2014年「世界遺産九寨溝・黄龍・楽山大仏・都江堰と成都　7日間」その１

2014/06/20 - 2014/06/26

今回の中国旅行は2007年以来ご無沙汰していたクラブツーリズムを利用しての6泊7日の旅です。

メンバー構成は、男性4人参加1組・男性2人参加2組・男性1人参加2組・女性2人参加3組・女性1人参加2組・女性親子参加1組・夫婦参加3組の26人と男性34才イケメン添乗員Mさんの総勢27人の旅でした。（ちなみに年齢は最高84才の男性最低は20代の女性でほとんどが60代後半から70代前半でしたが健脚・元気さNO.1は84才の最高齢者でした。）
到着後そうそうに成都空港でアクシデント発生！！
入国手続きを上海で済ませて国内線に乗り継いで成都まで来たのはいいが、
飛行機を降りて出口に向かう時、空港職員が途中から中国語で国内線と国際線の出口誘導を始めたので、前方の添乗員の近くにいた客7人・後方にいた客19人が国内線と国際線の出口に分かれてしまい連絡を取り合って合流するまで約1時間を費やしてしまいました。
結果、ホテル到着は23時をすぎていました。

スケジュールは、
１日目
セントレア発13:35　MU530 空路、上海へ（所要：約2時間15分）
上海で入国手続きをして、
上海発17:20　MU5038 空路、四川省の省都・成都へ（所要：約3時間10分）
ホテルは加州花園酒店（CHENGDU CALIFORNIA GARDEN HOTEL）

2日目
この日は九寨溝への移動のためほとんどの時間はバスに乗っていました。
途中、世界遺産・都江堰観光
＊全景を一望できる観景台〜吊橋〜魚のくちばしまで観光
　所要時間　成都ーー都江堰：高速道路：約1時間
　　　　　　都江堰ー九寨溝：高速と一般道：約6時間
ホテルは格桑賓館（GESANG HOTEL）

エリア 九寨溝(中国)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

セントレアにて

お客様満足度NO.1の表彰楯

セントレアにて

小学生たちが空港見学に来ていました。

上海空港で

乗り継ぎ便は
17:20発　MU5038便　成都行き

上海空港で

出発の時間まで充電してました。便利ですよね。。

上海空港で

成都発17:20 出発まで約2時間半退屈でした・・・・。

上海乗り継ぎ便の翼を

上海ー成都
所要　　約3時間10分

成都のホテルは加州花園酒店

1日目・5日目・6日目の利用です。

ホテル内は迷路のようでしたが慣れれば難しくはなかったです。

ちなみにお部屋は3日間とも6076で、バスタブもシャワーもありました。

加州花園酒店の入り口

ホテルのロビー

エレベーターは６基ありました。

ホテル内にはこんな模型が。

3日間利用のお部屋6076の内部を。

（1日目・5日目・6日目）

コンセントの形状を。

５階のレストランです

朝食で２度利用しました。

６階から撮影した５階レストランを

高速道路が何段も
（車窓より）

街中に警察車両が

途中のトイレ休憩場所で

観光客撮影用の『ヤク』

最初の観光は世界遺産『都江堰』

現地ガイド『劉　勇さん』の説明姿を。

観景台から魚のくちばしを

「都江堰」
戦国時代に造られた古代の水利工事跡。成都の北西約60km。
都江堰は長江上流の最大水流の支川、「みん江」の中流に
位置する。

観景台から吊橋を

観景台から

吊橋

内江と外江をまたいで両岸を結んでいる。長さは約500m。

「都江堰」

戦国時代に造られ今も現役。当時の技術力の高さに驚くばかり。

川の水がぶつかり合う模様を

「二王廟」

李親子を祭る廟で、都江堰を見下ろす
百花嶺の麓に建っている。

「都江堰」の石碑

こんなパフォーマーも

一緒に写真撮影をする人もいましたが。。。
何を意味するのか理解できません。

模型も設置されてます。

2日目の観光はこれにて終了

都江堰ー九寨溝までは
高速と一般道で約6時間との事

車窓から

「びわ」のモニュメント
「びわ」の行商人もいろんな観光地に多くいました。

車窓から

「とうもろこし」の行商人も。

車窓から

道路工事風景を。完成はいつかな？

2日目・3日目のお宿は九寨溝

「格桑賓館」　GESANG HOTEL

「格桑賓館」のお部屋は8439室

ドライヤーも完備してました。

バスタブ・シャワーつきですが

シャワー固定が残念です。

この旅行記へのコメント （1）

• km45さん 2014/07/02 23:29:28

  営門立体橋

  はじめまして。
  
  ＞高速道路が何段も
  
  と書かれている写真ですが、そこは二環路西段の営門立体橋の所です。ここは二環路と国道213号（都江堰への旧道）の交差点で、成都市内で初めて立体交差点となった所です。
  
  交通渋滞解消策として、二環路は上に信号なしの自動車専用道を建設し、2013年５月、開通しました。これにより二環路は２階建て道路となりました。この上階の自動車専用道には成都市初のBRTが開業して便利となりました。詳しくは「二環路成都快速公文（BRT）試開業―成都雑感〔149〕―」
  http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/c44cce4f1aa570a5a7d2e9599a7755df
  をご覧ください。
  
  営門立体橋の所は旧来の立体交差に加えて、この上に二環路の自動車専用道を建設し、さらにそこから213号へも立体交差としたため、地上道路を加えると４段の道路となっています。