ホワイトホース旅行記(ブログ) 一覧に戻る
極北の大自然とオーロラを見るため、ユーコンに行ってきました。<br /><br />4日目の午前中〜昼は、ホワイトホースから車で1時間のケンネル (犬舎)で、犬ぞり半日ツアーに参加し マッシャー (犬ぞり操縦者)をしました。犬の息づかいとソリの滑る音を聞きながら 白銀の世界を疾走し、一生に一度の素晴らしい体験になりました。<br /><br />午後は、そのケンネルから車で30分南下し、カークロスという村に行きました。ここは、ユーコン・ホワイトパス鉄道の現在の終点であり、また世界最小の砂漠 “カークロス砂漠” があることで有名です。砂丘の上からは雪をかぶった山々や凍った湖が見渡せ、素晴らしかったです。<br /><br />■ ユーコン 極北&オーロラ 4泊5日 ■<br />1日目) 準備編,往路,ホワイトホース(タキニ温泉)<br />http://4travel.jp/travelogue/10869984<br />2日目) ホワイトホース(先住民, 博物館, 蒸気船)→ クルアニ国立公園<br />http://4travel.jp/travelogue/10870531<br />3日目) クルアニ国立公園 → ホワイトホース(野生動物保護区)<br />http://4travel.jp/travelogue/10871196<br />★4日目) ホワイトホース(犬ぞり)⇔ カークロス<br />http://4travel.jp/travelogue/10871828<br />5日目) ホワイトホース(オーロラ観察,ベリンジア博物館),帰路<br />http://4travel.jp/travelogue/10873038

ユーコン 極北&オーロラ(4/全5): ホワイトホース(犬ぞり)⇔ カークロス

38いいね!

2014/03/22 - 2014/03/22

13位(同エリア162件中)

0

57

昆虫博士

昆虫博士さん

極北の大自然とオーロラを見るため、ユーコンに行ってきました。

4日目の午前中〜昼は、ホワイトホースから車で1時間のケンネル (犬舎)で、犬ぞり半日ツアーに参加し マッシャー (犬ぞり操縦者)をしました。犬の息づかいとソリの滑る音を聞きながら 白銀の世界を疾走し、一生に一度の素晴らしい体験になりました。

午後は、そのケンネルから車で30分南下し、カークロスという村に行きました。ここは、ユーコン・ホワイトパス鉄道の現在の終点であり、また世界最小の砂漠 “カークロス砂漠” があることで有名です。砂丘の上からは雪をかぶった山々や凍った湖が見渡せ、素晴らしかったです。

■ ユーコン 極北&オーロラ 4泊5日 ■
1日目) 準備編,往路,ホワイトホース(タキニ温泉)
http://4travel.jp/travelogue/10869984
2日目) ホワイトホース(先住民, 博物館, 蒸気船)→ クルアニ国立公園
http://4travel.jp/travelogue/10870531
3日目) クルアニ国立公園 → ホワイトホース(野生動物保護区)
http://4travel.jp/travelogue/10871196
★4日目) ホワイトホース(犬ぞり)⇔ カークロス
http://4travel.jp/travelogue/10871828
5日目) ホワイトホース(オーロラ観察,ベリンジア博物館),帰路
http://4travel.jp/travelogue/10873038

旅行の満足度
5.0
交通手段
レンタカー
  • 昨日に続き、この日も雲一つない快晴です。

    昨日に続き、この日も雲一つない快晴です。

  • 今日の朝食はクレープです。<br />お世話をしてくれたJoanne はモントリオール(ケベック)出身なので、フランス風の朝食です。<br />クレープの中にはフルーツが入っています。<br />食器も美しく、贅沢な気持ちになります。

    今日の朝食はクレープです。
    お世話をしてくれたJoanne はモントリオール(ケベック)出身なので、フランス風の朝食です。
    クレープの中にはフルーツが入っています。
    食器も美しく、贅沢な気持ちになります。

    ヒドゥン バレー ベッド アンド ブレックファースト ホテル

  • 犬ぞりツアーに参加するため、ホワイトホースから車で1時間のところにあるケンネル(犬舎)に向かいます。<br />まず、ホワイトホースからアラスカ・ハイウェイを南下し、クロンダイク・ハイウェイに入ります。

    犬ぞりツアーに参加するため、ホワイトホースから車で1時間のところにあるケンネル(犬舎)に向かいます。
    まず、ホワイトホースからアラスカ・ハイウェイを南下し、クロンダイク・ハイウェイに入ります。

  • クロンダイク・ハイウェイに入って17キロ進み、右折してAnnie Lake Road に入ります。

    クロンダイク・ハイウェイに入って17キロ進み、右折してAnnie Lake Road に入ります。

  • Annie Lake Road は路面が凍結していますが、車がまったく通っていないので、運転は特に難しくないです。

    Annie Lake Road は路面が凍結していますが、車がまったく通っていないので、運転は特に難しくないです。

  • Alayuk Adventures の看板を発見。<br />ここで左折します。

    Alayuk Adventures の看板を発見。
    ここで左折します。

  • Alayuk Adventures のケンネルに到着です。<br />今日はここの犬ぞり半日ツアーに参加します。<br />マッシャー(犬ぞり操縦者)が出来て、1人150ドル+税5%+ガイドへのチップです。<br />安くはありませんが、犬ぞりマッシャーは一生に一度の記念になるので お勧めします。<br /><br />犬ぞりツアーの選び方は↓<br />http://4travel.jp/travelogue/10869984

