2014年3月 メキシコリゾート♪カリブ海 vol.1★往路＆チチェン・イッツァ編

2014/03/14 - 2014/03/14

2014年3月。メキシコリゾートに行って来ました。当初はアフリカ、ペルー、ガラパゴス、死海…へ順に計画を立ててたんですが…申請のたびに夫に却下されました。。いつか行けるのかなぁ。

そんなこんなでいつも以上に計画を練るのが遅くなり、正直なところテンショ低めな旅の始まり。
そんな私の心を後押しするように、ベストシーズンだと思っていたのに天気予報もイマイチ。あ〜〜あ。

※この旅行中、長い州のカンクンエリアは訪れていません。
リビエラマヤエリアに泊まりチチェン・イツァ、トゥルム、セノーテ、プラヤデルカルメンを訪れました。

＜交通＞
◎羽田⇔ロサンゼルス　ANA利用（Cクラス）
◎ロサンゼルス→カンクン ユナイテッド(ANA便)航空利用（Yクラス）
◎カンクン→メキシコシティ→シワタネホ　アエロメヒコ（Yクラス）
　　　https://aeromexico.com/us/promotions/fare-sales-and-special-offers/gran-plan-brazil.html
◎シワタネホ→ロサンゼルス　ユナイテッド(ANA便)航空利用（Yクラス）
◎ロサンゼルス→羽田　ANA利用（Cクラス）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

観光嫌いな夫に合わせつつも、到着初日に最大の観光をぶっこみました！マヤ文明の遺跡チチェン・イッツァへ。
この旅行記は、カンクン空港までの道のりと、初日のチチェン・イッツァ観光の旅行記です。

＜現地交通＞
◎現地レンタカー(空港IN、ホテルOUT）　AVIS　[e-mail]
　　手配：エイビスレンタカー日本総代理店 予約センター：0120-31-1911 平日09:00〜18:00（土・日・祝日-休み）

＜現地通貨レート＞
2014/3/16　１ペソ＝￥ 7.784

エリア チチェン・イッツァ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発の夜中のフライトなので、仕方なくタクシーで空港へ。

購入していたのは、南米・カリブ行きプレミアムエコノミーのチケット。
アップグレードポイントでありがたくもCクラスへ。
夜中だけど食べるもん。

夫は寝てしまったんですが、、眠れない妻は一風堂のラーメンを。
見た目に反してあっさり。
あっさりっていうか、麺が素麺ぽくて(´･_･`)

ご馳走さまでした〜

LAXの羽田線。シートはフルフラットにならないんだよね。。
でも、日程や乗り継ぎの都合優先です。

朝食も少しいただき、なんと羽生君の金メダル祝い兼応援ありがとうお菓子をいただけちゃいました♪スポンサーだもんね〜
ソチの感動が蘇るわ〜〜おめでとう〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ただ…シルエットだけって、、ANAさん。。
ワクワク高難度ジャンプに、金メダル！！
素晴らしいね！これから更に楽しみな選手だわ。

デザート美味しかった♪

羽田発で時間を有効活用できる夜間便はありがたい。
ただ、意外とあっという間でちょっと寂しい（笑）
飛行時間は10時間ほど。ロサンゼルスは18時です。

相変わらずイミグレーションは混んでた。誰もが早く通過したいと待っている中、陽気な検査官さんが日本語でジョークをいっぱい飛ばしてくれるのf^_^;)元カノが日本人だったんだと（笑）笑いつつも、後方の長蛇の列を気にしちゃったわ。

今回の旅程では、アメリカでの宿泊はナシ。
いったんスーツケースを受け取り、また預け直し。アメリカの場合は荷物スルーできないもんね。
さて、広い空港はターミナル移動が面倒。移動のバスに乗っても良かったけど、運動がてら歩いてみる。到着はトム・ブラッドレイ国際ターミナル。ターミナル7って遠かったわ(´･_･`) 後で焦らないように、ここでメキシコペソに両替。

乗り換えは面倒だったけど、乗り継ぎ時間は6時間弱もあったので余裕！！

ラウンジでウトウトして、最終フライト。
2回目のメキシコリゾート。今回はあのロスカボス行き搭乗前に聞いたようなハイテンションアナウンスはなし。残念…夜中からかなぁ。

