2014/06/20 - 2014/06/22
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Snufkin_maniaさん
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日本から遠く離れたアイスランドの地へ旅してきました。
朝7:30にレイキャビーク国際空港着でスタート。
2泊3日の週末旅行です。
アイスランドはガイドブックが少なく、情報収集に苦労し行く前はかなり不安でしたが、ガイドツアーが整備されていて、現地でも予定はアレンジできそうという印象を受けました。
街自体は大きくはなく、徒歩でも回ることができます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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-
Reykjavik Excursions
-
ハットルグリムス教会。
なんともインパクトのある風貌です。
中はシンプルでとても北欧らしい。 -
教会内の売店でチケットを購入し、展望台へ。
生憎の天気がとても残念…
でもカラフルな建物を楽しむことができました。
青空だったらもっときれいだろうなぁと想像。 -
教会を出て右にまっすぐ歩いていくと海沿いの道路に出ます。
ヴァイキングの船をモチーフにしたオブジェが。 -
海岸線沿いを歩いていくとオペラハウスに到着。
まだ新しい建物だとか。 -
人気の有りそうな方向に向かってぷらぷら散歩。
ツーリストインフォメーションの近くで見つけた広場。
湯気が出ていたけど温泉?地熱かな?
写真右奥に見える茶色の建物は、アイスランドで最古の家だそう。
今はアイスランドデザインを扱うお店になっていて、併設されている子供服屋さんがとてもかわいかった。でもお値段はかわいくなかった…。 -
初日のメインは「ホウェールウォッチング」!
これまたReykjavik excursionsのサイトから予約済み。
ホテル玄関でピックアップになっていたので、街中の適当なホテルを指定しておいて、そこで拾ってもらった。
いよいよ乗り込む。
所要時間は約三時間、さてどうなることやら…。 -
…結果はなんとも残念な内容。
一応鯨の尾ひれは見れたものの、期待していたような巨大な姿を近くで拝むことは出来なかった。
とはいえ、尾ひれだけでも見えただけマシ??
夕飯はCAFE PARISというレストランにて。
鯨のステーキを発見して思わず注文。
その土地の食文化を体験するのも、旅の醍醐味。
さて、お味の方は、というと、やわらかくてなかなかおいしかった。
とはいえ、サイズが大きくて食べ進めるにつれてだんだん飽きてきてしまって、申し訳ないと思いつつも最後の何口かを残してしまった。 -
2日はIceland Excursionsの方でゴールデンサークルのツアーを申し込んでおいた。
なかなかの混雑ぶりで空席が無いほど。
まずはシンクヴェトリルからスタート。
「地球の割れ目」なんてなかなか素敵なネーミング。 -
こんなかわいい親子に遭遇。
-
この教会の近くで集合して、次のポイントへ移動。
この集合場所が少し分かりづらくて苦労した。
ガイドさんにぴったり付いて歩くのが安心。 -
お次はグトルフォス。なかなかの迫力。
嬉しいことに青空が見えてきた!
ここは水しぶきをだいぶ浴びるので、傘やレインウェアなどがあったら良いのでは。水しぶきというより雨と言ってもおかしくない水量なので、カメラはポケットに入れて歩きました。
季節によって川の水量が違うと、しぶきの量も変わるのかな? -
おまちかねのゲイシール。
うわさに聞くとおり、本当に一定間隔(5-7分おきくらい)に水が隆起して一気に吹き上がる!!
写真はその最初の頃の、水が盛り上がる瞬間。
なんか地球の鼓動のようでワクワクする。 -
こんなキレイなブルーの場所も。
-
この時期はこの青い花がたくさんさいていてキレイだった。
昔アメリカから輸入したものが一気に繁殖したんだとか。 -
その時々によって吹き上げる量が少しずつ違うので、ずーっと見ていたい気になる。
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ゲイシールを後にして、アイスランドの教会に立ち寄った。
旅先でツアーに参加することはほとんどなかったが、運転しなくてもいろんな場所に運んでくれて解説までしてくれるっていうのはなかなか魅力。 -
おなかがすいたので、レイキャビークで一番有名とうわさのホットドッグ屋でホットドッグを食べてみた。
お味のほうは…まぁまぁ、かな。
ソーセージがやわらかいのがなんとも…。
でも話のネタには良いかな。 -
ホットドッグ屋の外観。ラディソンブルー1919の前にあるので、ホテルを目印に探すと分かりやすいと思います。
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2日目の夕食はロブスターのサラダ。
ローカルメニューに拘ってみました!
これがまた大降りのロブスターで本当においしい。 -
家に帰って色々しても、23:30でこの明るさ!
さすが夏至の頃のレイキャビーク。眠らない街… -
でしっかり睡眠をとって、最終日は朝からブルーラグーンへ。
これもRaykjavik Excursionsのサイトから予約した。 -
ブルーラグーンの中はこんなカンジ。
広い温泉で、お湯の中にベンチがあったりするところがあるのでのんびりできる。
お湯の中にあるバーでお酒を買って(入場時に渡されるリストバンドに記録し、帰るときに精算する仕組み)、少しの間ボーっとしてみる。
なかなかの幸せな時間。
行く前は不安もあったアイスランド旅行だけど、無事にすべての行程を完了することができた。物価も高くいきづらい場所だけど、とてもよい思い出になった。
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