ギマラインス高原（１）

2014/06/12 - 2014/06/28

ブラジルワールドカップ、コロンビア戦観戦のため、クイアバに４泊しました。このとき訪れたのがギマラインス高原とパンタナール湿原です。

今回はギマラインス高原（１）として、赤茶けた絶壁とそこを垂直に落ちて行く優美で迫力のある滝を紹介します。

エリア 北パンタナール(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ラタム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

クイアバからバスで定かではありませんが、１時間３０分程度だったと思います。バスの駐車場は赤茶けた地面。とても印象的でした。

トレッキングコースを進んで行くと、眼前に表面が赤茶けた色をした、絶壁が拡がります。表紙の写真はトレッキングコースの人の列を撮ったものです。

赤茶けた壁だ拡がります。壮観でした。

上の写真から９０度右を向くと、こんな風景が広がります。

コロンビアサポーター御家族の方々とのワンショット。とても明るく、素朴な、人懐っこい方々でした。すっかり仲良くなりました。ちなみに、ここに行ったのは、コロンビア戦の前日です。

「花嫁のベール」（ヴェーウ・ジ・ノイヴァ　Veu de Noiva)と呼ばれる美しい滝。この滝はいろいろな旅行本にも紹介されています。赤い壁を垂直に落下する様は圧巻でした。暫しじっと眺めていました。

豪快な水しぶきです。