4時間半ほどのフライトを終えて、無事にカンクンの空港に到着〜
現地時間は早朝5時半です。
こちら富士山かと思ったよ〜〜！どこの山かな？

荷物を受け取り、レンタカー会社のカウンターに向かうも係員がいない。
数名の客もみんな待っていて…カーナビのGPSの確認に外に出た夫が、偶然AVISの係員に会えて助かりました。違うターミナルにいたらしい。もちろんフライト時間は伝えてあったので、、早朝で人手も少なかったのかな？

真っ赤なAVISの車に乗って、カウンターへ。空港から数分だから近かった。
そして綺麗！
予約通りの車を借りて、いざ出発〜

念のためにカーナビを持参してたんだけど、空港からチチェン・イツァの道のりは簡単です。早朝だから車もそう多くないしね。

高速乗ってしばらくすると、他の車もいなくなって…
お天気も良くなって快適ドライブ！お腹が空いたので、残しておいた羽生君のお菓子を♪
しかも、ひと気のないことをいいことに助手席でささっとお着替え（笑）

走ること1時間ちょいで料金所へ到着。ここはVALLADOLID バヤドリードだったかな？

高速の料金(片道)
カンクン→バヤドリード　258ペソ。
バヤドリード→チチェン・イツァ-　63ペソ。

黄色い花が咲く木がとっても綺麗だった。
途中でサービスエリアみたいなのがあったけど、どこにも寄らずにひた走る。

そこからまた更に道は続いて…
まーーーっすぐ、快適で眠くなりそうな道のり。

さっきの料金所から更に1時間ほど経過。

道路工事をしていて、迂回しながら進む。
のどかな感じですが、観光バスもいっぱい走ってるし、帰りは結構車が多かったな。

チチェン・イツァの駐車場に到着。駐車場は広いけど、まずまず朝早いからか、上手いこと木陰に停めることができてラッキー！！駐車料金はかかりますがいくらか忘れちゃった。
駐車場からチケット売り場までは近い。ガイドの勧誘が多いけど、、今回はさらさらと見学出来れば良いので断る。
チケットを購入して、いざ！！
チケット 1人 129ペソ。

腹ごしらえを〜〜(^ ^)
だってお腹がペコペコなんだもん。
こちらの売店へ。

写真を指差して注文したこちら。
チーズの入ったもっちりしたサンド。
これ、もっちりだけどふわっと軽くて美味しかった〜♪
(ホテルで食べるより美味しかったな〜)

腹ごしらえを終えて、さあ、目的の世界遺産へGoー！

入場すると、とにかく露店、露店、露店！！
メキシコらしい華やかなドクロもいっぱい！

マヤグッズもいっぱい。手作りのものがいっぱい。

「1ダラー」「安いよ安いよ」「お姉さんちょっと見て」
ま〜笑っちゃうくらいに日本語も。片言だけど。

ユネスコの世界遺産に登録されたのは1988年。
チチェン・イツァの遺跡は、古典期700〜900年頃に栄えたマヤ文明のものを旧チチェン・イツァ、一旦衰退した後、再び1000年頃に最盛期を迎えたものを新チチェン・イツァというらしい。
旧の方は純粋なマヤ文明の遺跡が多く、新の方は、中央高原のトルテカ族や外国の文化の影響が残るのだとか。

マヤの言葉で、チチェンは「泉のほとり」、イツァーは「水の魔術師」のような意味を持つらしい。水と大きくかかわる神殿だったのかなぁ。

今回は、夫に向かって「るるぶ」を読み上げながらの観光。ルートも参考にして、浅〜くマヤ文明に触れよう！！
★以降はほとんどが「るるぶメキシコ」や「地球の歩き方メキシコ」を参照して書いてます。★

開けた場所にやってきました。まずは 「El Luego de Pelota 球技場」へ向かう。
写真に写ってないけど右手には、ご対面を楽しみにしていたマヤのピラミッド、カスティージョが。あれれ、もうご対面？！

