2014/06/20 - 2014/06/21
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Y A N M A さん
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久しぶりに親兄弟姉妹が会するとあって、宿泊地やら食事やらを選定している内、年齢、食事の好み等を考慮しなければならず、とりあえず宿泊地を金沢にしたまでは良かったが、宿泊を無難に駅前のホテル日航金沢にと思ったものの、遠方からのお出ましに、せめて大浴場のあるホテルくらいは用意した方が良いだろうということで、最終的に「金沢白鳥路ホテル」に落着。
次が夜の食事。ホテル以外でと決めてはいたものの、場所の選定が、これまた生みの苦しみで、無難に和食にすれば刺身と天ぷらメインになったりして、これはこれで良いとは思うが、この手のお店はホテル周辺にもホテルにもあり、金沢の伝統料理である治部煮なども絡めたプランも考えたが、何かもう一つしっくりこないものがあって、考えが煮詰まってしまった。
一般的に金沢といえば新鮮な魚介類が「うり」だが、それだけでは納得しない、いずれも猛者揃いなだけあって、とても海の幸だけ並べただけでは怒りを買うのは必至。
魚だけではなく肉にもこだわるとなると・・・
金沢へ・・・・・
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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17:30
金沢白鳥路ホテル にチェックイン -
金沢白鳥路ホテル のすぐ近くにホテルの名前にもある白鳥路がある
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白鳥路ではこの時期、運良ければ蛍を鑑賞できる
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白鳥路は金沢城公園と接しており、兼六園もすぐ隣
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夜時間があれば蛍を見に行きたいが
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冷蔵庫は空状態
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無料のミネラル水のみ
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ちょっと天蓋風のベッド
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セキュリティー・ボックス完備
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このホテルには天然温泉の大浴場がある
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露天風呂はさすがに無いが
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18:00頃
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チェックインが予定より遅れたので大浴場には後から行く事にする
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夕食の予約は19時
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ちょっとお湯を沸かしてお茶でも
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窓からは白鳥路の緑が広がる
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ホテルの駐車場ではない
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多少奥に「兼六園」の緑が映り込んでいるかも
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金沢市内でありながら緑に圧倒される
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山々を遠望
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廊下に出ると大浴場に行く専用のエレベーターがある
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18:40頃、夕食のため車で外出
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ホテルのエレベーター内
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車で10分弱で浅野川のちょっと上流近くにある「かわばた」へ
洋風懐石を一日二組限定で提供する一軒家のお店 -
半個室のお部屋
花にもこだわりが -
完全予約制のお店
予約時にこちらの要望などを伝えれば、柔軟に対応がある程度可能 -
カルパッチョ
厳選された烏賊とホタテと白身等 -
サザエのガーリック風味
食べやすい大きさに身がカットされている -
洋風のなめろう
たっぷり盛り付けられたネギ -
ゴリの唐揚げ
これは金沢でも珍しい一品。しかもこの大きさに驚く -
厳選された白身魚と海老と野菜
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能登牛のサーロイン
下にサイコロ状にカットされた山芋が敷かれている -
和風の細いパスタ
大きなアサリが中央に -
季節のフルーツ
カットされたスイカ -
コーヒー
器にもこだわり -
ホール・ケーキを目の前で人数分にカットされる
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桃がジューシー
二時間ほどかけ、完食 -
翌日早朝
金沢白鳥路ホテル正面 -
昨夜、蛍狩りに行けなかったので、白鳥路を早朝散歩
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何やら立て看板が
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昨夜来れなかったのが残念
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白鳥路らしく白鳥が
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ホテルのすぐ横にこんなところがあるとは
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歩いてきた方を振り返る
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水の流れ
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この辺りに夜蛍が来るのか
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どこまで続くのか
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ところどころにこんな像が
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一体いくつあるんだろう
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季節柄
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街中とは思えない
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石垣発見
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思った以上にどこまでも続く路
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ホテルの部屋から見えた風景の裏側
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金沢の文豪達
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夜ならこの辺りにも多分蛍が
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兼六園の近くまで行こうと思ったが
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白鳥路が意外に長いので断念
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早朝だけに散歩する人が割といました
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ここから、ひがし茶屋街へは徒歩ではかなりキツイ
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21世紀美術館へは何とか徒歩圏内
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それにしても緑が豊
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そろそろホテルへ戻ろう
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ベンチにゆっくり座るのも良いだろう
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充実した早朝散歩
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何かこう、美術館にいるような気分
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街中ではなく森の中にいるような感じ
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歩く楽しみがここにはある
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白鳥路美術館とでも命名したくなる
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まるで森の中の美術館
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帰り道も長い
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まだ先まで歩く
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ようやくゴールが見えてきた
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充実した散歩だった
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ホテルに到着
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朝食は8時からを予定
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早朝なので人影は無い
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フロント付近は誰もいない
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ラウンジは大正ロマン風
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朝食はビュッフェ形式
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9時過ぎにチェック・アウトし、ひがし茶屋街にきました
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茶屋街でも有名な「志摩」へ
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見学は有料
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二階も見学できる
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当時の雰囲気を味わえる
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金沢と云えば金箔工芸
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そろそろ「志摩」を出て
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「金の蔵」のあるお店
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見学は無料
金製品のお店 -
正に金色に輝く蔵である
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蔵の中をチラ見
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よく見ると金色の石
触れると幸運を招くとか
ご覧いただきありがとうございます。
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