スペイン大好き４　ミハス、セビージャ

2014/04/23 - 2014/04/23

スペイン観光５日目。
今日はミハス散策後、セビージャ観光。
その後、コルドバのパラドールへ。
バスの総走行距離は約550ｋｍ。

エリア ミハス(スペイン)

7:00朝食。
果物たくさん摂ってビタミン補給。

8:00ホテルアリサレスを出発。

グラナダの街ともお別れ<車窓から>。

グラナダからバスで２時間、「白い村」として有名なミハスに到着。
既に観光バスがいっぱい。

Plaza de la Constitution。

藤棚のあるレストランと土産物店。

観光用のロバ。馬車で観光している人もいた。

Plaza de Toros（闘牛場）。
世界最小ともいわれる小さな闘牛場。

掃除をしているおばさん。
白壁を綺麗にしておくのも大変ですね。

海側のコンパス展望台へ。

コンパス展望台からの眺め。
海岸沿いの町フエンヒローラが見える。

教区教会。
１６世紀に建てられた教会。

村の講堂？

展望台近くの教会。
噴水が涼しげ。

サンセバスチャン教会。

サンセバスチャン通りへ。
ミハスで最も有名な通り。

陶磁器のお店かな。

１時間の自由散策。

まずは展望台に。

展望台からのミハスの街並み。
山側の展望台が見える。

日射しが強いので、なるべく日陰を歩く。

通りの名を記したタイル。

左手に肉屋の看板。

ロバタクシー。

坂が多いので、夏の散策はきついかも。
夏は40℃を越える日もあるらしい。

山の斜面に張り付く様に家が建っている。

お店の看板。
「ＡＬＥＧＲＥ」は陽気で楽しいという意味。

壁に飾られた鉢植えや皿。

人影まばらな通りを当てもなく歩く。

長い階段が筋肉痛の足に追い打ち。
暑くなってきたが、休憩するような店は無い。

この先行き止まり？

山側のシエラ展望台に到着。
先ほど見た闘牛場や教会が見える。

海抜420ｍにあるミハスの村。
上から見ると村の中心部は断崖の上にあることがよく分かる。

狭い路地に花がいっぱい。

他人の家の庭に迷い込んだ？
どこからが個人の敷地なのか良くわからない。
行き止まりなので、引き返す。

この辺りは豪邸が建ち並び、街の雰囲気が全く違う。
花も飾られていない。

集合場所の広場に戻る。
広場では、フラメンコが踊られていた。

観光の為のイベントだろうか？

バザーのようなテントも出ていた。

11：25、そろそろ昼食。

昼食はタパス料理。

セルベッサにぴったり。

デザートはアイスクリームの生クリーム添え。

ミハスからセビージャに向かう。
ショッピングモールが見える。隣にエル・コルテ・イングレス。<車窓から>

セビージャの市街に入る(車窓から）。

サン・テルモ宮殿（車窓から）。

セビージャのスペイン広場。
1929年の博覧会の為に造られた比較的新しい広場。
建築家アニバル・ゴンサレスの作。

水路が巡らされ、ボートで周遊出来る。
水路には４つの橋が架けられスペイン統一前のキリスト教の４つの王国の紋章が描かれている。

広場の周囲にはスペイン各県の絵タイルのベンチが並ぶ。
こちらはカステリョン。

こちらは今日宿泊するコルドバ。

インディアス古文書館。
１６世紀に商品取引所として建てられたルネサンス様式の建物。

黄金の塔（車窓から）。
かつては塔の上部が黄色のタイルで覆われ、陽光を反射して黄金色に輝いていた。

この建物はなんだったかな？

路面電車は、車両デザインが斬新。

カテドラル。
スペイン最大の大聖堂。
中にはコロンブスの墓があるらしいが、入場は無し。

アルカサル。
１４世紀に「残虐王」と呼ばれたペドロ１世がアルハンブラ宮殿を模して建てた宮殿。
入場待ちの列がすごい。

アルカサルも入場せず、外壁を眺めて終わり。
アルハンブラ宮殿との比較が出来れば面白かったのに残念。

カテドラル前にあった塔。

カテドラル周辺を散策。

ヒラルダの塔。
１２世紀のイスラム建築で高さ98ｍ。

塔のてっぺんに「信仰の勝利」を象徴する聖堂の女性像があり、これが風で向きを変えることからヒラルダ（風見鶏）と名付けられた。

セビージャの警官。

サンタ・クルス地区。
１５世紀ころまでユダヤ人が居住していたエリア。

細い路地や広場には土産物店やレストラン、バルなどがある。

陶器の街らしいタイルの案内板。

カラフルな建物も多い。

城壁の一部に、ローマ時代の水道管が残っている。

マリア・ルイサ公園にあるコロンブスの記念碑。
上にライオン、中ほどにサンタマリア号。

コルドバへ向かう(車窓から）。

パラドール・デ・コルドバ。市街からは遠い。

眠たそうな顔で出迎えてくれた猫。

ロビーでウエルカムドリンクとフルーツを串に刺したものが出た。

ホテルのテラス。

ホテルのテラスからの眺め。
プールやテニスコート等もありリゾートホテルといった感じ。

重い部屋の鍵と案内パンフ。

部屋にもウェルカムワインとお菓子が置いてあった。
ワインはとろっとした甘い赤ワイン。

初めてツインの部屋。
とても広くて、快適。

テラスも付いており、コルドバの街を一望。

アメニティーにもパラドールのロゴ。

パラドールでの夕食。
奥にいるのが、バスの運転手。長距離運転ご苦労様。
食べ過ぎないようにね！

大きなワインの瓶が置いてあったが飲み放題ではなかった。
単なるデコレーション。

カバとセルベッサ。初めからちゃんぽん。

チーズやハム等の盛り合わせ。

見た目も鮮やかなサラダ。

食事中、ギターの生演奏。

牛肉と野菜の煮込みかな？
柔らかくてとても美味しい。

デザートのケーキ。

ホテルの周りは何もないので夜景を見ながらテラスでのんびりと過ごす。