2013/07/05 - 2013/07/07
93位(同エリア589件中)
mkkさん
フィレンツェ2泊3日のウィークエンド旅行だったのですが
合流するモンペリエの友人の予定が一日ずれたので
今更フィレンツェで観光するところも残ってないし
ヴェローナのアレーナオペラを観に行くことにしました
ネットでエアフランスの週末安チケットも
フィレンツェ‐ヴェローナのユーロスターも格安料金のが取れたし
鼻高々の旅行手配だったのですが、とんでもない落とし穴が……
我々のようにウェブで手配する方も多いと思いますので
事の顛末を詳しく書いておきます
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最近LCCに対抗するためエアフランスが打ち出してきた
お安い週末+割引料金で、パリ‐フィレンツェ往復購入、258ユーロ也。
従来だと週末割引でも450ユーロはするから、かなりお得。
しかし、ターミナルは普通のユーロッパ行きのAでもBでもなくてG
どうやら安い便専用の新設ターミナルの様子
一般ターミナルとはかなり離れていて、
週末料金が使えるパーキングからだと循環バスも乗換しなくては
たどり着けないという不便なターミナルみたいなので
今回はタクシー利用
ウェブチェックインは済ませてあるし、手荷物だけだし
7時20分発、フィレンツェ行、
最終チェックイン時間ぎりぎりの6時45分に到着
写真は撮り忘れたのですが、ヨーロッパ移動専用ターミナルみたいで
入口で荷物のセキュリティチェックがあるのみで
パスポートコントロールは無
売店とスナックショップが1件あるのみのホール
ここから直接各ゲートに向かうようになってました
ここまではまぁ順調、搭乗案内ディスプレイを見ると
我々の便はまだゲート表示がでていなかったので
遅れるのかな?と軽く考え(この時6時55分)
相方は座って読書を始め、私は飲み物を買いに。
うろうろしながら化粧室にいると
突然最終案内のアナウンスが聞こえてきて、ギョ!
あわててゲートに向かったのですが、遠い!!!
ゲートでは係員がもう遅いですの一言(時刻7時18分)
ちなみに積み残されたのは、我々の他に2名おりました
どうするんだ?とのお答えは
「戻って受付と交渉してください」とのことなので
すごすごとホールまで戻り、長蛇の列を並び、
「お前がうろうろしてるから…」
「あなた、搭乗案内ディスプレイの下に座ってたじゃないの」と
責任のなすりあいもむなしく、結果
パリ‐ヴェローナ/ フィレンツェ‐パリ を
買いなおす事となりました。680ユーロ也x2名分の出費
しかし往復買ってるのに行き乗らないと
復路も使えないというエアチケットシステムにはどうしても
納得出来ない
これ以降、LCCなどの場合片道づつ購入してもわずかな手数料が
プラスになるだけなのでなるべく片道づつ購入するようになりました
問題は
−6時55分にはゲート表示が出てなかったので
ゲートまで行って待てなかった
−搭乗アナウンスが無かった
−最終案内のアナウンスを聞いてゲートに向かったにも
かかわらず搭乗拒否された
という我々の言い分についてのエアフランスの返答は
−ゲート表示は6時58分にだし(PC記録確認済み)
−このターミナルはアナウンスをしない静かなターミナルがポリシーなので
その旨ここに表示してあると、
カウンター上の卓上カレンダーぐらいの大きさの案内を示された
−では、なぜ最終案内のアナウンスも聞こえたし、
搭乗者の名前を呼んでいるのも聞いたが?