ダメダメ！カスティージョを横目に見ながらも、るるぶの案内通り左手に進む（笑）
ちなみにカスティージョも含めて、最初に見学した遺跡群が「新チチェン」。

出た〜
球技場の四方には蛇(ククルカン)が。
このククルカンは、中央高原で栄えていた戦闘部族「トルテカ族」の文化の影響を受けて造られたらしい。

肝心な球技場の全体像がないけど…
全長168m、幅70mというメソアメリカ最大の広さを誇っていたそうだ。

あの石の輪っかは向かいあった側にもあった。ゴムのボールを飛ばしてココに通すことを競い合っていたらしい。しかも、負けた方のキャプテンは生贄として捧げられたって……しかも勝った方という説もあるとか←((それヒドイ（ﾟдﾟlll）

壁にはレリーフが刻まれている。それは・・・斬首された者の流れた血が７条の蛇になってほとばしり、その先から植物が芽生え・・・といったものや、刀と首を持った骸骨が彫られたボールや選手などらしい。

南北には観覧席でもある神殿がある。
南北神殿の間は、音が通りやすいように造られている。
石の輪っかがある大きな壁は、上に向かって内側に傾むいて建てられている。これは音が逃げず端から端まで声が届くように設計されているのだとか。

確かに、その場でツーリスト達が手を叩く→なんか共鳴！

写し損ねたけど、可愛い鳥が巣を造って突っついてた木。

地面には鮮やかなオレンジ色の花が落ちていた。

次は「El Tzompantli　ツォンパントリ=頭骸骨の城」

生贄の骸骨を捧げ＆晒す場所だったとか。
ちょっとおどろおどろしいような、コミカルなような・・・

壁に刻まれたドクロは基本は横向きなんだけど、角のドクロだけ真正面を向いてて、目が合っちゃう！これ怖い！

「Plataforma de los Tigres y Aguilas ジャガーとワシの台座」

これも生贄の儀式に使ったと言われていて、、

ワシやジャガーが人間の心臓を食べている様子が描かれている。。

さて、再びカスティージョ（=城）の場所に。
この辺りからも音が響くようで、手拍子をしてるガイドさんがいたような。

「El castillo カスティージョ」は一辺が５６ｍ、高さが２４ｍのピラミッド。９層の基壇から構成されている。
四方に階段が設けられているのはマヤのピラミッドでは珍しいことなんだって。

階段の数はカレンダーを表しているらしく、四方向それぞれ９１段ずつあり、神殿へ上る一段を合わせると全部で３６５段となり、太陽暦の暦を表している。

このピラミッドが有名になったのって、特にこれだよね。
この北東の階段だけには、怖い顔したククルカン(=蛇)がいて、春分と秋分の日には影が下まで伸びてこのククルカンの顔につながる。ちゃーんと計算されて作られているのが本当にすごい！！今年の春分の日はあと数日後だったんだけどね〜残念。

さて、次は露店の行列を通って進みます。

少し離れたところにある「Cenote sagrado 聖なるセノーテ」

セノーテとは、石灰岩質の陥没穴に地下水が染み出してできた、ユカタン半島独特の泉のことをいう。
雨乞いのためにここに捧げものをしたようで、貴金属の貢物や人骨が発見されている。その一部はメリダのユカタン人類学博物館に展示されているそうだ。

こちらのセノーテは緑が濃く、透明度は高くない。綺麗に見えない。
ただ、他にもっと美しく泳げるセノーテがいっぱいあるらしい。
こんなの見たらあんまり泳ぐ気になれないけど・・・後日行ってみる？？

再びもとのカスティージョのある方に戻って・・・

途中にもこんな台座を見たり。ジャガーかな？

「Plataforma de Venus 金星の台座」あたりだったような・・・

カステョージョと同じ場所にある、「 Templo de los Guerreros 戦士の神殿」へ。
「千本柱の神殿」と呼ばれるほど多柱回廊が圧巻で、その背後に三層基壇の神殿がある。

