2014/05/04 - 2014/05/04
4位(同エリア4件中)
ぱっしょんKさん
- ぱっしょんKさんTOP
- 旅行記506冊
- クチコミ332件
- Q&A回答70件
- 548,328アクセス
- フォロワー141人
5月4日はデトロイト赴任2回目の日曜日。一週前は引越し後の後片付けと買い物などでつぶれましたが、2回目の週末は土曜日の午前中はスポーツジム行って、午後は買い物、日曜日は朝からデトロイトを観光しようと考えていました。
5月2日の金曜日にフォードモーターの工場に仕事で行った際に同僚にヘンリーフォードの博物館エリアを通って帰ってもらい、非常に興味を持ったので、まず手始めはここだなぁと決定!しかし、どうもめっちゃくっちゃ広そう。朝から来なきゃ絶対だめだなぁ。と思っていたのですが。。。
実際週末になり、土曜日、朝起きたら、まぁ眠い。ジムに行って8時半のレッスンに参加するつもりで6時に起きたのですが、あえなく撃沈。結局起きていたのが、6時間弱というぐだぐだ生活を行ってしまいました。
さらに日曜日。朝9時に起きたには起きたのですが、知らんうちに二度寝に入ってしまい、1時過ぎの出発になってしまいました。
ヘンリーフォード全体が17:30が閉館。1時半に着いたので、4時間あるし、十分見れるだろうと思ったのですが、
ヘンリーフォード博物館は乗り物、歴史好きなぱっしょんには魅力的すぎました。なんとこのヘンリーフォード博物館だけで4時間を消費。同時に見たかったグリーンフィールドビレッジに行く時間はまったく有りませんでした。
グリーンフィールドビレッジは来週に回すことに。(天気しだいですが。)
今回はヘンリーフォード博物館を満喫することになりました。
今の部屋に引っ越してからずっと自炊を行ってきましたが、この日は近くの日本食店(寿司と鉄板)Benihana Farmington Hillsに行き夕飯をいただきました。
日本から上司や同僚が来たときに食事できるところを探しとかないといけないって事情もあるので。。。
普通の5/4日曜日スタート
博物館の部分がずいぶん雑多になってしまいました。ご了承ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は愛車(といってもレンタカーですが)VWジェッタが僕の足です。
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デトロイト近郊のディアボーン市まで僕の住んでいるこれまた近郊ノバイ市からはフリーハイウェーで30分。
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ヘンリーフォードに到着。フォードのディアボーンオフィスの道を挟んだところにあります。
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大きな駐車場は駐車料金$5でした。
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レンガ造りのおしゃれな建物。この中が博物館になっています。
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クラシカルなフォードトラックが2台止まっていました。グリーンフィールドビレッジで走っているもののようです。
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この時計台の真下にヘンリーフォード博物館の入り口がありましたが、ぱっと見、入り口とは分かりませんでした。
ここを入って、中に行けばチケット売り場があったんですけど。 -
そのまま博物館の入り口を通過してグリーンフィールドビレッジの入り口横のチケット売り場に来ました。
ここしかチケット売り場がないと勘違いしたうえ、グリーンフィールドビレッジまで見れると思っていた僕は(ヘンリーフォード博物館の広さを甘くみていたので)ヘンリーフォード博物館のチケット$18とグリーンフィールドビレッジのチケット$24を購入。結局$24捨ててしまうことに。もったいない(T_T) -
さぁまずはヘンリーフォード博物館の入り口を目指して戻ります。
チケットを購入したチケット売り場からヘンリーフォード博物館へ向かうと、一番手前にヘンリーフォードさんの銅像があります。
ヘンリーフォードはフォードモータの創始者で自動車の育ての親と呼ばれる人。
先ほどの時計台の下を通り越したのですが、人が出てきたので、戻ってそこから中に入ってみます。 -
中に入ると、チケット売り場があり、奥の展示場までちょっとした距離の廊下があるので、「やばい。博物館、かなり広いのかも。」とここで初めて感じたぱっしょんK。