との問いには、アナウンスをすることもあると言うし
この件にたいしての文句ならエアポートに言ってくれとのお答え
大体他の人はちゃんと搭乗しているんだからの一点ばりで
払い戻し変更不可のチケットなので買いなおすしかなく
次のフレンツェ行きは満席で夕方の便しかないので
応対に腹は立つし、よほど取りやめにしようかと思ったのですが
オペラのチケットもホテルも支払済みだし
泣く泣く買い直しとなりました
エアフラ唯一の譲歩はパリ‐ヴェローナ/ フィレンツェ‐パリを
往復チケットぐらいの価格にしてくれたことぐらいでしょうか
実はワタクシ大昔、やはりエアフラで免税店で買い物をしていて遅くなり
目の前でドアを閉められ、出発時間にまだ5分あると抗議すると
係員に「あんた一人乗せるために遅れるとすごく高いのよ」と
捨て台詞を吐かれて茫然とした経験ありなのですが
搭乗待合室にいて積み残されたのは初めて
教訓:エアフラは預け入れ荷物が無いと平気で置き去りにする
多分アナウンスで名前を呼ばれていたのは預け入れ荷物がある人なのでしょう
Gターミナルをご利用の方は
くれぐれもお気を付けください -
ゲート案内図、ホールから直接左右に分かれています
-
この結構長い通路を抜けて
-
各ゲートへの扉にたどり着き
-
階段を下りると各ゲートです
椅子も何もありません
バスに乗り込むためのドアがあるのみ
ちなみにヴェローナ便に搭乗の際、測ってみましたが
ホールからゲートにたどり着くまで、普通に歩いて6分かかりました
乗り遅れた便のゲートが表示されたのが6時58分ですから
表示板とにらめっこをしていたとしても、ゲート到着は7時5分以降
私たちが搭乗拒否されたのが7時18分ですので
10−15分の余裕しかないって普通ではないと思うんですが… -
ヴェローナが見えてきた
-
空港ではアレーナオペラの広告のお出迎え
-
予定外の行程なので市内までの距離もわからず。
インフォメーションで尋ねたところ
タクシーで70ユーロ程、鉄道駅までの直通バスあり
とのことなので
先ほどの余分な大出費を取り返そうと
嫌がる旦那を引きずりバス乗り場に。 -
ふむふむ、バスチケットは自動販売機で買うのか、6ユーロ也
「駅から市バスに乗るからまたチケット買うし
x2だから、たいした倹約にはならないよね、
それより空港でうろうろするのをやめなさい」
と突っ込まれたので、
「自分こそ本読んでて、案内板見なかったくせに」
と、喧嘩がぶり返しそうになる -
ヴェローナ駅到着
一応明朝の出発にそなえて
中も見ておく -
市バス乗り場は目の前
ホテルはアレーナのすぐ近くなので
ブラ広場まで乗ることにする -
5分ほどで門をくぐると
-
アレーナのあるブラ広場に到着
ここで降りて広場をブラブラとホテルまで歩く -
ローマ時代のイベントのオブジェか?
コロッセオのお約束、
記念撮影用のローマ戦士のコスプレもおりました -
テラス席を出したレストランが
アレーナを囲むようにして軒を並べてて
夜は賑やかそう -
アレーナ到着
ここからヴェローナ銀座通りのヴィアマッツィーニを
250m程歩いた角がホテルのはず -
簡単にHotel Accademiaに到着
本当は他に泊まりたいホテルがあったのだけど
満室だったし、場所重視でここに決定
-
ロビーの奥に
-
バーがあり
昼の間は冷たい飲み物と
マドレーヌなどがフリーサービスになってました
これってすごく親切
ホテルの立地が良いので
ショッピングついでに立ち寄っては水分補給 -
内装は普通のクラシックなホテル
-
バスルームもいたって普通
一応四つ星なので、バスロープとスリッパはあり -
ホテルに荷物を置いて
予約を入れてあったエノテカ
アンティーカ・ボッテーガ・デル・ヴィーノに(長い!)
なかなか評判がよかったので
楽しみなランチ -
エノテカなのでワインがいっぱいの内装
-
出てきたサンペレグリノはパヴァロッティボトル!
-
ダンナが頼んだアントレ
郷土料理のポレンタ、ゴルゴンゾーラチーズ -
私はつまみ3点セット
パルムハム、ブラータチーズとなす、だったかな
ヴェローナもコテコテイタリア料理だし
結局、私はタパスが好き -
ダンナがこれまたヴェローナの名物料理、
アマローネワインのリゾットを所望したら
2人前からなのに旦那の分だけ作ってくれ
私にもぜひお味見をして、といって
だしてくれたお皿
一口食べたとたん、頼まなかったのを激しく後悔
今回のヴェローナで一番の激ウマでした -
ボッテーガ・デル・ヴィーノのお勘定書
物価はフレンツェより安いかな… -
「どこか行きたい所ある?」との問いかけに
ガイドブックを読んでたダンナ
「カステルヴェッキオ」との返答
チッ、唯一ホテル周辺と別方向のスポットを
選択された!