どうしても上手くあれが写せないんだけど・・・神殿の上には、「チャック・モール」像。死んだ戦士の象徴らしい。膝を曲げた腹筋体勢で、かつ顔を真横に向けた戦士の像に名付けられている。
このチャック・モールは、街中のごみ箱の絵柄やお土産物にもなっているほど人気みたい。
このチャック・モール像のお腹に生贄の心臓を置いたといわれている。

本当にたくさんの石柱が並んでいる。もともとはこれには屋根が乗っていて、商人が住んでいたり市場だったりしたんだって。

よく見ると、石柱にはいろいろ刻まれている。これは戦士や捕虜の姿らしく、チャック・モール像と合わせて、中央高原のトルテカ文明の影響が色濃い。

こういう戦いとか捕虜、生贄の様子が石柱に刻まれた遺跡はエジプトでも見たよなぁ。
権力を誇示してるってことなのかなぁ。

広いところに立ってるチチェン・イッツァのカスティージョ。
意外に小さかったなぁ。

カスティージョをいろんな方向から眺める。

崩れかけているようなところも。

それにしても青空が眩しい！
日焼け対策と水分補給は必須です！！
この辺りにきてやっと気づいたんだけど、カメラの設定が明るくなり過ぎてた・・・だめだなぁ。

新チチェン・イッツァの観光を終えて、旧チチェン・イッツァの方へ向かいます。

その間もちょいちょい遺跡があったり、２つ目の泉のシュトロックの泉＆神殿があったりするけど…

正直なところ暑さで疲れてあとは流し見に(笑)

なんだかソフトクリームが食べたくなってきた〜〜〜！！

「El Caracol カラコル=天文台」
カラコルとはかたつむりの意味。中心部の螺旋階段、またはドームの形から名付けられたもよう。

中央のドーム部分だけはリフォームしたのか「新」の頃のトルテカ文明の影響を受けたあとに建てられたものらしい。ドームは２２ｍの高さがあり、窓からは太陽や月、星の観察ができるようになっている。これらの位置を見て、マヤの人々は農作物の収穫など、季節を把握できたという。

ここらでついつい、気を取られてしまったのが・・・


イグアナーーー

寝ぐら？に入って行ったよ！！

首を上下に振るイグアナ。
これって威嚇？？

遺跡背中にしょって鎮座してくれてたんだけど…
撮り損ねちゃった残念！

ここは「Casa Colorada =赤い家」

赤い色が残っていたらしく、この名前が付いたらしい。
側面に輪っかがあったのだけど、これは球技をする輪っかだったのかな？

遺跡を這っているイグアナに気をとられていたら、近くにもいた〜

イグアナを見たら概ね満足し、るるぶ残りの旧チチェン・イッツァ遺跡は見ないでこれにて終了〜

これは帰国後に写したものですが、露店で買ったもの。
それぞれ２店舗で購入。
お店を選んだ決め手は・・・ただ何となく断れなかったから(笑)。

カスティージョなんて手作り感が半端なく、クオリティも低い。
遺跡名も彫られてないしね。
まぁ、そういうところも記念になったかな＾＾。

駆け足の観光を終えて入り口に戻る。あ！ピラミッド型だね♪
それにしても暑い！！
何度も書きますが日焼け対策は必須ですよ〜

売店で飲み物を購入して、駐車場へ。

到着した時より車が増えてた。

今回のレンタカーは日本車。スーツケースや荷物はトランクに入れての観光。
無事で良かったよ〜

ナンバープレートが可愛いい♪こちらはカジキ！
ピラミッド柄のものも後日見かけたよ！

この辺りは道が狭い。

カンカン照りの中、観光したので喉がカラカラ。
今回メキシコに到着して初のビールを(^ ^)
売店には生ビールやいろんな種類のビールが売ってた。

最後までご覧くださってありがとうございました。

こちらの「2014年3月 メキシコリゾート♪カリブ海vol.2★リビエラマヤ滞在の前半編〜Secrets Maroma Beach Riviera Cancun」http://4travel.jp/travelogue/10893839 に続きます。

この旅行記へのコメント （5）

• たらよろさん 2014/06/15 18:43:17

  イグアナ♪

  こんばんは、kodebuさん。
  
  イグアナってよく見ると可愛いのねー
  青空の元、晴れやかな雰囲気で現れると全然怖くないね。
  こんな岩と岩の間に入って行っちゃうんだー
  そういう習性も全然知らなかったから興味深く見ちゃったよ。
  