ここの雰囲気は高級な美術館のようです。 -
展示スペースに入ってきて一番最初の展示物がこれ。
発明王トーマスエジソンのサイン。
もともとヘンリーフォードはエジソン照明会社の社員で、あるとき、社長のエジソンと会う機会があり、そのときに自動車への熱い思いを伝えたそうです。エジソンはそんなヘンリーフォードを激励し、それ以降二人は歳の離れたよい友情関係を築いたそうです。
そしてここヘンリーフォード博物館はエジソン学会が管理運営しています。
このスコップはこの建物の鍬入れ式に参加したエジソンが使ったものです。 -
いくつかのコーナーに分かれていますが、まずはメイドインアメリカのコーナーから見ていきます。
入ってすぐに部品ごとにばらばらに天井から吊り下げられ展示されているフォードモデルT。(1908年から1927年まで製造販売していたモデル。)
この車はアメリカ産業革命の象徴となるものです。ヘンリーフォードとそのアシスタントは動く生産ラインを作り出しました。モデルTの製造にかかる時間を劇的に短くしたのです。
今では当たり前のベルトコンベアー生産の元祖となった偉大な車なのです。 -
産業革命の象徴フォードモデルTの次にメイドインアメリカのものとして展示されていたのが、時計です。
時計職人たちは独自の動力の仕組みと特徴的なデザインを求めて時計を作っていました。
これはアメリカだけじゃないですけどね。 -
時計職人の達人と見習い工の作った時計の比較として、出されていたのがこの時計。
こちらが2本とも弟子であり、おいであるベンジャミン=セス=ヤングが20代に作った時計。 -
こちらが師匠ベンジャミン=ヤングの70年の人生で
作った時計。
内部機構やデザインにエレガントさがあると書いてありました。
そんな感性は持ち合わせていないぱっしょんです。 -
さまざまな台所用便利グッズ。りんごむき機やコーヒー豆を引く道具などが。
台所用品で特許をとることがはやったようです。 -
1850年から1900年ごろの19世紀終わりの10年間で出てきた新商品。ストーブ、ミシン、
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子供用自転車、ガーデンベンチ、冷蔵庫など。
この時代セルロイドや硫化ゴムなどの新材質も発明され、これらの商品に使用されました。 -
南北戦争後に工場で生産された新材料の衣服が出回りました。
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そして食器、時計、電気スタンドなどもこの時代に登場しました。
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それら新しい商品を登場させるための加工機も展示してあります。
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緑色の機械が1865年ころのレンガを作る機械。
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メッキを利用し、小型化に成功した発電機。
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1885年ごろの糸を16本の糸巻きに独立させた折機。
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1865年ころの印刷機
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1913年ころの紙に線または会計用のマス目を印刷する機械。
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1870年ころのガラスプレスマシーンです。
このマシーンの登場で安い装飾ガラス製品が市場に出回るようになりました。
金沢や名古屋で生活していたときにスーパーで安く買ったけど、ちょっと高級に見えたワイングラスもってたなぁ。その製作の原点がこれ。 -
1895年ごろの螺子製作機械。
螺子のほかに鉄砲や加工機械などの回転部品の製作ができました。 -
フライス盤。
この辺の機械はぱっしょんの現在の仕事と関係が深いものの原点ですので、興味深く見させてもらいました。 -
マサチューセッツ州にあったウォールスウォッチ株式会社で使っていた加工機と当時の様子を描いた壁画。
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時代がさかのぼり、1820年から1880年の加工機械の展示になります。
糸つむぎ機と印刷機。 -
1840年ごろのカーディングマシーン。
カーディングとはなんぞや?