中庭は美術館になっていましたが戦闘用の城の構造のほうが
面白かった -
スカリジェロ橋も
-
当然歩かされまして
-
橋の中ほどからアディジェ河を眺める
この辺は観光客も少なくてのんびり -
せっかくなので私が泊まりたかったホテルを見ながら
戻るルートをチョイス
建物に挟まれ奇跡のように残るボルサリ門
Palazzo Victoria滞在だったら窓から見えるのに…
満室でくやしい(;_;)/~~~ -
エルベ広場到着
フレスコ画がいたるとこに残ってて
興味深い -
ヴェネッチアのフローリアン、ヴェローナのフィリッピーニという訳で
しばし、お茶休憩 -
「あれ、サンマルコの獅子がいる」との
私の発言に
「ヴェローナはヴェネッチア統治時代があったでしょうが!」と
切り返される
ヨーロッパの歴史にうとくて、スミマセン -
長くじっとしていられない性分の私
広場の露店を一人でひやかしにでると
あれ ダンテがいる -
人通りの多い道があったのでついて行ったら
スカラ家の霊廟だった
霊廟といっても鉄柵に囲まれてるだけで
石棺剥き出し!空中霊廟
もちろん隣接の教会もあるのに
どうして中に安置してないんだろう?
ゴシック様式の傑作だそうですが
どうもこのゴシック様式って、
私にはおどろおどろしく感じて
あまり好きくないかも -
1ユーロで展示品の見学が出来るようですが
別に興味ないのでパス -
それより近所の建物が素敵でした
-
私はこの手を見て歩いてるほうが好き
-
いいな、いいな、このモザイク
-
恐ろしく古そうだけど
レストアしないとやばそう -
ある日通行人の頭上にベランダが崩壊してきそう…
-
フィリッピーニに戻ったら
「また一人でふらふら何処に行ってたんだ」と
お叱りをうけたので、じゃぁ、と言って
嫌がるダンナをジュリエットの家に引っ張って行くが
エプロンまで売ってるジュリエットグッズショップはあるし
ものすごい人でごった返してるし早々に退散
あのバルコニーは中庭に面してるので
写真でもと思ったのですが
入場料を払って見学してる人たちが居座ってどかないので
あきらめる
錠前を販売してるのを発見
これがノートルダム寺院の裏のアルシュヴェシェ橋の元凶?
いまやアルシュヴェシェ橋は錠前をつけるスペースが全く無くなり
ポンデザール、ソルフェリーノと金網欄干の橋全てを侵略中
河岸道路は私の通勤路なので
10年ちょっと前からポチポチと錠前が橋に下がっているのを
気がついたのでどうしてだろう?と思っていると
あっという間に欄干埋め尽くされました
恋人が2人の愛をノートルダムに誓って
鍵をセーヌに捨てるんだそうで
川の中もえらいことになってそう
セーヌには魚も結構いるのに…
ポンデザールなんて映画のロケにも度々使う素敵な橋なのに
美観を損なうこと甚だしいので、
いつかパリ市が錠前撤去をすると思いますが、
撤去も大変な労力を必要としそうです
大体、ポンデザールに錠前をつける奴ら
アカデミーフランセーズに愛を誓ってるのか!
と突っ込みたくなる私でした -
泊まれなくて悔しかったので
PalazzoVictoriaホテル内のBorsari36を
オペラ前のディナーに予約
しつこい、私 -
オープンキッチンで、今風のデコレーション
テーブルランプも個性的 -
オペラメニューがいくつかあって
(親切にも所要時間付)
アントレーメインーデザートのを
時計と見比べてチョイス
イタリアヌーベルキュージンヌといった感じの
料理でした -
デザート
やっぱりケーキはフランス有名パティスリーの勝ち
と言うと、ダンナに
「お気に入りのケーキ屋はイタリア人じゃないか」
と突っ込まれる、確かに。
ここ数年のお気に入り、ラ・パティスリー・レーヴは
Philippe CONTICINIというイタリア人のパティシエの店でした -
こちらはダンナのデザート
メニューなのでチョイスが限られるのが、残念
お勘定は別に高くなかったような記憶あり -
アレーナ入口
さすがにショートパンツにビーサンはいないけど平服の人が多い
安いスタンド席が半数以上なので当たり前か
最近ではパリのオペラもガラ公演以外はどんどん平服になって
時々アメリカ人がロング、デコルテで歩いてるとクリスマスツリーの
ように目立ってます
オーケストラなどの良い席でも
カクテルに行く服装で十分、つまりちょいドレッシーなワンピかJKに
ヒールのある靴、小型目のバックといったところでしょうか -
我々の席は左側ブロック十列目
障害物が無いので中央でなくても十分
中央の少し遠い席と迷ったのですが
正解でした -
振り向くとスタンド席が
あそこからだとどんな風に見えるのか
好奇心がむくむく、悪い癖 -
ついに我慢しきれず
幕間にスタンド席まで登ってみる、結構高い
椅子が無いので座布団必要かも
降りようとしたら問題発生
セキュリティに「ロープの下には行ってはなりません」と
ストップをかけられる
「下なんだけど…と言えども、チケット持ってない(-_-;)」
仕方がないのでダンナに電話して
チケット持ってきてもらい、ようやく席に戻るが
「たまたま返事のメッセージを送らなきゃならなくて
電話つながったけど、普通は切ってるから、どうするつもりだったの?