  古代人の知恵というか知識というか、
  蛇の上って行く様を時間経過で表現しているこのピラミッド！
  本当にすごいよね。
  
  それに想像していた以上に広いんだー
  メキシコの古代遺跡！
  遥か遠くのことだけれど、いっぱい楽しませてくれてありがとう♪
  
  続きも楽しみにしているね、、、
  
  たらよろ

  kodebuさん からの返信 2014/06/16 04:41:52

  RE: イグアナ♪

  たらよろさん、おはようございます。
  メキシコの旅行記を読んで下さって,コメントもありがとうございます♪
  
  > イグアナってよく見ると可愛いのねー
  > 青空の元、晴れやかな雰囲気で現れると全然怖くないね。
  
  そうなんです！イグアナ、意外と可愛いでしょう（笑）
  でも、ふと足元にいるのに気付くとやっぱり怖いです（笑）
  
  > こんな岩と岩の間に入って行っちゃうんだー
  > そういう習性も全然知らなかったから興味深く見ちゃったよ。
  
  私も初めて見ました！本当にびっくりしましたよ〜！！
  そういう意味でも南米の遺跡は特別かも・・・？！
  
  > 古代人の知恵というか知識というか、
  > 蛇の上って行く様を時間経過で表現しているこのピラミッド！
  > 本当にすごいよね。
  
  そうそう、本当にすごいね！
  マヤの遺跡とか、宇宙人と交信説とか・・・
  そんなことも本当かと思っちゃうほど高度な知識を持っていたのかな、なんて。
  
  > それに想像していた以上に広いんだー
  > メキシコの古代遺跡！
  > 遥か遠くのことだけれど、いっぱい楽しませてくれてありがとう♪
  
  広いような、まあまあのような？！
  エジプトのピラミッドを先に見ちゃってると、ピラミッド自体は大きくは感じなかったけど…
  遺跡間とかは距離がありましたよ〜
  
  メキシコもあと1編、、なんだか旅行自体も遠い昔のようです。。
  
  　kodebu
  
  

• わんぱく大将さん 2014/06/03 06:46:20

  これだけの文明があるのに

  kodebu殿
  
  先ずは、プロフィのお写真、替わりましたね。　もしかして随分前とか？
  それほど又、ご無沙汰してしまって。
  
  これだけの文明があるのに、つぶされたと言うのは、それを超える民族が出てきたっていうことなのでしょうが、続かんねえ。
  まあ、四大文明の発祥地と似たようなもんでしょうかね。（その時代は凄かったが、今、その場所は？と思うと、遅れとんのう〜って）
  いや、その文明が文化になって行く前に、恐れて、次にやってきた民族が亡ぼしたと言うことも？　考え中。。。
  
  大体、海外での日本食っていうのは、欲言って創作みたいなもんで、ほんと、おいしいものにあたったことはありません。材料もすべてそろってるわけでもないし。あっても高いし。　しかし、鉄板焼きって、いきなりアメリカで昔、流行った”ＢＥＮＩＨＡＮＡ”を思い出しました。パフォーマンスだけで、中身がないっいうあれですわ。
  
  日本ででてるガイドブックって、あれから見直ししないといけないように思いますね。日本人の視野をよけい狭くしてるのは、あのガイドブックでしょ。
  
  できるだけなにかコメント、形容詞を入れたいな、と思うのですが、最近は投票だけの人には投票で返すだけになりつつ。”いいね”ポチっっていう、日本人典型のようになりつつあります。賛成は、賛成で手を挙げるけど、どうしてと言う理由がわからない、というような。これがどうも嫌いですね。なので老化防止もかねて、その旅行記から感じたこと、でてきた形容詞はなにか、いれたいなと思ってます。
  まあ、まったくもってそれもでない旅行記は、もう見に行くのを辞めました。これもよくないのでしょうが、来てもらったからお義理で見にいくと。全く私の路線とも、興味とも違うのに。　なんでネットでそんなことしないといけないんだと、なので、もう辞めにしたら、おかでさんで、相手の方々も見に来られなくなって。　ほんま、興味のある人だけに見てもらいたと思いますよ。　　
  　　　　　大将
  