調べてみると羊毛や綿花の繊維をそろえる工程なのだそうです。 -
1850年代から、アメリカの兵器工場でピストルとライフルの生産がはじまったそうですよ。
アメリカと銃のイメージは強いですからね。 -
1890年ごろの革靴工場を再現した建物がありました。
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建物の内部が再現されています。
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さまざまな加工機。この機械が他の機械を作るようになって行きます。
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フォードモデルTの組み立て実演。
お子様参加型の展示です。このときはお子様はいなかったので、係りのお姉さん一人で組み立てていました。これ、完成させるのが目的ではないと思うんですが?? -
インガソル社製のフライス盤。
この機械の生産によって一度に15個のエンジンブロックのそこの部分を削ることができるようになりました。
メイドインアメリカのコーナーを離れます。
仕事柄ものすごく興味深くみることができました。 -
つづいて、自由と平等についてのコーナーを見ていきます。
リンカーン大統領の顔が描かれています。 -
ゲートをくぐるとリンカーン大統領の銅像があります。
アメリカの自由への軌跡が壁のパネルで年表のように説明されています。
写真撮らなかったみたいです。 -
アメリカの自由を語る上ではこれはやはり避けては通れないのでしょう。
白装束で頭部全体を覆う三角白頭巾を被りつつデモ活動を行う集団。白人至上主義団体、通称KKK団 クークラックスクランです。
もともと南北戦争終了後、南部の元奴隷商人にして南軍退役軍人のフォレストが南軍の退役軍人達の「交遊会」として作られたもの。
もともとの職業もあり戦争終結後に自由を得た黒人達への反感を持っていたフォレストはある悪戯を提案します。
それは写真のような白装束で黒人の居住区を練り歩くというもの。このKKK団にとっては軽い悪戯が、、白人の復讐を恐れていた黒人達に怖がるに十分でみな家の中に逃げてしまいました。
これに味を占めたフォレストはだんだん示威行動をエスカレートさせ、南部の人種主義者達の参加する政治団体へと発達していき、さらには暴力団体のようになっていきました。 -
当時の乗り物の待合室を再現したコーナーがありました。
分離された待合室になっています。
こちらの入り口にはカラード。有色人種の待合室。 -
こちらはホワイト。
白人専用の待合室。
中にある椅子、壁の汚れ具合などの大きな差があります。 -
これも今は目にすることはないですが、トイレの標識。白人と有色人種で分けられています。このサイン。1929年に使われていたルーイビル&ナッシュビル鉄道のもの。
1929年ですから、世界恐慌の年のもの。第二次世界大戦時代にはまだこんな差別が存在したのですね。 -
古いバスがあります。
ローザ=パークスという女性が1955年にアラバマ州モンゴメリーで公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反の容疑で逮捕された事件のときの実際のバスです。 -
この出来事はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師指導のモンゴメリー・バス・ボイコット事件へと発達していきます。
キング牧師らが、バスへの乗車のボイコットを呼びかけると、多くの市民がこれに応じました。バス利用者は黒人の人たちがかなりの割合を占めていたのです。そのあいだ、ボイコットに参加した市民はどんなに遠くても歩いていったり、自転車で行ったりしました。その結果、市のバス事業は破綻寸前になりました。
この椅子(前)にパークスは座っていたそうです。 -
1956年に、連邦最高裁判所は地方裁判所の判決を支持する形で、モンゴメリーの人種隔離政策に対して違憲判決を下し、公民権を黒人市民も得ることができたのです。
ボイコットも1956年の年末には収束しました。 -
そのときのバスそのものを保存すると言う発想がいかにもアメリカですね。
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女性参政権を求める運動の展示。19世紀には女性は参政権、政治にかかわる仕事に就くこと、陪審員なること。公の事務所を持つこと、法律にかかわる仕事に就くことが禁止されていました。
それを改善するためにデモが行われました。
その思想の元になったのが、CattとPaulという穏健と過激という2つの思想だったということを説明してありました。 -
1800年代奴隷解放前に使われた、生皮の鞭と足かせ。
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そして首輪。
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アブラハム=リンカーン大統領の顔写真があります。やっぱりアメリカの自由を語るのにこの人は欠かせないってことでしょう。
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リンカーンの大統領としての功績が年表にまとめられています。
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そしてこの椅子が1865年4月14日にワシントンDCのフォード劇場にあった椅子。
