2014/03/30 - 2014/04/02
843位(同エリア4855件中)
ko-nomoriさん
- ko-nomoriさんTOP
- 旅行記183冊
- クチコミ371件
- Q&A回答160件
- 388,726アクセス
- フォロワー25人
ハロン湾には一度行ってみたいと思っていました。折しもANAの羽田発の便を利用したツアーがあり、まあリーズナブルに思える料金、就航初便でも同一料金だったこともあり行ってみようか、ということになりました。
ハロン湾、まあ期待通りのところでした。また、就航便というオプションもそれなりのことがあったと思います。
ハノイと羽田からの往復、ハロン湾の2つの旅行記に纏めてみたいと思います。
阪急交通社のツアー、2月14日に申し込んだ時には30日発はキャンセル待ち、26日に空席が出たとの連絡が入りました。
ツアー料金は一人当たりで、基本旅費55,000円、燃油サーチャージ14,000円、海外空港諸税1,690円、国内空港施設使用料2,000円、以上の合計で 77,690円でした。
ハノイ分は、同日に拡張された羽田の国際線ターミナルの様子やANAハノイ便のセレモニーの様子から始めます。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
3月30日(旅行初日)
蒲田駅からのシャトルバスで空港に向かいます。5:40発ですがかなり混雑していました。 -
羽田空港国際線の出発ロビー。この日からゲートが拡張されますが、出発ロビーのカウンターは構成は大きく変わってはいない様な。
テレビなどのクルーがそこここにいました。 -
6:25にカウンターが開きます。係の方たちの挨拶からはじまりました。
-
前方がこの日から使用開始になるゲート。
-
ラーメンの六厘舎、うどんの夢吟坊。
-
魚がし日本一も準備万端。
-
ANAの新しいラウンジ。オープンといっても特別なことは無かった様な、、、
-
ラウンジは国内線ターミナルにつながる道路の上あたりになります。
-
ゲート116から搭乗開始。報道がたくさん入っていました。
-
前の写真の反対側からの画!某ニュースの写真に写り込んでしまっていました。
-
少しずれるとこんな感じ。搭乗する人より報道陣の方が密度が濃いですね。
テレ東の”ガイアの夜明け”でも、この辺りが出ていました。 -
機内に入るところで記念品が配られていました。
一つは升、もう一つの包みはCOACHとのコラボのタオルと、シート型の鏡でした。 -
機内食。勿論エコノミーです。こちらは和食。
-
こちらは洋食。ANAの欧州便の食事より美味しく感じました。数が少ないので温め具合が上手くいくのでしょうか?
-
食事のトレイの回収時に配られたもの。箱に新たな航空路がデザインされたポッキーでした。
これはANAの国内線のラウンジでも配られていた様です。 -
空路は福岡から五島列島を通って杭州あたりから中国大陸に入り、香港の北側からハノイに行くものでした。何となく海上を飛ぶ様に思い込んでいましたが、ハノイ行きは陸上の方が近いのですね。
-
ハノイ・ノイバイ国際空港に到着、11:55の到着予定時刻を40分程遅れての降機でした。マレーシア航空やシンガポール航空の機体が並んでいます。
窓に水滴が付いていますが、駐機場に入る時に放水のアーチを通ったからです。勿論、初めての経験!ベンツの消防車でした。
電子機器の規制がかかっている時だったので、放水の写真撮影は控えました。古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
B767です。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
機首側。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
ANAの関係者達でしょう。ハノイでも到着機を背景に記念撮影をしていました。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
手荷物待ち。入国審査は何となく通過、ちょっと共産国家の役人らしい対応でした。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
到着ロビー。トラピックスのほかにANA系のツアーが2、3入っていました。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
全員そろったところでハロンに向けて出発。
旅行記もハロン湾編に引継ぎます。次の写真からは旅行3日目以降となります。古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
旅行3日目(4月1日)
ハロン湾からハノイに戻ってきました。ホン川(紅江。雲南省から流れてくる)を渡るところ。 -
バッチャン(Bát Tràng)村の陶磁器のお店に行きます。
-
4階に工房。
-
このフロアの反対側に窯がありました。昔は登り窯だったとのこと、今はプロパンのボンベなどが並んでいました。
-
鍋敷き
-
飾り物類
-
カップなど。4階で絵付けしていたののタイプ。
-
通の向いもお店が並んでいました。
-
ハノイ市内に向かいます。
-
バッチャン村の焼物が使われている、という壁画。
-
ハノイ、ベトナムの歴史が描かれている、と説明された様な。
-
7Kmほど続いていて、長い壁画、ということでギネスブックに登録されているそうです。
-
昼食のレストランは、Sen Xanh Hô Tây というところ。
http://senxanh.com.vn (77 Pham Hong Thái - Ba Đình - Hà Noi) -
ベトナム料理
-
ここもまずまずでした。
-
店内はこんな感じです。
-
昼食後、ハノイ市内観光に出ました。
-
一柱寺に向かいます。
-
見たことのない花が咲いている並木。
-
アショーカ樹(無憂樹)と言う様です。
-
一柱寺(Chùa Mot Cot)の周辺では手の届くところにたくさん咲いていました。
-
一柱寺、池の中の柱の上にある小さなお寺です。
-
お堂のなか。
-
ホーチミン廟に向かいます。
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさんホーチミン廟 寺院・教会
-
3時の衛兵の交代に合わせての見学でした。
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさんホーチミン廟 寺院・教会
-
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさん
ホーチミン廟 寺院・教会
-
廟の前で交代。
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさんホーチミン廟 寺院・教会
-