  

  kodebuさん からの返信 2014/06/04 02:16:26

  RE: これだけの文明があるのに

  大将さん
  
  ご無沙汰してしまったのは私ですよ。ごめんなさい！
  それなのに旅行記を読んでコメントをありがとうございます。
  プロフの写真はメキシコです。
  思い出深かったのでプロフにしたんですが・・・
  なんか写真２種類になってますよね？どうやるんだろう。。
  それに自分がゴマ粒になってしまってますね…
  何とかやせて見えそうなの選んだら、結局ゴマ粒写真（涙＆笑）
  
  四大文明…習いましたね〜
  なるほど、今、その地域を思い浮かべると「大丈夫なのかなぁ…」とため息出ますね。
  メソポタミア関連の国は今日もニュースに出てきました。。
  確かに文明は起きたのかもしれないけど、それに伴う利権争いなんかで
  潰しあったり一部の能力者は他所へ行っちゃったりしたんじゃないかとか…
  真面目なおとなしい人は影をひそめるしかなかったのかな、とか…
  あぁ…なんかよう分かりませんわ〜
  
  「BENIHANA」は聞いたことがありますが、パフォーマンス鉄板焼きだったんですね♪
  たぶん、私が体験したのもそんな感じでした。
  
  それから・・
  大将さんのようにコメント下さる方も、ポチって押してくださる方も、同じく律儀なんだと思います。
  旅行記って作成するの大変ですもの。（じゃあ止めれば？とは言わないでくださいね（笑））
  作るだけでも達成感が得られるのに、そこへわざわざ見てくれる人がいるっていうのはやっぱり嬉しいものですよね！
  ポチっと押すだけで理由が分からないのが気になられるんですね？
  ポチっが多いのは単純に大将さんの旅行記が面白いからなんだと思いますよ。それか役だったよ！とか。
  義理立ての場合だって、大将さんのキャラクターが好きでポチッとしてるのでは？
  
  それにコメントに関していえば
  私の場合…サクサクっとはコメント書けません（（涙））
  サクサクコメントの書ける方は、賢かったりPC使いが上手だったりマメだったり…
  それでも時間は消費されるんですから、本当に優しく律儀な方だと思いますね。
  
  なーんて・・・偉そうに返事しといて・・・
  私なんてここのところは引きこもって（？）訪問していません。
  だからご無沙汰してしまってるのは私の方でした。ごめんなさい。
  以前は私もポチッを返すのを気にしましたけど、今の訪問しない理由は「見て興味が沸くと気になってしまうから」です。
  悔しいことに情報処理能力がないので、しまいには自分の行きたい場所がどこか決められなくなるんです。優柔不断なんです。
  だから見たいけど見たくない（笑）・・・て分かりづらいでしょうか？
  元々上手に欲望をコントロールできないせいかもしれません。
  特にオリンピックやワールドカップがある年は頭の中も生活もぐちゃぐちゃです(苦笑)。
  欲望が多くても、ちゃんと賢く能力のある人は大丈夫なんでしょうけどね！
  
  あら・・・大将さんからいただいたコメントを自分の不義理の言い訳に使っちゃいました！ごめんなさい！！
  
  とりあえず今週は時間があるので、ためこんでる写真を整理してできるだけ旅行記をアップしようと思ってます。
  そしてちょっと自己満足に浸ったら、大将さんや他の４トラ（４トラ以外もだけど…）の皆さんの旅行記を拝見して、思う存分涎を垂らしながらあれこれ迷いたいと思いま〜す♪
  