この椅子にリンカーン大統領が腰掛け観劇中に後ろの至近距離から犯人ブースに頭部を狙撃され命を落としました。
背もたれの上部に血痕が生生しく残っています。 -
アメリカで発明されたもの。といえば、これを忘れてはいけません。飛行機です。
入り口の真正面奥の天井からは旅客機ダグラスDC3が展示してあります。1930年代に就航した機体で、傑作機とよばれる飛行機です。 -
飛行機の展示を見ていきます。
タイトルは空のヒーローとなっています。 -
昔フォードは飛行機も作っていたんです。
1926年製のフォードFLIWER。ネット調べても出てこんですね。かなりマニアックなのかも。 -
飛行機の座席を再現した展示がありました。
これがDC3。
ちょっと今の飛行機よりは高さが低め。 -
シートは基本的に今とあまり変わらない感じがします。
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フォード4AT-B トライモーター。展示してあるのは1928年製。この飛行機は1926年〜1933年まで199機が製造された旅客機です。
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高さはDC3よりほんの少し低めですが、幅が決定的に違います。
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さらに、木の椅子が床に固定されていたようです。ベルトもないしね。乱気流で天井に頭打ち付けたらかなわんですなぁ〜。
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ボーイング40-B2。
ボーイングが開発した最初の複葉旅客機です。
ちょっと見づらいけど下の羽のところに女性の人形がドアを開けて乗り込もうとしています。 -
これがボーイング40-B2の客室。定員は2名だったそうです。高さがないから、椅子もすごく寝ています。
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フォード4AT-B トライモーターの横当たりから階段を上って、上から飛行機を見下ろすことができる展示になっていますので、上ってみます。
上った反対側に一番最初にみたDC3を見ることができます。
このDC3は今は無き、ノースウエスト航空のカラーリングだったんですね。 -
木製のグライダーみたいなのが展示してあります。よく見ると乗っている人の横にエンジンがあります。これは列記とした飛行機。
ライト兄弟が1903年に初飛行を成功させたライトフライヤー号です。
この飛行機だけは本物は国立航空宇宙博物館に展示されているらしいので、ここにあるのはレプリカでしょう。 -
フォッカーF-? トリモーター1925年製。
1926年にアメリカの冒険家リチャード・バードが北極圏を越える飛行に成功したときの再現レプリカ。 -
1920年デイトンライトRB-1型。
フランスで行われたレースに参加するために製作された木製の競技用飛行機です。空気抵抗を減らす目的で引き込み脚が採用されたのが大きな特徴。
レースはリタイヤしたけれども、先進的な機構が評価されている飛行機です。 -
カーチスJN-4-D カナック。曲芸飛行の様子です。
ここからまた上に上がってみます。 -
上からみたカーチスJN-4-D カナック
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Pitcairn PCA-2 スペイン人フアン・デ・ラ・シエルバが発明したオートジャイロ。その特許を元にアメリカで生産したものと説明書きにはありましたが、オートジャイロってなに?
固定翼の代わりに回転翼を装備し、見た目はヘリコプターにも似ているが、ヘリコプターと違い、回転翼は駆動されていないため、他のプロペラなどで推進力を得て、その風を受けて回転翼が回転して揚力を得る。というものらしい。
でも、このオートジャイロは最初期のものだからでしょうか?固定翼もあるんだよなぁ。 -
シコースキーVS300。シコースキーエアクラフト初のヘリコプター。1940年に自由飛行のデモンストレーションを行ったときには後ろ、左右、上下、周りを回ることができたけれど、前に行くことができなかったそうです。
1941年にこの問題を解決し、いまではヘリコプターのリーディングカンパニーになっています。 -
Bleriot?という1910年当時一番小さく、軽い飛行機だったそうでっす。
パイロットはむき出しで座り、椅子もベルトも安全のための装備はなにもなかったそうです。 -
飛行機を見終わりました。
いよいよ本丸自動車に向かいます。 -
展示の仕方がモーターショーに来たみたいでわくわくします。
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まずは自動車が発明される前の乗り物の展示から見ていきます。
1891年ころの馬車ですね。アボットダウニングのコンコルドコーチと言うそうです。 -
自転車は今も昔も変わらないですね。
ポープコロンビアのセイフティーバイスクール 1889年のモデルです。 -
1875年ごろのニューヨークの路面電車。ホースカーと呼ばれていました。
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1頭立て軽装馬車。
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マクドナルドの昔のネオン。いつ頃か分からないけど、この当時は15セントだった模様です。
