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今年の北海道マラソンはエントリーするのを失念してるんですが、北海道マラソン対策のための練習会に参加してきた。どう考えても暑すぎるのでたぶん1時間半くらいでリタイヤするだろうなあ、と思いながら出発です。<br /><br />06:52 藤沢−戸塚 734M<br />行きは東海道線から横須賀線を経由して総武線の新小岩駅まで向かう。横須賀線はグリーン車に乗車予定なので、東海道線はとりあえず8両目くらいに乗車。<br /><br />07:06 戸塚−新小岩 684S, 685F<br />東海道線に比べて横須賀線は全体的に乗客が少なめ。グリーン車もほとんど貸し切り状態。私が走っている間に妻は国立科学博物館で「太古の哺乳類展」を見学してくる予定なので、東京駅で乗り換え。いってらっしゃーい。<br /><br />新小岩駅に到着直前、河川敷にテントとランナーの皆さんの姿が見える。新小岩の改札を出て歩いて15分。テントのところで送られてきたはがきを見せて受け付け終了。ゼッケンの代わりに胸の所にシールを貼る形式らしい。<br /><br />1キロ4分45秒からだいたい30秒おきに目標タイムで集団走するんだが、キロ5分ではちょっとしんどそうだったので、5分15秒の集団に入らせてもらう。コースは荒川河口に向かって1.5km、折り返してスタート地点を通り過ぎたところで二回目の折り返しをして一周4kmのコース。だいたい20分ちょっとで一周してくるんだが、すでに一周目から暑い。<br /><br />河口側に向かって走るときは向かい風になるんだが、風が当たるので体温が下がって却って走りやすい。折り返して川上側に走るのがしんどかった。<br /><br />で、2周終わったところくらいまでは全然たいしたことなかったんだが、3周目の一回目の折り返しを過ぎた後に、向かい風を受けることができなくなってから、急に体温が上がってきてヘロヘロになる(途中から汗が出なくなってきた)。これはいかん。<br /><br />ということで、本当に大変なことになる前にあっさりとリタイヤすることにした。ガリガリ君もらってちょっと涼んでからお先に失礼することにしました。お疲れさまー<br /><br />10:31 新小岩−秋葉原 1007C<br />10:44 秋葉原−御徒町 1058G<br />とりあえず、着替えは後ですることにして走った格好のまま電車に乗り込んだので汗臭くて肩身が狭い。新小岩駅から総武線緩行電車で秋葉原、秋葉原から山手線に乗り換えて一駅で御徒町で下車、御徒町駅南口から約5分のところにある「燕湯」という銭湯に立ち寄って汗を流すことにする(午前中から営業している銭湯がここくらいしか見あたらなかった)。途中、妻からメールの返信が。秋葉原駅ナカのベックスコーヒーショップが見つからないので暑い目にあっているそうな。あんまり長いこと待たせるのも悪いのでさっさとお風呂に入ってこよう。<br /><br />銭湯の大人料金は最近は460円らしい。就職して西大井に住み始めたころは気分転換に近所の銭湯(今は亡き高砂湯・・・)によく行ったものだが、確かそのころは300円台だったような気がする。<br /><br />普段から持ち歩いている手拭いに加えて、今回は使いきりのボディソープとシャンプーを持ってきたんだが、浴室の隅にポンプ入りのがあったので、余計な準備だったかもしれない。体をゴシゴシ洗ってすっきりした後、湯船につかる。さすが下町の銭湯なので、お湯の温度はかなり高め。ハッカ湯らしく湯上がりすっきり。お湯から上がってドライヤーを使う。ドライヤーの値段はだいたいどこでも20円で据え置きみたいだな。<br /><br />11:32 御徒町−秋葉原 1021G<br />秋葉原駅総武線ホームで妻と待ち合わせ。私が到着する直前になってようやくベックスコーヒーの位置がわかったそうな。アトレ口から改札外に出る。アトレの中は涼しいなあ。そして何年かぶりに秋葉原の地に降り立つ。暑いなあ。。。<br /><br />メイドカフェのチラシを配るメイドさんを横目にみつつ、万世橋を渡ったところにあるmAAchエキュートに入る。一階はおしゃれな小物やインテリアを扱っているお店が並んでいる。高架下のスペースを利用しているため、お店の配置が一種独特な雰囲気。秋葉原駅前の観光も良いかもしれないが、むしろ外国人の観光客にはこっちもみていってほしいかも。<br /><br />エレベーターを使って二階へ登り、カフェ・バー「N3331」に入店。ちょうどお昼時なのでお客で一杯かと思いきや、案外混みあってなくてすぐにテーブルに案内される。最初に注文と会計をすませる方式のようだ。メニューは意外と少なくて、食べ物はサンドイッチとハヤシライスくらいしかなかった(カレーライスは品切れか廃止みたい)。とりあえず、お米が食べたかったのでハヤシライスを注文。妻はサンドイッチにする。<br /><br />中央線快速電車に乗車していると、車窓からここのお店が眺められたりして、いつかは行ってみたいなあと思っていたのだが、実際行ってみると、案外拍子抜けというか、もっと感動(?)するのかと思っていた。まあ、たまに変わったところで食事ができた、ってところだろうか。<br /><br />12:40 秋葉原−東京 1215A<br />12:53 東京−東戸塚 1277S<br />秋葉原からは快速運転の京浜東北線に乗車。東京駅地下ホームへ降りていく階段部分の工事が完了していたみたいですごく綺麗なステンドグラスのような明るい感じになっていた。東京駅は日々進化してますなあ。<br /><br />東京あたりだとまだ横須賀線の乗客が多いし、ゆっくりしたいしということで東戸塚まではグリーン車利用。あんまりグリーン車を利用する人が多くないので快適ですわー<br /><br />東戸塚で下車、ここも暑いなぁ。駅から歩いて約5分のところにある、肥田牧場の人がやっているジェラート店「メーリア」に寄っていく。本来ならテラス席でゆったりくつろいで、といきたいところだが、あまりの暑さに外に出ていく気にならない。結局冷房はかかっているものの、ソファが先客に占領されている状態だったので、立ったままジェラートをいただくことになる。もうちょっとのんびりしたかったかも。<br /><br />14:17 東戸塚−大船 1183S<br />4:38 大船−藤沢 837M<br />本来ならば戸塚駅で乗り換えれば楽なのだが、接続が悪くてかなり待たないといけないので、大船まで乗って大船駅ナカの本屋で涼みながら時間待ち。藤沢には一駅だけで到着。藤沢駅に戻ってきたらペデストリアンデッキに屋台が並んでいた。「遊行の盆」でしたなー ちょうど帰りのバスがやってきていたので上手い具合に乗り込めた。暑い中歩いて帰らずに済んで良かったー<br /><br />ということで、午前中に行ったにも関わらず暑さに勝てず早々と脱落してしまいました。とほほ。熱馴化とはいうものの、焦って暑い中に飛び出してしまうと痛い目に遭うことを身をもって学んだのでした。

