湖北省・湖南省-　武漢～赤壁古戦場～長沙へ

2014/06/28 - 2014/06/29

三国志好きならだれもが知る赤壁の戦いの舞台ともなった赤壁古戦場。
事前にレッドクリフパートⅠ、パートⅡも見て予習をして気分を膨らませていざ赤壁へ！

一度は行ってみたいと以前から思っていたものの、地球の歩き方では、「難」。
日本人が気軽に訪問できる位置関係ではないものの、武漢を拠点に行ってきました。


旅程
6/28(土)広州白雲空港　-武漢天河空港
　　　　　武漢市内　①黄鶴楼・晴川閣②古琴台③江漢路

6/29(日)　7:08 武漢発 -　7:50　赤壁北
　　　　　赤壁古戦場散策

　　　　　12:24 赤壁北 - 13:14 長沙南
　　　　　長沙市内　①岳麓書院②杜甫江閣③五一広場

　　　　　19:05 長沙南 - 22:28 深セン北

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

天河空港から武漢市内へ移動し、黄鶴楼付近解放路より。
旅の始まり。

黄鶴楼に入場。直後に衝撃的光景を目にすることになる・・

黄鶴楼。下は工事中の模様。

天気はどんより空でした。

黄鶴楼の上から。

武漢市内長江側を望むも空気悪くて霞んでます。

毛沢東関係の亭がありますね。

黄鶴楼内部は小さな庭園になっています。

穏やかな雰囲気。

昔ながらの町並み。（再現）

晴川閣へ行きまっせ〜

晴川閣。入場は無料。名前だけ登録したけど意味あるのかな？

本殿に向けて階段を上る。

うむ。。

どーん。と風格あり。

では、そろそろお次へ！！

続きまして古琴台〜

古琴台、へぇ〜〜

武漢市随一の繁華街　江漢路！！

江漢路。

江漢路駅近く。

江漢路、結構おしゃれな感じかも。

ちょっとだけ周りも散策。

武漢駅。あすはここを拠点に出陣します。

武漢駅近くのホテル。218元にしてこのクオリティ。
落ち着ける部屋でした。

2日目、高速鉄道ならたったの40分。便利になったようです。

歓迎してくれてますね^^　行くでぇ〜

タクシー飛ばすこと45分くらい。殺伐とした町並みを抜けて到着！

三国志時代の城郭を演出して・・

こちらがメインゲートかな？

チケット。確か150元。。高い・・・

前方に見える鐘鼓楼よりスタート

桃園の近い。赤壁とは直接関係ないけどね。

ここで孔明は東南の風が吹くよう祈ったそうです。
レッドクリフでは孔明はただ天気に詳しく予測しただけで、
神秘さはありませんでしたが。。

歩きに歩いて、周瑜像を越えてようやく長江！！

今日もお天気はどんより。

おぉ！？！？これがかの有名な赤壁の文字！！！
感涙。ここまで来てよかった。。

感動のあまり向きを変えて撮影。

対岸は思っていたより近い。
曹操軍80万もこんな近くにいたのかな！って思うくらい。

名残惜しい気持ちを残しつつ、赤壁の文字を後にします

長江。対岸はもう見えてます。

赤壁の壁以外はおまけ程度の感じ。
でもかなり古戦場自体は結構広いので少なくとも2時間くらいは
見るのに時間がかかる。
てか、観光客少ない！！

そして、高速鉄道にて湖南省長沙に移動。
これが湖南省随一の繁華街、五一広場の駅付近。
あいにく工事中（たぶん地下鉄）でした。

歩いて行くと川にぶつかります。

杜甫江閣！！なかなかの威容ではあるけど、杜甫との関連性は
よく調べてないのでわかりません

楼閣は登っても仕方なさそうなので正面から撮って次へ！

やってきました。。

長沙といえば、やはり、、岳麓書院！！！

どーん！！！岳麓書院も20分くらい回れば十分でした。。
長沙は見どころ少ない！！

ということで今回の旅はここまで！