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馬車に蒸気の炉をつけた、ローパーの蒸気馬車。1865年製
馬がなくて走る馬車に人々は驚いたそうですが、移動手段としては認識されなかったそうです。
ここ、ヘンリーフォード博物館は自動車の歴史に影響があった名車ならフォード車以外のライバル車でも展示してあります。 -
フォードモーター創始者ヘンリーフォードがはじめて作った試作車で現在まで生き残っている貴重な一台。
フォードは蒸気や電気を動力に選ぶことはすぐできたのですが、ガソリンを使った内燃機関にこだわって作ったのが特徴です。1896年製 -
後ろの緑の車が、1896年にDuryea兄弟によってアメリカで初めて実際に販売された車です。
運転のしやすいシステムを搭載したレベルの高い車だったようですが、1896年に13台販売したのみで1898年にDuryea兄弟は車の生産をやめてしまい、13台しか世に出ませんでした。
前の黒い車がコロンビア社のビクトリアという車。1901年製です。
第26代大統領セオドアルーズベルトを乗せて走った実績がある車。
この車は徐々に都市の富裕層が持つようになって来た車です。 -
トーマスフライヤー ツーリングカー 1906年製
この辺から、クラッシックカーとイメージされる車が増えてきますが、まだ車が大量生産できるようになるまでにはいたりません。 -
同じく1906年製 フォードモデルNランアバウト
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1909年製フォードモデルT ツーリングカー
この旅行記に何度も登場していますが、この車こそ、大量生産された最初の車。
この後の車はこの車を手本に大量生産し、価格も安くなっていきます。 -
1924年製クライスラーツーリングカー
アメリカビッグスリーの一つクライスラーの冠がはじめて着いた車です。 -
同じく1924年製エセックスコーチ セダン
1919年の登場したらすぐに人気が出た車です。
販売台数は113万台以上。1932年に生産終了。
セダンと銘打ったのは初めての車のようです。今、みんなセダンですから、その元になった車といっていいんじゃないでしょうか。 -
手前1932年にフォードが発表したフォードV8エンジン。
この後本来高級車向けのこのV8エンジンを大衆車にも搭載。1935年にはフォード車のエンジンはすべてV8エンジンにすることを達成しました。
後ろ LaSalleクーペ
スタイルと実用性を融合させた車として評価が高いです。 -
1943年ウィリーオーヴァーランド ジープ
ジープはアメリカオリジナルな車です。第二次世界大戦で活躍しました。
戦後映画のギブミーチョコレートのシーンはこのジープだったのを覚えてます。 -
前 1949年製 フォードセダン
後 1949年製 フォルクスワーゲンセダン
ビートルの愛称で有名です。
ヒトラーの命令で生産がはじまったの知ってます? -
右 1955年製 シボレーハードトップ
左 1960年製 シボレー・コルヴェア
シボレー・コルヴェアは水平対抗エンジンをリヤに搭載したRR方式。 -
右 1966年製トヨタ コロナセダン
左 1968年製マーキュリークーガークーペ
このころアメリカ車は肥大化の一途。同時期の日本車と並ぶと日本車が小さいことがよく分かります。 -
1973年製クライスラーニューポートセダン
やっと年下の車が登場しました。
そして、僕のイメージするアメ車がまさにこの感じ。 -
1978年製 ダッジオムニセダン。
1973年に起こったオイルショックから、エコノミーの分野にもアメリカでは目を向けるようになりました。その時代の車。この車が出た翌年。第二次オイルショックが世界を襲います。 -
1991年製フォードエクスプローラー。
この辺になると僕、もう知ってますね。 -
1989年式ホンダアコード。
一時期ホンダ車、みんなこの顔だったですね〜。 -
1998年 ダッジラム ピックアップトラック。
今日も昨日もアメリカで道を走っていると見かけました! -
2002年製トヨタ プリウス
いわずと知れた世界初のハイブリッドカー。
初代プリウスはアメリカの方が売れたんですよね。
1865年から2002年まで137年の自動車の進化が楽しめるメイン展示でした。 -
メイン展示は見終わっても、ここは自動車の大手フォードモーターの創始者の名前をかぶった博物館。自動車の展示はまだまだあります。
こちらのテーマは「何がラグジュアリー?」
ラグジュアリーカーの展示がされています。
1931年製 ブガッティタイプ41 ロイヤル
ドイツの車ですね。 -
ラグジュアリーカー群。
一番手前は1956年製 リンカーンコンチネンタルマーク? -
1937年製 コード812フェートン
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1931年製デューセンバーグ モデルJ
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1915年製ブリュースター タウンランドーレット
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1912年製 ランブラーキッカーボーカー
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ラグジュアリーカーの正面はスモールカー
一番手前は1981年製フォードエスコート -
ありゃ?スモールカーの中にアコード見つけちゃった。(日本名ビガー)
