《紅葉のバンクーバー　4》　ビクトリア　へ　（2005年10月26日～11月4日）

2005/10/31 - 2005/11/01

2005年10月31日、バスで　ビクトリアへ移動します。

花のビクトリア　と例えられる町は　生憎の雨でしたが　アンティーク店を見て周り　食も堪能　思いっきり　リフレッシュ、したっけなーーー。

この旅行記を　書きながら　思い出に浸ります・・・・

エリア ビクトリア(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月31日朝。

今日も小雨模様です。

お部屋からの　スタンレーパークの紅葉が　とても美しいです。

ホテルで朝食を済ませ　ビクトリアの一泊分を持って出かけます。

ウォーターフロント駅、９時発のバスで　ビクトリアへ移動します。

バスで　そのままフェリーの乗り込み　フェリー内では　飲んだり食べたりしながら　くつろぎます。

お天気は　回復しません。

３時間半の予定が遅れ　４時間半かかり　ビクトリア市内に到着。バスの発着所からも近い　シャトー・ビクトリア・ホテルにチェックイン。

お部屋からの眺め・・・・天気が良ければなぁ〜　。

シャトービクトリア・ホテルに着くやいなや、一人、娘と友人とも別行動。

アンティーク店が 連なる　フォートストリート　別名アンティーク・ロウ　へ。
直行。
もうすでに　一時半　急がねば・・

どうして　こんなに　急いだのか、と言うと １０月３１日はハロウィン最終日。

たぶん店は　早く閉まる、だろう。

ビクトリア市内には　アンティークの店が　３０店舗ほど。

尋ねてみると　早いところは　４時閉店。　ほとんど、全てのお店は　早仕舞い。

今　思うと　やはり若かったんですね〜　2005年というと９年前。

2時間半の間に　駆け足で ２８店見て周り　メボシを付けた店に　再度　飛び込み
値段の交渉。

嘘か・・・ほんまかー？　両品とも1870年代の物だと。　

カップ＆ソーサーはイギリス製
結構面白い　図柄に引かれ　購入。

興味の無い人にとったら　ただのガラクタ。

蓋ものは　残念ながら　お花細工の茎の細い部分が　破損してるので　
（それでも　160カナダドルの値段が　付いてました）
当然　交渉材料です。

さて　ひとまず　物欲も収まり　４時半。

薄暗くなりかけた街は ボチボチと　ライトアップ。

小雨に　ぬれた木々の紅葉と相まって　街並みが 一段と　美しいです。

一人別行動で　皆との待ち合わせの　６時半まで まだ一時間半。

街を散策する中 この辺りで　クリスマスショップを見つけ　入ります。

一つの　ミニチュアハウスに魅せられ・・・
迷いに迷った挙句　購入。

Department56社の　Dicken's Villageシリーズ　メランコリー・タヴァン。

Department56社の　セラミックの　ライトハウスは　アメリカか　カナダでしか　買えません。

クリスマス・ショップに行けば　必ず　並んでいます。

ライトを付けると　こんな感じ。
隣のミニチュアハウスは　後日購入した物。

６時半、待ち合わせのカフェで 皆と合流。

ビクトリアの夜景を楽しみながら　オイスターバー　へ。

市庁舎のライトアップが　まだ慣れてなかったデジカメ撮影のため　ブレブレ。

ここは　シーフードの専門店。

ナチュラルオイスター、パスタ、ガーリックトースト

量が多いので　４人だと３品も取れば　充分でした。

ホテルに置かれた　カボチャコンテストの　優秀作品。

毎年毎年　アイデアを練るのは　大変ですね〜

このころ上映されていた　『チャーリーとチョコレート工場』
ホテルでレンタルした　DVDを　真夜中まで　見ながら　女子たちの一日は過ぎていきました。