目となる「沖縄海狩りの旅」で今回は日帰りで宮古島遠足を計画に入れました。海遊びをメインに計画し観光、グルメなどを織り込んだ盛り沢山の旅です。
1日目：水中観光船「オルカ号」で魚を鑑賞したが窓が汚れ、海の透明度も悪かったのできれいではなかった。またサンゴはほとんど死滅しており南の海とは言えなかった。夕方からは夕日を見るためサンセットクルーズに出かけた。
船酔いを心配したが湾内をゆっくりした速度で回るので揺はほとんどなく食事を満喫しながら夕日や夜景をじっくり鑑賞できた。
2日目：朝一便で宮古島に飛んでレンタカーでフナクスビーチと新城ビーチでシュノーケル。沖縄本島に較べるとサンゴが大きくて海の透明度も高いです。川がないので雨が降っても土砂が海に流れないらしい。東平安名崎へ行って灯台を見学した。最終便で沖縄本島に戻り食堂の前に車を止め（駐車違反ではないです）て腹ごしらえした。島の一部を見ただけなので今年も行きたい。
3日目：ジンベイザメを間近に見るため読谷漁港へ行く。沖合の定置網に飼育していて餌やりを目の前で見ることができ、口を開けて近づいてくるのは迫力があります。シュノーケリングで波酔いして気分が悪くなった。漁港で昼食したあと途中嘉手納基地の滑走路を道の駅から見学して糸満まで移動し、ＪＡ糸満でマンゴーの買い出しをして飛行機の時間調整のため瀬長島にあるホテルで休憩した。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: ANAセールス

那覇港をオルカ号で出港。

魚は多いけどはっきりと見えない。きれいな鮮やかな色とはほど遠い。

日の入りが7時半頃なので7時に貸し切りクルーザーで出港。途中局地的に雨が降ったであろう所に直線の虹が見えた。

夕焼けは日の入り後３０分間が一番きれいな時間帯だそうです。

太陽が海に沈んでからずうと見ていたが色の変化がきれいで飽きません。

8時頃になると今度は那覇の夜景が美しいです。泊まったホテルも見えました。

宮古島空港到着。シーサーが不気味な感じがする。

池間大橋を通って池間島を目指す。

コマーシャルなどで使われいる池間大橋。沖縄本島の古宇利大橋と間違えそうです。海の色がとにかくきれい。

沖縄本島にない色のようだ。

人が少なく海の透明度が高い。

海の中は目を見張るほど大きなサンゴと多様な魚に出合う。

池間島漁港近くの店で昼ごはん。壁にお店の名前を直書きしている。

東平安名崎を目指す。

東平安名崎の灯台を目指して歩いて行く。暑い。

引き潮になって海の色が変わっている。

灯台へは上れなかった。

新城ビーチでシュノーケル。

池間島の方が海は良かった。ここはシャワー、売店などの設備が揃っている。

ジンベイザメをシュノーケルしながら見学するため読谷漁港へ行く。

船で沖合に移動。

定置網があり係りの方が餌を与える。おこぼれをもらいに魚が沢山集まっている。

漁港でお昼ごはん。やはりマグロに限る。

那覇へ帰る途中「道の駅かでな」に立ち寄って嘉手納基地の滑走路を見る。

タイミングが合えばＦ１５戦闘機の離発着が見られる。その爆音は会話ができないくらいすごいらしい。

ＪＡ糸満で買い物を済ませたあと瀬長島ホテルのプールサイドで「お茶タイム」。このホテルには天然温泉があるとのことです。今度来たときに利用しよう。

ホテルの玄関脇に鎮座するシーサーのお見送り。