1983年式。アメリカでは小さい車になっちゃうんだなぁ。ちなみに日本では立派なラグジュアリーカーに分類されてましたがね。。 -
1951年製 クロスレイ ホットショット ロードスター
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1913年に試作されたスクリップブース ロケット。
面白そうですが、安全ではないですね。この車は。これならバイクのほうがいいかもね。 -
バスも展示されています。
1906年ころの快速バス -
1927年 ブルーバード スクールバス
戦前にスクールバスがあったんですね。すごい国だ。アメリカは!! -
さらに驚いたことに1935年にはトレーラーハウスもあったんですね。
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これはトレーラーハウスをもっと発展させたやつ。
1975年製FMCモーターホーム。
中にキッチンやらベッドやらが完備されています。 -
トラックの歴史も見れます。
1900年ウッド 電動トラック。
もともとニューヨークのデパートの始めた配達サービスのために使われ始めたのが最初。 -
1952年製 フェデラル45メートル トラックトラクターと1946年製 フルハーフ セミトレーラー
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1974年式フォードC-700トラック
トラックはあんまり変化してないですね。
下のは日本でよく見るし、上のはアメリカでコンボイとして活躍してますしねぇ。 -
1908年製 スティーブンス=ドゥーリエー モデルUリムジン
スティーブンス=ドゥーリエーはアメリカの発明家であり自動車製造業者で、アメリカで初のガソリン車を作った人です。(1893年) -
1915年製シボレーロイヤルメールロードスター。
レースカーの影響を受けて開発された車です。 -
1927年製LaSalleロードスター
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1936年製リンカーンゼファーセダン
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1948年製タッカー48セダン
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1958年製エドセル サイティーションハードトップ。
先鋭的なデザインがまったく不評で、この車はフォード社史上、いや自動車業界史上、いやマーケティング史上に残る大失敗と言われるエドセルブランド失敗の一躍を担うことになりました。。 -
1963年製 ビュイック リヴィエラクーペ
この並びはおそらくデザインの進んでいた車の並びだと思います。 -
車といえば、レーシングカーも当然でてきますわな!
1987年フォードサンダーバード
NASCARレースに参加した車。 -
1956年クライスラー300-B
これもNASCARレースに参戦。 -
1951年ベッティ ベリー タンクレイクスター
第二次世界大戦後に戦闘機の予備タンクを車のボディーに利用した車です。言い換えれば世界最速の燃料タンクです。 -
1965年ゴールデンロッド
25年以上最速記録を保持している車なんだとか。ちなみにその速度は時速409.277マイル(時速654.8532キロメートル)
上海で運行しているリニアモーターカーの最高時速が420キロ。
で、日本の山梨で実験中のリニアモーターカーが最高時速581キロだからそれより速いってこと!まっすぐしかはしれないですけど。 -
1960年バックアンドトンプソン スリングショット ドラッグスター
ドラッグスターレース(ゼロヨンレース)用車両 -
1933年ウィリーズドラッグレーシング
これもドラッグスターレース(ゼロヨンレース)用車両 -
1968年フォードGT40マーク?
1968年、1969年と2回ルマン24時間耐久レースを制した名車。 -
1902年フォード999
オーバルレース用に開拓された車 -
1906年ロコモービル オールド16
アメリカの車として初めてバンダービルトカップに勝利をした車。 -
1901年フォードスワップステークス オーバルトラックレーシング
オーバルレース用に開拓された車 -
1965年 ロータスフォード
インディーカーレース用の車です。 -
2011年フォードフュージョン
この年のナスカーレースを制したチャンピオンカー -
1984年マーチ84Cコスワーズ
インディーカーの空力概念を大きく変えた車です。 -
1935年 マイラーフォード
インディーカーレースのレースカー -
1960年メスコースキー オーバルトラックレーシング
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1956年フォードF1000 ピックアップトラック
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1958年ムーアー/アンサー
ヒルクライムレース用の車。トラックで近くまでトランスポートして使うこと前提の設計です。 -
1932年製 フォードロードスター
チューニングして乗る人が続出したベース車だった車です。 -
1949年製 マーキュリーコンバーチブル
この車はかなりカスタムしてあります。当時この車もドレスアップして乗る車の代表だったのです。 -
ドライブシアターのネオン。
車の中から、映画が見れるっていうあれですね。 -
1962年フォードマスタング?