  それではまた〜〜
  
  　kodebu
  

  わんぱく大将さん からの返信 2014/06/04 04:14:08

  RE: RE: これだけの文明があるのに

  > 大将さん
  >
  > ご無沙汰してしまったのは私ですよ。ごめんなさい！
  > それなのに旅行記を読んでコメントをありがとうございます。
  > プロフの写真はメキシコです。
  > 思い出深かったのでプロフにしたんですが・・・
  > なんか写真２種類になってますよね？どうやるんだろう。。
  > それに自分がゴマ粒になってしまってますね…
  > 何とかやせて見えそうなの選んだら、結局ゴマ粒写真（涙＆笑）
  >
  > 四大文明…習いましたね〜
  > なるほど、今、その地域を思い浮かべると「大丈夫なのかなぁ…」とため息出ますね。
  > メソポタミア関連の国は今日もニュースに出てきました。。
  > 確かに文明は起きたのかもしれないけど、それに伴う利権争いなんかで
  > 潰しあったり一部の能力者は他所へ行っちゃったりしたんじゃないかとか…
  > 真面目なおとなしい人は影をひそめるしかなかったのかな、とか…
  > あぁ…なんかよう分かりませんわ〜
  >
  > 「BENIHANA」は聞いたことがありますが、パフォーマンス鉄板焼きだったんですね♪
  > たぶん、私が体験したのもそんな感じでした。
  >
  > それから・・
  > 大将さんのようにコメント下さる方も、ポチって押してくださる方も、同じく律儀なんだと思います。
  > 旅行記って作成するの大変ですもの。（じゃあ止めれば？とは言わないでくださいね（笑））
  > 作るだけでも達成感が得られるのに、そこへわざわざ見てくれる人がいるっていうのはやっぱり嬉しいものですよね！
  > ポチっと押すだけで理由が分からないのが気になられるんですね？
  > ポチっが多いのは単純に大将さんの旅行記が面白いからなんだと思いますよ。それか役だったよ！とか。
  > 義理立ての場合だって、大将さんのキャラクターが好きでポチッとしてるのでは？
  >
  > それにコメントに関していえば
  > 私の場合…サクサクっとはコメント書けません（（涙））
  > サクサクコメントの書ける方は、賢かったりPC使いが上手だったりマメだったり…
  > それでも時間は消費されるんですから、本当に優しく律儀な方だと思いますね。
  >
  > なーんて・・・偉そうに返事しといて・・・
  > 私なんてここのところは引きこもって（？）訪問していません。
  > だからご無沙汰してしまってるのは私の方でした。ごめんなさい。
  > 以前は私もポチッを返すのを気にしましたけど、今の訪問しない理由は「見て興味が沸くと気になってしまうから」です。
  > 悔しいことに情報処理能力がないので、しまいには自分の行きたい場所がどこか決められなくなるんです。優柔不断なんです。
  > だから見たいけど見たくない（笑）・・・て分かりづらいでしょうか？
  > 元々上手に欲望をコントロールできないせいかもしれません。
  > 特にオリンピックやワールドカップがある年は頭の中も生活もぐちゃぐちゃです(苦笑)。
  > 欲望が多くても、ちゃんと賢く能力のある人は大丈夫なんでしょうけどね！
  >
  > あら・・・大将さんからいただいたコメントを自分の不義理の言い訳に使っちゃいました！ごめんなさい！！
  >
  > とりあえず今週は時間があるので、ためこんでる写真を整理してできるだけ旅行記をアップしようと思ってます。
  > そしてちょっと自己満足に浸ったら、大将さんや他の４トラ（４トラ以外もだけど…）の皆さんの旅行記を拝見して、思う存分涎を垂らしながらあれこれ迷いたいと思いま〜す♪
  >
  > それではまた〜〜
  >
  > 　kodebu
  
  kodebu殿
  
  早速、お忙しいのにわざわざ返信を。　行きたいところがねえ、沢山。
  でも、人って、どういった所で縁があるか。　ここＢＣＮにいて、日本に帰ります、って言って、帰って日本でメキシコ人と出会って結婚した友人もいたり（今はメキシコ）私のほうは家族付き合いしてるロンドンの友達のご両親がシシリア出身で、毎年１回は、兄弟達が（とにかく５人もいますので）集まるので、今年はこないかあ〜って誘われてるんですが、そういうのって会いにいくので、場所は関係ない、って感じで、どうもご近所感覚になっています。だから同じヨーロッパ、行く気がないのか？　近場にご飯食べにいくって感覚か？　ちょっと違うかな？？
  
  　大将
  >