御在所岳に裏道コースから登り、一の谷新道から下りました

2014/05/04 - 2014/05/04

5月3日・4日の2日間、鈴鹿山脈の藤原岳と御在所岳に登りました、三重県の山を初めて登りました、3日に三岐鉄道・西藤原駅から藤原岳に登り、近鉄四日市駅前のスーパーホテル四日市駅前に宿泊して4日に御在所岳に登りました。

湯の山温泉から蒼滝を見て、日向小屋・藤内小屋を経由して裏道から国見峠へ、展望が良い朝陽台から山上公園に、ここで昼食をとり、一等三角点がある1212ｍの御在所岳頂上に、しばらく眺望を楽しみ、下山は一の谷新道を下りました、急騰をロープ・鎖を使いながら歩きにくい道を緊張しながら下りました。

登山中、頂上が近くなるとアカヤシオが多く見られ、登山道沿いにはタテヤマリンドウ、下山時はイワカガミなどが咲いていて見ながら登ったり、下りたりしました。

御在所岳はロープーウェイ・リフトで気軽に登れる人気の山ですので多くの観光客・登山者で賑わっていました。

四日市での宿泊は、近鉄四日市駅前にあって便利なスーパーホテル四日市駅前を利用しました。

エリア 湯の山温泉・御在所(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: その他
• 交通手段: 私鉄 徒歩

近鉄四日市から近鉄湯の山温泉まで行き、三重交通の路線バスに乗換えて湯の山温泉バス停へ

湯の山温泉バス停から登山口へ

湯の山温泉の旅館街から登山口へ向かいます

御在所岳登山道入口、階段を登ります、一合目の表示がありました

階段の登山道を登ります

登山道沿いにある神社

登山道沿いに蒼滝がありました、登山道からちょっと下りるとあります

登山道を歩き、藤内小屋方面に向かいます

沢沿いに歩きます

四の渡し、狭い木道を渡りました

山の眺めを楽しみながら登ります

藤内小屋に到着、裏道のコース最大の休憩ポイントです

藤内小屋です

藤内小屋から沢沿いに登りました

鎖を伝わって登ります

下界を眺めながら登りました

アカヤシオが多く咲いていました

アカヤシオを見ながら登りました

国見岳に行く分岐点国見峠に到着

国見峠から御在所岳を見る

国見峠には８合目の表示がありました

国見峠から朝陽台に到着、御在所岳とリフトが見られます、御在所スキー場です、ここで昼食をとりました

御在所スキー場

御在所スキー場、リフト乗場があります

周辺の山を眺めながら頂上に行きます

スキー場から見る御在所ロープウェイ・リフト乗場方面

御在所頂上

御在所頂上

御在所頂上、三重県と滋賀県の県境

御在所頂上にある一等三角点

御在所頂上附近

御在所頂上附近

御在所岳アゼリア

御在所岳展望台、ここから下山に利用した一の谷新道に入ります

下山で利用した一の谷新道、急騰の歩きにくい道です、登山経験者向きの道です

山々を眺めながら下りました

大きな岩がありました

ハクサンリンドウが咲いていました

イワカガミが咲いていました

湯の山温泉バス停附近に下りました

湯の山温泉の旅館です

宿泊で利用した近鉄四日市駅前にある「スーパーホテル四日市駅前」

スーパーホテル四日市駅前の廊下

スーパーホテル四日市駅前のシングルルーム

スーパーホテル四日市駅前のバストイレ洗面所

この旅行記へのコメント （2）

• 夏子の探検さん 2017/07/03 01:53:58

  一昨日(7/1土曜日）御在所岳に登って来ました。

  タビガラスさん、こんばんわ。
  
  土曜日に(梅雨の晴れ間？）登って来ましたが、私達は中道から登り、
  裏道から(ロープーウェイが休止中で、レストランもやって居なかった）
  下山しましたが、夫が過去に登ってる(10年前）と言うので、地図なしで
  出かけました。
  
  今回の行程、全て夫任せだったので(私は山ガールデビューでした）
  中道も、かなり険しいのですが、普段スポーツクラブで鍛えて居たので
  私は難なく登れたのですが、運動不足の夫は何度もギブアップ・・・
  
  帰りはロープーウェイだと、情け無い事を言うので、山は登ったら、降りるもんだよ！
  と言って頑張らせましたが、頂上に着いたら、ロープーウェイは休業中。。。
  
  知り合いに、頂上にはレストランとか色々有るし、弁当の必要も無いと言われていたので、
  チョコとお水しか持たず・・・夫は体力限界・・・(情け無い）
  
  しかし、降りるしかないので、休んでから裏道で下山・・・中道より崖は少なかったですが昨夜の雨で、道が濡れており、よくまぁ〜すべる事！！その後は、川沿いの土砂崩れの岩だらけの道が延々と続き、山小屋までは行ったのですが、その先で迷ったらしく、またも川沿いの土砂崩れの岩だらけの道に行ったり山に入ったり、登りよりも、相当な時間を経過し、
  何処まで歩くのか？結局どこが裏道だったのか？知りたくて、検索していたら、こちらにたどり着きました。
  
  やはり私達の歩いた裏道は違っていました・・・登りより相当歩き、中道登るのが全然苦じゃなかった(確かに怖そうな所も沢山有りましたが）のに、帰りで膝が笑い始め・・・
  もうヘコタレそうでした・・・下山に６時間ほど掛かり、一般道に出ました。
  
  万歩計など持って行かなかったので、正直私達は何処を歩いたのか？未だに解りません。
  距離も、登りの倍以上歩いてます。
  
  たた、タビガラスさんの歩いてる道とは少し違うので、何処をどう歩いて、一般道に辿り追いたのか？未だに気に成ります。今はすんごい筋肉痛です（トホホ）
  
  私も登山記書きますので、良かったら、覗きに来てください。
  ありがとうございました☆
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子

  タビガラスさん からの返信 2017/07/03 18:01:43

  RE: 一昨日(7/1土曜日）御在所岳に登って来ました。

  夏子の探検さん、こんにちは。
  
  御在所岳での山ガールデビュー、お疲れさまでした。
  
  ご夫婦で頑張りましたね、ロープーウェイを利用しないですべて歩いたのですね、
  歩きにくい登山道も歩いたようで、お疲れになったようですね、今、筋肉痛のようですね
  夏子さんお若いのですぐ直りますね、何回か登山をしていると要領を覚えるので、大丈夫だと思います。
  
  私はあの時以来御在所岳には行ってないのでいずれ登りに行く予定です、何しろ眺望が素晴らしいいい山なので。
  
  ぜひ、今後も機会がありましたら山へ行って登ってください、登山記楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タビガラス