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1965年フォードマスタング
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1903年 パッカードモデルF
アメリカ横断を初めて行った車 -
1919年式 フォードモデルT
4度目の登場 -
1956年式フォードサンダーバード
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1949年製 エアーストリーム トレールウィンドー
レトロなこのドーム型のトレーラーは今だに人気なんだとか。 -
1959年製 フォルクスワーゲンタイプ?のキャンパー。
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モーターホテルの再現展示もありました。
こちら1936年当時のツーリストキャビン。 -
室内はこんな感じ。
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ホリデーインのゲストサイン1952年から82年までこのサインを使っていたそうです。
モーターホテルだったんですね。
僕が知ってるのは中国なんかだとホリデーインは5つ星の高級ホテルなんですが。。 -
1965年ごろのホリデーインの客室が再現されています。
結構豪華。今でも十分通用しそう。 -
車の奥には列車が展示されています。
1831年 デウィット コリントン機関車 -
1941年アレゲニー蒸気機関車
チェサピーク・アンド・オハイオ鉄道=Chesapeake and Ohio Railroadで使用されていたSLで博物館まで自走してきてここに展示されたのだそう。 -
1829年 ステップヘンソン ロケット号
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アレゲニー蒸気機関車の機関室にのぼれるように階段がありました。
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上ったら、運転席はお子様が楽しんでいたので、まずは石炭を入れる後部をチェック。
下が細くなって、かき回せるようになってるんですね。 -
運転席。真ん中下が石炭投入口。
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めっちゃくちゃボディーの幅があるけど、運転士の椅子は両はじにこじんまりと。
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左側の機関車は1858年式ロジャース機関車。
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機関車ロジャースの後ろの車両は中が見れました。
階段を上って拝見します。 -
レトロでかっこいい!
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カナダ国鉄の除雪車。
でかいです。日本ではこんなでかいのたぶん北海道や新潟にもないんだろうなぁ。 -
1909年 バルドウィン ドラッグカンサリデイション号
なんかが飾ってありました。
自動車のまだ見てないところに戻ります。 -
1981年製 チェッカーマラソン。
これぞイエローキャブ。テレビや映画でよく見たわ! -
オートバイも少し展示してありますが、オートバイはやっぱりホンダをどこのメーカーもお手本にしてますからね。ホンダCB750フォアが置いてありました。
カワサキファンの僕には悔しいのですが、こればっかりはしょうがないです。
あ!そういえば、車もマツダしか乗ったことがないのに、マツダもなかったなぁ。ロータリーエンジンのRX7とかはあってもよさそうなのに(怒) -
GM EV1電気自動車の試作モデルです。
ボンネットで充電してます。
日本車だと日産や三菱で実際に実用化、販売がはじまってますね。電池ってもつものなのかなぁ?いまだに電池が信用できないぱっしょんKです。 -
1955年式シボレーコルベットコンバーチブル。
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リヤのデザインが特徴的です。
今乗ってもかっこいいんじゃないかなぁ? -
1986年 初代フォードトーラス
登場した当時はこの先進的な近未来的デザインが注目されたものです。
映画ロボコップに登場しますからね。 -
ヘンリーフォードの開発した車たちの展示を見ます。
車の前に2つの8気筒エンジン。
左が1925年開発のX8エンジン。
右が自動車の進化のところでも出てきたV8エンジンです。
驚いたことにX型は飛行機のエンジンかと思ったら車に載っけてたみたいです。 -
1932年製 フォードV8搭載のカブリオレ
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1930年製 フォードモデルA
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1914年製 5回目の登場 フォードモデルT
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1908年製 フォードモデルS
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1905年製 フォードモデルB
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1903年製 フォードモデルA
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ショーカーかな?
