2014/04/06 - 2014/04/07
133位(同エリア349件中)
ごん太2さん
桜が満開。今回は地元ながら一泊してゆっくり桜見物としゃれこんでみた。貝塚にいい温泉旅館があると聞いたから。確かに全室露天風呂付で食事も「これぞ和食、これぞ会席料理」と言えるほどいい宿だった。(宿はクチコミに。)
まずは和歌山にほど近い山中渓へ。ちょうど桜まつりの日で、いろんな催しをしていたが、それにはあまり興味なし。阪和線と並行して続く桜街道を歩く。時おり電車がとおる。車内からも満開の桜を愛でることができるにちがいない。続けて根来寺へ。ここはもう和歌山県だ。秀吉に攻められてほとんどがやかれてしまったが、大塔だけは残って国宝に指定されている。うたい文句に「関空からいちばん近い国宝」とあり、思わず笑ってしまった。
ついでに水間観音に寄り、早めの宿到着。期待感ふくらむ。
あくる日はだんじりで知られた岸和田へまず。お城まつりの最中で屋台がずっと出ている。しかし朝とあって閑散。ここも桜が多いところだ。お城はどこでも桜名物なんだなと思う。昔からそんなならわしがあったのだろうか。
車を堺に向けて、仁徳天皇陵へ。大阪に住んでいながら初見参。一周3?とのこと。前には大仙公園。ここはとてつもなく広い。そこで前回に続いて、またもや貸自転車のお世話になる。1日240円とは格安。
仁徳天皇陵は当たり前か宮内庁の管轄で周りはめぐることができるが、中には入れない。広いがあっけないと言えば怒られるだろうか。それより大仙公園の中で食べたお弁当の方がよほどよかった。車でなければ、酒も飲んで、ゆっくり花見気分を味わいたかったのだが。
さて今年は造幣局の通り抜けはどうするか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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