ランステ「プレ道マラ150分走」とmAAch(マーチ)エキュート神田万世橋でランチ。

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2014/07/27 - 2014/07/27

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まいこさん

今年の北海道マラソンはエントリーするのを失念してるんですが、北海道マラソン対策のための練習会に参加してきた。どう考えても暑すぎるのでたぶん1時間半くらいでリタイヤするだろうなあ、と思いながら出発です。

06:52 藤沢−戸塚 734M
行きは東海道線から横須賀線を経由して総武線の新小岩駅まで向かう。横須賀線はグリーン車に乗車予定なので、東海道線はとりあえず8両目くらいに乗車。

07:06 戸塚−新小岩 684S, 685F
東海道線に比べて横須賀線は全体的に乗客が少なめ。グリーン車もほとんど貸し切り状態。私が走っている間に妻は国立科学博物館で「太古の哺乳類展」を見学してくる予定なので、東京駅で乗り換え。いってらっしゃーい。

新小岩駅に到着直前、河川敷にテントとランナーの皆さんの姿が見える。新小岩の改札を出て歩いて15分。テントのところで送られてきたはがきを見せて受け付け終了。ゼッケンの代わりに胸の所にシールを貼る形式らしい。

1キロ4分45秒からだいたい30秒おきに目標タイムで集団走するんだが、キロ5分ではちょっとしんどそうだったので、5分15秒の集団に入らせてもらう。コースは荒川河口に向かって1.5km、折り返してスタート地点を通り過ぎたところで二回目の折り返しをして一周4kmのコース。だいたい20分ちょっとで一周してくるんだが、すでに一周目から暑い。

河口側に向かって走るときは向かい風になるんだが、風が当たるので体温が下がって却って走りやすい。折り返して川上側に走るのがしんどかった。

で、2周終わったところくらいまでは全然たいしたことなかったんだが、3周目の一回目の折り返しを過ぎた後に、向かい風を受けることができなくなってから、急に体温が上がってきてヘロヘロになる(途中から汗が出なくなってきた)。これはいかん。