デザインコンセプトカーがありました。
2010年エディション2です。 -
乗り物最後は大統領の乗り物の展示を見ていきます。
セオドアルーズベルトの愛用したBROUGHAM(4輪箱馬車)
セオドアルーズベルトはコロンビア社のビクトリアにも乗ったことがあるって、ここの博物館に写真付きで書いてありましたが、公式にはまだ馬車だったんですね。ちなみに1902年製。
セオドアルーズベルトは日露戦争のポーツマス条約締結の仲立ちになってくれた大統領です。 -
1939年製 リンカーン サンシャインスペシャル
フランクリンルーズベルトの愛用していた車。
太平洋戦争開始時の大統領として日本でも有名です。 -
1950年製 リンカーン バブルトップ
ドワイト・D・アイゼンハワーの愛用していた車 -
1961年製 リンカーン ケネディーカー
ケネディー大統領の愛用していた車。彼の最期はこの車の後部座席で撃たれて暗殺されてしまいます。
歴史に登場する車です。 -
1972年製リンカーン レーガンカー
1981年3月30日講演先のワシントンD.C.のヒルトンホテルを裏口から退出した際にレーガン大統領は狙撃されます。左肺に被弾した大統領はシークレットサービスにこの車に押し込まれ、病院へと行くことになります。 -
レーガン大統領暗殺未遂事件はケネディー暗殺ほど有名な事件ではないですが、この車も歴史の表舞台に登場したことのある車なのです。
リアスポイラーの様に見えるこの棒。なんとシークレットサービスが捕まる為の物。バンパーがステップになっていて、シークレットサービスが乗る事が出来ます。
しっかり見たらすでに3時間を突破し、4時間になろうとしていました。
見疲れを感じますが、まだ、展示があるので軽く見ます。 -
メイドインアメリカの家具の展示があります。
残念ながら、乗り物でおなかいっぱいだったので、さっさっさと通過しちゃいました。 -
蒸気機関を利用した農機具の展示がありました。
これは蒸気トラクター -
エンジンを搭載したトラクターです。
ヘンリーフォード博物館を見終わると5時を回ってました。
グリーンフィールドのチケットもったいなかった(T_T)
別々に買えますから、入場する前に購入するようにしましょう。というわけで、博物館の周りの写真を撮ってから戻ります。 -
ヘンリーフォード博物館の正面道を挟んだところにある、コンサート&イベントセンターです。
演劇やコンサートが定期的に行われるんだろうなぁ。(確かめてませんのであしからず) -
ヘンリーフォードの看板と奥が博物館の建物。
時間も5時半になりました。住まいのノバイ市に帰ります。 -
フリーハイウェーを通ってノバイ市に戻ります。
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土日は道が空いていていいです。
仕事終わって帰宅するときはだいたい、下道を駆使して帰らないととんでもないことになってしまいます。
i phone版のGOOGLE MAPが渋滞情報を拾ってくれるので重宝しています。 -
帰宅してちょっと休憩。
8時すぎたので、食事に出かけます。平日は自炊していますが、日曜日は外食しようと決めたので、初回の外食として近くの日本食ベニハナさんに行ってみます。
日本から上司やら同僚やらが来たら連れて行ける店見つけとかないといけないからね。 -
めずらしく歩いていくことにします。
8時なのにこの明るさ。 -
ミシガン州最強と名高いカナダ雁。
とにかく気を使います。気をあらだてないように静かに通らせていただきます。
雛連れてるときなんてもっと気を配らなきゃいけないらしいです。 -
ベニハナさんに到着。
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アサヒのスーパードライ。いただきます。
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寿司と鉄板焼きってわけが分からん組み合わせのお店なのですが。
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お寿司を5貫いただき、
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追加で鉄板メニューいただいちゃいました。
ベニハナサラダとオニオンスープ -
頼んだのはヒバナチキン。
茶碗が何でさかさまで載ってるの? -
取ってみるとライスが丸く載ってました。
でもお皿にわざわざ乗っける必要はなかろうが!
日本食屋とはいえ、文化の違いを感じた出来事でした。
全部で47?。チップ含めて57ドル払ってお店を出ました。チップはレストランだと20%が相場です。
翌週の天気がよければ、グリーンフィールドに来ようかと思っていますが、さぁどうなるのでしょうか??
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