BUMP　OF　CHICKEN　ライブ　in　金沢

2014/04/26 - 2014/04/27

娘から「BUMPのライブチケットが取れたから、一緒に行かない？」と誘われました。場所は石川県産業展示館。

名古屋でさえ遠いと思っているのに、金沢なんてとんでもないと思ったのですが、観光を兼ねて一泊で行くのもいいかも・・・と思い直し、OKしました。

ネットで、安いビジネスホテルを予約し、るるぶで、ランチ情報や観光情報をGETし、旅行気分上々！

夜は優雅にコンサートを・・・なんて期待していたら、立ち見だというのです(＠_＠;)。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

９時前に自宅を出発し、SAで２回休憩して、１２時半に、無事金沢駅に到着。

もちろん娘の運転です(^_^;)。

金沢駅東口。

もてなしドームと鼓門が目を惹きます。

るるぶでチェックしておいた「cocomi」でランチ。

サラダには４種類のドレッシングが選べましたが、胡麻ドレッシングは、自分で胡麻をすって入れるものでした。

私は、880円のおにぎりランチ。

メインは１４種類から選べて、煮込みハンバーグにしました。

娘は、1050円の選べるランチ。

メインは、海老とアボカドの生春巻で、おにぎりとみそ汁の代わりに、ドリアとスープが付きました。

地元の旬な野菜をたっぷり使った身体に優しいメニューでした。

昼食後、金沢百番街やFORUSなどで、ショッピングやティータイムを楽しんで、

5時の開場に間に合うようにコンサート会場に行ったら・・・、既に長蛇の列。

物販で購入したBUMPのタオルやＴシャツを身に付けた人ばっかり。

まだまだ並んでいます。

「ブロック毎の立ち見だし、今さら並んでも意味ないよね。」ってことで、私たちは並ばずに、買っておいたサンドイッチで、プチ夕食。

5時開場、6時開演なのに、お腹が空かないのかなあ？

そう思うのはオバサンだけ？

アリーナへの入り口は２つで、こちらももちろん大行列。

6時まで時間がたっぷりあるので、物販を見に行きました。

12時からグッズの販売開始で、8時にはもう並んでいる人がいたとか？

ツアートラックの前で。

今年のツアータイトルは、「WILLPOLIS 2014」。

WILLPOLISは造語のようです。

いよいよ入場。

入場口でザイロバンドが配られました。これを腕に付けて、ライブ参戦です。

効果的に光るように制御されていて、自分では勝手に光らせることができないようです。

ザイロバンドの色は、5種類ほどあるようです。

歌もうまいし、レーザーや紙吹雪、ザイロバンドなどを駆使したライブは、昔人間の私にはとても刺激的でしたが、さすがに２時間半の立ちっぱなしは、オバサンにはつらいものがありました(T_T)。

ホテルでシャワーだけ浴びて、爆睡です。

ライブから一夜明けた今日は、金沢観光。

歩いて行けるだけ行って、帰りはバスを使うことにしました。

まず、近江町市場。

名前の由来は近江商人が作ったことによるそうです。

むさし口から入りました。

浅野川を渡って…、

東側に、ひがし茶屋街。

江戸時代の茶屋街で、レトロな町並が残っています。

金箔グッズを扱うお店の奥には、黄金の蔵がありました。

ひがし茶屋街から金沢城公園に向かう途中に、近代的な建物発見！

裁判所でした。

金沢城公園の入口に、前田利家の銅像。

お城が見えています。

まだ復元されて間もないようでした。

金沢城公園から石川橋を渡って、兼六園へ。

これは瓢池。翠滝が見えています。

兼六園は、日本三名園の一つです。入園料は300円でした。

栄螺（さざえ）山の避雨亭。

傘を広げたような形なので、からかさ山という愛称もあるそうです。

栄螺（さざえ）山を下りた所から、霞ヶ池の蓬莱島を撮影。

この角度の方が、蓬莱島がよく見えますね。

花見橋。

根上松。

根っこが地上２ｍまでせり上がっているので、ねあがりまつと呼ばれています。

ことじ灯籠。

琴の糸を支える琴柱に似ているので、その名が付いたそうです。

ことじ灯籠の前で記念撮影。

兼六園からはバスで、金沢駅まで戻り、金沢百番街のくつろぎ館２Ｆ、「カフェ百番家｣でランチ。

娘は、金沢名物の黒カレー。色も味も濃厚でした。

私は、エッグ＆ベーコン付きパンケーキです。

バナナ風味のパンケーキで、メイプルシロップかけ放題がうれしかったです。

２時過ぎには帰宅の途につきました。