いいかげん、うろうろするのやめてくれ!」
とまた小言を頂く -
舞台演出、派手でとっても良い
やはり野外はこうでなくっちゃ
こっそり、隠し撮りなんだけど
スマートホンの出現以降
写真NGは取締不可能となりました
写真はともかく
動画まで撮ってる人、結構いる
画面の輝きに気が散って、
背後の人には迷惑なんだけど
撮ってるほうには
分からないんだろうな… -
カーテンコール
なんか旅行先でオペラというと
トスカかトラビアタばかりに
あたるので
別のが見たいねと、話してたのですが
大満足でした
野外の場合、箱が大きいので
派手なオペラでないと映えないから、演目は限られますけど。
でもたまには、トーランドットかなんかに当たらないかなぁ
野外オペラは特別な雰囲気があるので
夏期にベローナに行かれる方は
別にオペラファンでなくてもオススメです
スタンド席でしたら、3000円位ですし
チケットもArena di Verona のサイトで
簡単に買えますよ。 -
舞台がはねた後は またPalazzo Victoriaの
Victoria Club にベリーニを頂きにUターン
泊まれなかった腹いせ? -
夜のボルサリ門
ライトアップで昼よりきれい -
翌朝の朝食ビユッフェ
HPに種類の多さが自慢と書いてあったけど
確かに。
なんかありとあらゆるものが並んでる感じ -
ここまでお菓子系並べなくても…
-
パンもやたら種類がある
-
質より量が重視のビユッフェ
ロスの出ないものばかりの種類が多い -
その割には卵はスクランブルのみ
目玉焼きでも頼んでみようかと思ったが
時間がないので確かめられず -
瓶のジュースなので、美味しくな〜い
結局 クロワッサンと(これもバッドチョイスだった)
リプトンティーの朝食を頂いて
タクシーで駅にむかう
イタリアの朝食菓子類とか、
イロイロ試してみたい人には
オススメのビュッフェです -
7時50分発イタリアユーロスター
初搭乗 -
9時20分フィレンツエ到着
ただし、安い料金なので
サンタ マリア ノヴェラではなく
カンポディマルテ駅に到着
すぐにサンタマリア ノヴェラ行きの
電車が来たので問題なく乗り継ぎ -
戻ってくるのもめんどうなので
ホテルのチェックイン前に
駅とホテルの中間にある中央市場に直行 -
私の好きなCONTIで瓶のソース類
ドライミニトマトなどお買い上げ
パルマハムも購入、
パルメジャーノはレプブリカ広場で生産者市を
やってるとの情報だったので、そちらで購入することにする
フィレンツエは来るたび、食べ物ばかりのショッピング -
私のフィレンツェで好きなものベストスリーに絶対入る
Nerbone のモツ煮込みパニーニ、
B級グルメの王者を
ダンナに試食させる
黙ってると外人にはなぜかローストビーフのパニーニを
出そうとするのは、なぜ?