ということで、本当に大変なことになる前にあっさりとリタイヤすることにした。ガリガリ君もらってちょっと涼んでからお先に失礼することにしました。お疲れさまー

10:31 新小岩−秋葉原 1007C
10:44 秋葉原−御徒町 1058G
とりあえず、着替えは後ですることにして走った格好のまま電車に乗り込んだので汗臭くて肩身が狭い。新小岩駅から総武線緩行電車で秋葉原、秋葉原から山手線に乗り換えて一駅で御徒町で下車、御徒町駅南口から約5分のところにある「燕湯」という銭湯に立ち寄って汗を流すことにする(午前中から営業している銭湯がここくらいしか見あたらなかった)。途中、妻からメールの返信が。秋葉原駅ナカのベックスコーヒーショップが見つからないので暑い目にあっているそうな。あんまり長いこと待たせるのも悪いのでさっさとお風呂に入ってこよう。

銭湯の大人料金は最近は460円らしい。就職して西大井に住み始めたころは気分転換に近所の銭湯(今は亡き高砂湯・・・)によく行ったものだが、確かそのころは300円台だったような気がする。

普段から持ち歩いている手拭いに加えて、今回は使いきりのボディソープとシャンプーを持ってきたんだが、浴室の隅にポンプ入りのがあったので、余計な準備だったかもしれない。体をゴシゴシ洗ってすっきりした後、湯船につかる。さすが下町の銭湯なので、お湯の温度はかなり高め。ハッカ湯らしく湯上がりすっきり。お湯から上がってドライヤーを使う。ドライヤーの値段はだいたいどこでも20円で据え置きみたいだな。

11:32 御徒町−秋葉原 1021G
秋葉原駅総武線ホームで妻と待ち合わせ。私が到着する直前になってようやくベックスコーヒーの位置がわかったそうな。アトレ口から改札外に出る。アトレの中は涼しいなあ。そして何年かぶりに秋葉原の地に降り立つ。暑いなあ。。。

メイドカフェのチラシを配るメイドさんを横目にみつつ、万世橋を渡ったところにあるmAAchエキュートに入る。一階はおしゃれな小物やインテリアを扱っているお店が並んでいる。高架下のスペースを利用しているため、お店の配置が一種独特な雰囲気。秋葉原駅前の観光も良いかもしれないが、むしろ外国人の観光客にはこっちもみていってほしいかも。

エレベーターを使って二階へ登り、カフェ・バー「N3331」に入店。ちょうどお昼時なのでお客で一杯かと思いきや、案外混みあってなくてすぐにテーブルに案内される。最初に注文と会計をすませる方式のようだ。メニューは意外と少なくて、食べ物はサンドイッチとハヤシライスくらいしかなかった(カレーライスは品切れか廃止みたい)。とりあえず、お米が食べたかったのでハヤシライスを注文。妻はサンドイッチにする。

中央線快速電車に乗車していると、車窓からここのお店が眺められたりして、いつかは行ってみたいなあと思っていたのだが、実際行ってみると、案外拍子抜けというか、もっと感動(?)するのかと思っていた。まあ、たまに変わったところで食事ができた、ってところだろうか。

12:40 秋葉原−東京 1215A
12:53 東京−東戸塚 1277S
秋葉原からは快速運転の京浜東北線に乗車。東京駅地下ホームへ降りていく階段部分の工事が完了していたみたいですごく綺麗なステンドグラスのような明るい感じになっていた。東京駅は日々進化してますなあ。

東京あたりだとまだ横須賀線の乗客が多いし、ゆっくりしたいしということで東戸塚まではグリーン車利用。あんまりグリーン車を利用する人が多くないので快適ですわー

東戸塚で下車、ここも暑いなぁ。駅から歩いて約5分のところにある、肥田牧場の人がやっているジェラート店「メーリア」に寄っていく。本来ならテラス席でゆったりくつろいで、といきたいところだが、あまりの暑さに外に出ていく気にならない。結局冷房はかかっているものの、ソファが先客に占領されている状態だったので、立ったままジェラートをいただくことになる。もうちょっとのんびりしたかったかも。

14:17 東戸塚−大船 1183S
4:38 大船−藤沢 837M
本来ならば戸塚駅で乗り換えれば楽なのだが、接続が悪くてかなり待たないといけないので、大船まで乗って大船駅ナカの本屋で涼みながら時間待ち。藤沢には一駅だけで到着。藤沢駅に戻ってきたらペデストリアンデッキに屋台が並んでいた。「遊行の盆」でしたなー ちょうど帰りのバスがやってきていたので上手い具合に乗り込めた。暑い中歩いて帰らずに済んで良かったー

ということで、午前中に行ったにも関わらず暑さに勝てず早々と脱落してしまいました。とほほ。熱馴化とはいうものの、焦って暑い中に飛び出してしまうと痛い目に遭うことを身をもって学んだのでした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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