やはり国としてコースに入れなければならないところなのでしょうね。衛兵の交代でもなければ、かなり寂しいところか、、、
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさんホーチミン廟 寺院・教会
-
廟の向い側は議事堂とのことでした。
ベトナム民主共和国初代主席ホー・チ・ミンの霊廟 by ko-nomoriさんホーチミン廟 寺院・教会
-
アオザイの民芸店へ。
-
民芸品店の前。
-
移動中のバスからです。
-
郵便局
-
ホアンキエム(還剣)湖を周回した後、バスを下りて湖に向かいます。道路の横断が大変です。
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
赤く塗装された木製のフク橋(Cầu Thê Húc 棲旭橋)
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
橋を渡ったところまでは無料で行けるとのことでした。
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
橋の手前
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
橋の先のお寺
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
湖の風景
旧市街地の観光の起点 by ko-nomoriさんホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
旧市街の散策に行きます。
-
小鳥を飼ってるところが多い。
-
良い声で鳴いています。
-
乱雑な電線がどこでも。
-
歩道はバイクで占拠されている。
-
街並み
-
道路は結構広いのですが、、
-
湖畔の通りに戻ってきました。
カメラの撮影モードが変わってしまっていて、まともに撮れていません。まだ使いこなせない、、、 -
オペラハウス。バスから。
ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
夕食は、Viet Kitchen というベトナム郷土料理店。
ベト キッチン スプリング アジア料理
-
料理は撮らず、、、
ベト キッチン スプリング アジア料理
-
川魚料理が出ました。多分、雷魚だったのでしょう。
ベト キッチン スプリング アジア料理
-
食事を終えてホテルへ。
レイク サイド ホテル ホテル
-
レイクサイドホテルというところ。日本食のレストランがありました。
レイク サイド ホテル ホテル
-
このホテルも客室の広さは十分。
Wi-Hiは無料。でも特に客室ではあまりサクサクとはいきませんでした。ミネラルウォーターもありました。レイク サイド ホテル ホテル
-
バスルーム。バスタブあり。らかんとシャワーが水圧で自動では切り替わらず、水を浴びそうであせりました。
バスローブ、スリッパなど、準備されています。レイク サイド ホテル ホテル
-
4日目の最終日(4月2日)。
宿泊したホテルの外観。写真の右側が中華レストランになっていて、朝食の会場でした。ビュッフェでしたがハロンのホテルより寂しかった。レイク サイド ホテル ホテル
-
ホテルの前の通り。
レイク サイド ホテル ホテル
-
ホテルの前の通りを100mほど北に歩いたところに、HIWAY SUPERCENTERという大きなスーパーがありました。
8:30頃行ったところ、入口のガラスが割れていて、後片付けが大変そうでした。
ベトナムの大型店では、大きな手荷物は売場に入る前にロッカーに預けます。どうしても持ち込む時には、ポリ袋に入れられて封がされます。 -
3階まであり、何となくフランスのカリフールの様な感じのところでした。
-
パン、肉、魚などの一角。変なにおいがするかな、と思ったら、この後ろに並んでいたのはドリアンからのものの様でした。
-
写真はありませんが、味の素が多量に売られていたのに驚きました。1Kgの袋などがゴロゴロ並んでいました。
そういえば、ガイドさんが、小さい頃味の素のおかげで食事が大分マシなものになった、と言う話をしていました。 -
どうしてもフォーが買いたくて、、、写真のもの、相当大袋ですが値段は19,000ドンあまり。支払はドンかカードのみで、円は勿論ですがドルもNGでした。ガイドブックではドルが大体どこでも使える、と書かれていたのですが、観光客を相手にするところだけだったのですね。まさか100円分をカードで払う訳にはいかないでしょうから、ホテルに戻って1ドルだけ両替して買ってきました。
お釣は出ず、、、少額(多分1,000ドン未満)のお釣は、要らないか?と聞かれていたのかも知れません。 -
スーパーを出て少し散歩。Khanh通り。
-
ホテルのそばにあった、Vietnam Exhibition Center。翌日から航空会社が集まるコンベンションがある様で、ベトナム航空のブースなど準備していました。
-
Khanh通りをもう一枚。10:30にホテルを出て空港に向かいました。
-
クラウンプラザのロビー、ホテルをアップグレードするとこちらでした。立地は郊外で、周辺にはあまり何も無さそうなところでした。
シェラトン ハノイ ウエスト ホテル
-
バイクの群れ。これでお別れ。
-
紅河ともお別れ。
-
空港に到着しました。チェックインカウンターは結構混雑しています。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
お世話になった現地ガイドのタムとはここでお別れ。
古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
ビジネスラウンジ。ゲートのフロアの上の階にあります。ANAは便数が少ないので共通ラウンジなのは仕方ありませんが、トイレなどはとても寂しいものです。ただ、フォーだけは美味しいものでした。ここのフォーが一番口に合ったかも知れません。
NH-0858のハノイ発は14:00。来る時の便の様に遅れる事も無く21時前に羽田に到着。古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
最後にANAの就航記念のシールです。
帰宅は22時過ぎになりましたが、やはり羽田は楽ですね。
ANA羽田−ハノイ初便で行ったハノイ、ちょっとスペシャル感もあり、楽しい4日間でした。古くはない施設と旧態依然としたサービス by ko-nomoriさんノイバイ国際空港 (HAN) 空港
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
レイク サイド ホテル
3.42 -
シェラトン ハノイ ウエスト
3.78
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
95