浅利の袋ぶらさげて
これ食べながら帰ったっけ、と
昔を思い出す
ちなみに帰った後ダンナは
今回食べたものの中で
これが一番おいしかった、と
後日感想を述べておりました
Nerboneよ サントレジスに勝ったゾ -
今夜のお宿 NH Porta Rossa
これは友人のリクエスト
昔の建物を残しながら内装をイタリアモダンに
してあるのですが、元がパラスという訳ではないので
それなり -
フロントロビー
-
共有スペース
-
部屋は狭いが一番安いカテゴリーなんで、こんなもんでしょう
立地はどこに行くのも近くて便利 -
アンティークというよりはブロカントと言った感じの家具ですね。
-
バスルームは全面改装済み
-
普通ですね、清潔感はあり
-
アニメティは私の好きな Agua de la Tierra
これはうれしー -
ランチは川の向こう側
フェラガモのホテルのレストラン
Borgo San Jacopo で頂く
テラス席を予約しておいたのですが
なかなかのシチュエーションでモンペリエの友人もご満足だったので
ルーフトップテラスだと勝手に勘違いしてた事は伏せておく
地上階のレストランでありました
小さいテラスは3組ぐらいしか
キャパがありませんので
予約必修です
私はこのランチプレートを試してみたかった -
お味は別に…
花ズッキーニのパスタはびみょーな味だった -
ランチの後はやはりフィレンツェのお約束、ウフッツィ美術館
4年前に比べてプリマベーラはまたニスが一段と暗さを増した気がする
次回の修復は生きているうちに見られるのだろうか?
ところでウフッツィから写すポントベッキョ、なかなか良いの知ってました? -
川沿いをテクテク歩いてサンタトリニタ橋からポントベッキョを見る
-
評判がなかなか良かったので試してみることにした
Il Santo Bevitore というエノテカで夕食
タコのグリル、ダイナミック!
ハム類の盛り合わせなども美味しかった
ただ、すごーくうるさかった
天井が高いせいか話し声が反響するみたい
次回は端っこの席をリクエストしょうっと -
このイカ墨リゾット、かなり美味しかった
-
帰りはぶらぶら歩いてまたトリニタ橋を渡って帰る
夜のポントベッキョもなかなか。 -
今日は帰るだけなので、のんびり朝食
-
食材のグレードも昨日より良い
-
グルテンフリーのコーナーなどもあったりして
なかなか、よろしい -
フレッシュジュースのチョイスもグッド
全体にヘルシー志向の品揃えでした -
昨夜は夕食前にウェスティンのルーフトップバーで
アペリチーボの予定だったのですが
結局遅くなってしまい、エノテカ直行だったので
ランチ前に一杯と行ってみたところ、開店前
どうする?で、向かいにあるサントレジスに行ってみる
レストランで飲めますよ、とのことなので
ウインターガーデン、広々して美しいレストランです -
天井もきれい!我々のホテルとは元々の箱が違うから
比べたらかわいそうなんだけど…
友人はホテルががっかりと話すけど、あなたのチョイスよ
誰かからおススメされたらしい。
思わず「金持ちなんだからこのクラスに泊まれよ」と
突っ込みそうになるが、
もしかして我々に合わせてくれてるのかもと、思いとどまる。
ベリーニを頼んだら
バーマン、うれしそうな顔して
ミキサー回してました
味はもちろん、めちゃうまでした
なんか皆、落ち着いてしまったので
結局ここでランチすることに。 -
メニューはとりたてて飛びつく物が無し
仕方なく頼んだサラダ
エビ、まずい -
ダンナのソーモンタルタルとアボカド
普通 -
ベタなメロン生ハム
私もこれにしとけば良かった -
今回初めてのボンゴレ
殻が、殻がついてない!!!!
剥き身のほうが上品な感じは
するのでしょうが
殻つきでないとだまされた感じが
するのは、私だけ? -
こちらは郷土料理風ペンネ
美味しいんだけど
私はペンネ3つ目ぐらで飽きちゃう -
これが一番美味しかった
チョコレートムース、オリーブオイル風味 -
Malio Luca Giustiのショップ偶然発見
デコレーションしてあるダブルフェイスゴブレット
ピンクとグリーンとブルーお買い上げ
ダブルフェイスなので内側は白
ようやく食材以外のショッピングが出来てご満悦 -
フレンツェ空港に到着
昔、友達が3年間程住んでたので
月いちぐらいで来ていたのに
空港は初めてということに気付いて、びっくり
当時は夏以外はピサの空港利用しかなく
ピサから電車で1時間もかかるので
寝台列車で来てたっけ
前回もローマから列車だったし
その前は車だったし
やっぱり、初めてだー
帰りは乗り遅れのトラブルもなく無事にパリまで帰り着きました
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
98