ＧＷ２０１４　台湾　九份　烏来

2014/04/27 - 2014/04/30

2014のＧＷ　暇つぶしに台湾に行ってみた

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

「アルゼンチン機長で危うく墜落しかけた」で話題のピーチ。　ＭＭ０２３便（ＡＰＪ０２３）で出発。当機の機長は日本人だったような。　７：１０発は少々つらいが、ターミナル２は賑わってました。　自動チェックイン機は何故かエラーで、カウターにてチェックイン。ボロボロのカバンを預けたら、サインを求められた。さすが日本。

定刻に０６Ｒをエアボーンして神戸空港を見ながら明石海峡大橋を通過。

とりあえず朝飯をリクエスト。　飲み物は関空ターネナル２　出国後のホール、トイレの影にある自販機で購入してた。

尖閣付近かな〜。　戦闘機のように見える。

定刻に桃園空港に到着し、７０５番のバスで桃園駅へ。新幹線で台北へ向かいホテルに荷物を預けてから、観光地を訪問。

夜は定番の士林夜市へ。　土日はスゴイ観光客です。大陸の観光客はやかましくマナーも最低。

九份へ台鉄で向かいます。台北駅の自販機そばには日本語案内ありました。

九份への玄関駅、瑞芳に到着。　

なんとなく時間も早かったので、十分へローカル線でＧＯ！。１時間に１本しかない為、帰りの時間もチェックした方がいい。

瑞芳〜十分までは窓口で買わず、自販機で買う。　何故か右側の自販機にしか「十分」というボタンがない。　往復で買うと便利。

瑞芳駅（ルイファン）から３０分で到着。

すごい人。人。人。　当然座れるわけもなく、超満員の電車に立ちっぱなし。　瑞芳・十分共に検札もなく素通り。

連結が少なすぎ。

特に見所はなく、駅周辺で願い事を書いて飛ばす気球くらいか。　韓国・日本・大陸の人間が大勢いた。

駅前の　吊橋にも　人　人　人。

満員電車で瑞芳駅に戻る。瑞芳駅でも改札は素通り。

瑞芳駅に着いたら台北駅までの自強号のチケットを買っておいた方がよいかも。

瑞芳駅前から１０６２番で九份へ向かう。スゴイ行列の為、乗り場はすぐわかる。バスもドンドンやってくる。一人１５元。

右手に７−１１が見えてから降りてもいい。一つ手前で降りてしまった。みんなが降りる所で降りたつもりでしたが、早かった。
帰りは飴お茶スポット（下写真）から階段を下りバス道に出て左に曲がり、右手駐車場入り口らしき所にあるバス停から瑞芳に戻る。行きと違いほとんど人もおらず、非常に不安になるが、台北と書いた１０６２番が来れば乗ればいい。あれだけの人はどこ行ったんだ？　７−１１前から乗るには、来た道を戻ることになり、また登りである為、非推奨。
瑞芳（るいふぁん）で必ず降りる人か乗る人がある為、扉は開く。心配なら右側に座っておれば、駅の目の前に着くからすぐわかるはず。

とりあえず観光スポットで写真。

今回泊まった舞衣新宿南京店。地下鉄の駅からも近くコンビニもあり便利。部屋は日本のビジネスホテル並。ネット環境は有線・Wifiともに快適。受付は日本語ペラペラ。朝食は１階のレストランでバイキング。

烏来へ行く為、MRT新店線新店駅へ向かう。改札出たら９０度右に出た大通りからバス８４９番に乗ります。　改札出た先にセブンイレブンがありますが、そこから大通りに出たのでは行き過ぎ。

一人１５元。台湾のバスは先払いか後払いかよくわからん。みんなカード持っている為、支払わないし、とりあえず１５元運ちゃんに渡した。　クネクネと山道を３０分。海外のバスは運転が荒いため、しっかり掴ってないと、ひっくり返る。日本ではありえない遠心力がかかります。少々バス停の数は多いが、通過する事も多く以外に早く感じた。

ガイドブックに載ってる場所でとりあえず一枚。
温泉の客引き多し。暑いのに入る気にはならん。

烏来の全体図。温泉地です。

ぼったくりトロッコ列車で滝まで。とりあえず片道でよいと思います。帰りは下りでもあるし、歩きで十分。

トロッコ列車は部分的に道路と平行に走ります。

滝

ロープウェイでさらに上がれますが、やめました。

烏来のメインストリートまで歩いて戻ってきて３０分くらい。食事は観光地料金。

８４９番いっぱい待ってるけど、１５分に一本づつしか発車しません。運転手は横になって寝てます。　大陸の観光客は突っ込んで来る為、要注意。トロトロしてたら、体当たりされて倒されます。　中国の田舎町を思い出した。

夜市で晩飯。

新幹線桃園駅までのチケットは、高鉄の窓口で。自販機でも買えそうですが、窓口が空いてたら便利。　高鉄でなく一般の窓口でも買えるかは不明。

日本と変わらんホーム。でも人が少ない。

桃園駅着いたら、急いで改札をすり抜けバス停へ行った方がよい。高速道路を通る空港行きのバスは立ち乗りできない為、定員になったら、次のバスを待たなければならない。

台北は、レシートではない。

ディレイしながら、那覇から到着。　たくさん降りてきた。

次回はＪＡＬに乗りたい〜

淡路島洲本市上空かな？　ディレイも解消し定刻でアプローチ。

MAYAHからRWY24Rに無事到着。関空は当たり前だがバスゲート。