アルザス　ブルゴーニュとロマネスク芸術の街

2014/04/30 - 2014/05/08

2大ワイン街道アルザスブルゴーニュフランス美食紀行というツアーに入って
美味しいものを食べて美味しいワインを飲んでフランスの芸術の街を訪ねる旅目指しました☆

エリア フランス

GWにヨーロッパにいくと、着陸前に広がる黄色い畑。
パッチワークのようで綺麗ですよね♪

この景色を見ると「ああ、春の欧州♪」と嬉しくなってしまいます♪

シャルルドゴール空港
初めて到着した時はあまりにも近未来的なデザインで衝撃を受けた建物でした。

ホテルのお部屋から見えた向かいのアパートメントのベランダのグリーン。
旅先でも　グリーンの上手な使い方は気になりますし、お勉強になります。

さて、いよいよ観光ツアーの始まりです！

バスは教会の裏側につきましたので、ぐるっと回って正面へ向かいます。

ちょうど雨が少し降っていましたので、
教会のファサードを飾るガーゴイルの口から雨水が落ちるところを楽しめました。

教会正面・・・ああ〜残念ながら工事中です。
これは古い建物には致し方ないことで、
旅行その時の運ですね！

でも肝心の教会入口の目的の部分は大丈夫です♪

こちらです！
左側の彫像ですがわかりますか？

有名な〈微笑みの天使〉です。

優しい表情をお楽しみくださいませ♪

バスに乗って移動
街角の花屋さん♪

デタンジェのシャンパンメゾンです。
こちらは昔　教会と修道院があった跡地に地下施設を利用して作られたシャンパンメゾンです。
ということで在りし日の教会の模型

お隣の教会と地下でつながっていたとか・・・・。
今は塞がれているそうです。

自社製品の飾り方がおしゃれ

モダンアートのようですね♪

ステンドグラスと係りのお姉様

シャンパンはとても時間と手間がかかる工程を経て世に出てきているのだそう

うわ！すごい数♪

途中ドームのようになっているところもありそういった構造も上手に使ってシャンパンが寝かされていました。

昔は教会とつながっていた階段だそうです。

シャンパンの規定のビンの大きさ

シャンパンはぐるぐる回しながら・・・と、説明するお姉さんの頭上には光で透かして見せてあるボトルが

私はこれで・・・僕はこの大きさをと参加者が口々に希望の好みの大きさの瓶を指差しておりました。もちろんもらえませんが・・・(=´∀｀)

こちらの保存の本数にめまい☆　　奥までずっとびっしりとシャンパンが寝かされています！！

これだけの数になると　内圧で自然と割れてしまう瓶も・・・。

本数　見えますか？

割れた箇所はそのままで寝かされていきます。

現在　こちらのメゾンが出荷している世界の国々

試飲を済ませてお暇します。ありがとうございました！お勉強になりました♪

メッスへ移動してリン・ティティエンヌ大聖堂を見学いたします。

ステンドグラスが有名だそうです。

バラ窓

おお！この色合いは！？

シャガール作！！

詳しい絵の内容の説明がこちらに

色合いがとても綺麗ですね！

最近は【耳太郎】というグループガイド用イヤホンがあって、そちらを使って説明されるので、教会内や博物館内で大きな声で説明される必要がなくなりとても便利になりました。

曲線が美しくてパチリ♪

ランチをしたレストラン近くの遺跡・・・・なんでしたっけ？(ｰｰ;)