2014/05/27 - 2014/06/04
94位(同エリア260件中)
Hajiさん
6度目のプリンスエドワード島。
5月末は初めての季節!
青空と赤土と、タンポポの黄色い絨毯のコントラストが見事でした。
◆スケジュール◆
5/27 東京→ケベックシティ
5/28 ケベックシティ
5/29 ケベックシティ
5/30 ケベックシティ→シャーロットタウン
5/31 シャーロットタウン→キャベンディッシュ
6/1 キャベンディッシュ→シャーロットタウン
6/2 シャーロットタウン
6/3 シャーロットタウン→東京(6/4)
今回、PEIに入る前にケベックシティに立ち寄りました。
ケベックの旅行記は別編にて。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5月27日(NRT)
まずはお決まりのショットから。
AC10便。
ケベックへ行くのに何故カルガリー? -
理由はこれ!
上空からのカナディアンロッキー。
山並みは延々と続きます。
感動のひとときでした。 -
ケベックシティには3泊。
別の旅行記をアップします。 -
5月30日
モントリオール経由ハリファックスよりPEIへ向かいます。
Beech 1900D ちっちゃ!
こんなのに乗るのは20年前の初PEI以来ですね。 -
機内はこんな感じ。
ちなみにここまで6フライト! -
島が見えてきました。
懐かし〜い。
14:09、無事到着。 -
今回の旅のパートナーはクライスラー300C。
Luxuryクラスです。
実はセゾン・アメックス・ゴールドの特典で、Midsizeからのアップグレードです。
ちなみにこのカードは旅行保険が充実してるので、今回入会しました。
但し、PEIでは使えない店、ATMが多々あります。
やはりVISAかな。
ついでにカードの話をもう少し。
今回カナダドルは両替して行かず、現地ATMでクレジットカードのキャッシングを利用しました。(空港のATMは24時間OK)
通常、カナダドルの両替は10〜15%の手数料がかかりますが、キャッシングして帰国後すぐ返済すると手数料も利息もほとんどかかりません。(5万キャッシングして500円弱です) -
遅めの昼食。
シャーロットタウン郊外、1号線沿いPoplarIslandにある「BoomBurger」
かなりいけます。
ここは小さなアウトレットで、昔はお土産の掘り出し物があったのですか・・・
◆ルート◆
1号線→ボーデン→1号線→シャーロットタウン -
コンフェデレーション・ブリッジ近くの、ショッピングモールへ。
「キャベンディッシュ・フィギュリン」
陶土人形で有名ですね。 -
今回のお買い物は中段左の、「石盤」のシーン。
地元の陶土人形は現在あまり作っていないようで、安価でちーぷな中国製に置き換わるようです。
今年行かれる方は、ぜひご購入を!(後々後悔しないように) -
島についたのは14時過ぎだったので、いきなりお買い物になりましたが、もう一つの理由がこれ。
カナダではリカーショップ以外ではお酒は販売していません。また店も少ない。
私たちに必要不可欠な水分をここで仕入れました♪ -
PEI初日の宿はシャーロットタウンの「ブライトンハウス」さん。
茨城県出身の青山ご夫妻が営むBBです。
一昨年の12月にもお世話になりました。
市内中心部へも徒歩10分ほどで、PEI初個人旅行の初日の宿に絶対お薦めです!
2名1室 100CAD -
日本人の細やかな気配りが感じられます。
-
夕食はロブスター・オン・ザ・ワーフへ。
今回、グラスゴーのサパーでロブスターを頂こうと思っていたのですが、日程の関係でここになりました。
まずはマッスルズ!!!
本当にこれ食べたくて、島に来ています!!!!! -
6度目の島なのに、ロブスターは3度目かな。
(このロブはスモールサイズです)
ワインを1リットル飲んで109CAD(TIP別) -
初日の夜が更けてきました。
それでもまだ21時。
日が長いのも・・・疲れますね! -
5月31日
土日に開かれているファーマーズ・マーケットに立ち寄りました。
新鮮な野菜やハムソーセージ等が並ぶ楽しい店内です。
日本人ツアー客も見かけました。
セレクト・ツアーズのコースにもなっているようです。 -
カラフルなガーデンファニチャー。
お客さんも店員さんも溶け込んでます(^^♪ -
バードハウス。
このデザインは参考になりそう!
本当は買って来たかったのですが、かさばるので諦めました。
この後、今まで行ったことのないオーウェルコーナーを目指しました。
現地のガイドブックでは、昨日から営業との事でしたが・・・
人影はなく、キツネが一頭いるのみ・・・
さすがカナダ!!!??? -
気を取り直して、大好きなポイントプリムへ。
ここは、いつ来てもいいな〜!
ここから今回のハイライト、モンタギューのリンゴ園に向かいます。
◆ルート◆
209→1→206→24→326 -
326号線沿いの休耕地。
この時期はどこもタンポポで、予想外の風景でした。 -
昼食はモンタギューの港の見えるレストラン。
「Windows On The Water」
ブライトンハウスの青山さんもお薦めとの事。 -
お洒落な店内
誰かいる・・・ -
大好きなクラムチャウダーとロブスターロール。
(ロブスターロールは二人でシェアしました)
グッド!!
コーヒーを頼んで29CAD(TIP別)
◆食事◆
カナダのレストランはかなりボリューム。
私たちのような中高年は、ワインまたはスープ+料理1品をシェア+コーヒーくらいが良いように思います。
気の利いたお店は、取り分けてくれますよ。 -
食後はハーバーを散策。
この時期、ヨットやボートはほとんど停泊していませんでした。
この町、とっても好きです。
適度な大きさで、しっとり静かで、いつか泊まってみたいと思います。 -
6度目のPEI、ハイライトは・・・
早かった! -
リンゴはまだ蕾です。
まあ、こんなもんですね。
だから旅はやめられない! -
モンタギューを後に、今夜の宿泊地キャベンディッシュへ向かいます。
◆ルート◆
4→3→22→2→25→6 -
何処までもタンポポ。
-
ノース・ラスティコの洋品店。
カラフルなニットが並びます。
ツアーで使うロブスターサパーの隣りですので、食後に寄ってみては? -
今夜の宿は、日本で一番有名な?キンドレットスピリッツ・カントリーイン。
2000年以来、2度目の宿泊です。
何と言ってもここの良さは、グリーン・ゲイブルスに近いこと。
早朝ならゴルフ場を横切って、5分くらい。
チケットなしでOKです。(あくまでも早朝ですよ) -
ロビーは2000年の時とほぼ同じ。
落ち着きます。 -
本館?には初めて泊まります。
ベッドウェアはさすがキンドレット。
2000年には感激したのですが・・・
エルムウッドやダンディーを知ってしまった今は・・・
多少物足りない・・・?
114CAD(朝食付)
この後、夕食は友人宅でご馳走になりました。
マーク&テリーさん、ありがとう。 -
朝食はビュッフェスタイル。
卵料理、ハム類はありません。 -
8種類のジュースが並びます。
-
PEIのINNは、朝食はおまけと考えたほうが良いですね。
宿種別を日本に置き換えると、こんな感じです。
B&B=夕食のないペンション(朝食は充実しています)
INN=プチホテル
レストラン併設のINN=オーベルジュ
後編に続く。
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