    Alayuk Adventures のケンネルに到着です。
    今日はここの犬ぞり半日ツアーに参加します。
    マッシャー(犬ぞり操縦者)が出来て、1人150ドル+税5%+ガイドへのチップです。
    安くはありませんが、犬ぞりマッシャーは一生に一度の記念になるので お勧めします。

    犬ぞりツアーの選び方は↓
    http://4travel.jp/travelogue/10869984

    アラユク アドベンチャー アクティビティ・乗り物体験

    ホワイトホースで一押しの犬ぞり、ハスキー犬を率いるマッシャー体験は一生に一度の素晴らしい思い出になります by 昆虫博士さん
  • このピックアップ・トラックで犬たちをレースの場所に運ぶのでしょう。

    このピックアップ・トラックで犬たちをレースの場所に運ぶのでしょう。

  • まずは、キャビンに入り、書類へのサインと防寒着を借ります。<br />上から下まで必要な防寒着は全て貸してくれます。<br />また、使い捨てカイロもくれます。

    まずは、キャビンに入り、書類へのサインと防寒着を借ります。
    上から下まで必要な防寒着は全て貸してくれます。
    また、使い捨てカイロもくれます。

  • この日は快晴で外は−20℃でしたが、キャビンの中は暖かく半袖でもよいくらいです。

    この日は快晴で外は−20℃でしたが、キャビンの中は暖かく半袖でもよいくらいです。

  • キャビンの中にはソリ犬でない、ペットの犬や猫もいます。

    キャビンの中にはソリ犬でない、ペットの犬や猫もいます。

  • このケンネルの女主人マルセルさんは、現役のマッシャー(犬ぞりレーサー)です。<br />世界最高峰の犬ぞりレース “ユーコン・クエスト” に毎年のように出場・完走しています。<br />そして、今年は世界最長の犬ぞりレース “アイディタロッド” に挑戦・完走し、2日前に戻ってきたばかりだそうです。<br /><br />※ ユーコン・クエスト (Yukon Quest): フェアバンクス(アラスカ)とホワイトホースの間をクロンダイク・ハイウェイに沿って、1000マイル(1609キロ)走るレースです。毎年2月に行われ、外気温 −20℃〜−50℃という極寒の世界を10日前後で走ります。<br /><br />※ アイディタロッド (Iditarod): アラスカのアンカレッジからノームまでの1851キロを10日前後で走ります。

    このケンネルの女主人マルセルさんは、現役のマッシャー(犬ぞりレーサー)です。
    世界最高峰の犬ぞりレース “ユーコン・クエスト” に毎年のように出場・完走しています。
    そして、今年は世界最長の犬ぞりレース “アイディタロッド” に挑戦・完走し、2日前に戻ってきたばかりだそうです。

    ※ ユーコン・クエスト (Yukon Quest): フェアバンクス(アラスカ)とホワイトホースの間をクロンダイク・ハイウェイに沿って、1000マイル(1609キロ)走るレースです。毎年2月に行われ、外気温 −20℃〜−50℃という極寒の世界を10日前後で走ります。

    ※ アイディタロッド (Iditarod): アラスカのアンカレッジからノームまでの1851キロを10日前後で走ります。

  • “ユーコン・クエスト”のポスターやゼッケンが、キャビンの壁にいっぱい貼られています。

    “ユーコン・クエスト”のポスターやゼッケンが、キャビンの壁にいっぱい貼られています。

  • このポスターにサインのある日本人マッシャー 本多有香さんもこの近くにケンネルを持っています。

    このポスターにサインのある日本人マッシャー 本多有香さんもこの近くにケンネルを持っています。

  • 防寒具を装着し、犬たちを見に行きます。<br />リタイヤした犬も含めて、このケンネルでは50匹ちょっとの犬が飼われています。<br />レースに出る場合は70〜80匹飼うことが普通らしく、50匹というのは少ないそうです。

    防寒具を装着し、犬たちを見に行きます。
    リタイヤした犬も含めて、このケンネルでは50匹ちょっとの犬が飼われています。
    レースに出る場合は70〜80匹飼うことが普通らしく、50匹というのは少ないそうです。

  • 外見は白や茶色や黒など多彩ですが、ここのソリ犬は全てアラスカン・ハスキーです。

    外見は白や茶色や黒など多彩ですが、ここのソリ犬は全てアラスカン・ハスキーです。

  • もちろん、1匹ずつ名前が付いていて、マッシャーやハンドラー(犬の世話をする人)は全部覚えています。

    もちろん、1匹ずつ名前が付いていて、マッシャーやハンドラー(犬の世話をする人)は全部覚えています。

  • ソリには荷物や人を載せます。

    ソリには荷物や人を載せます。

  • マッシャー(犬ぞり操縦者)は、ソリの後ろに立ちます。<br />操縦はそれほど難しくないです。<br />犬はとにかく前に走りたがるので、マッシャーのすることは下記の2点です。<br />① 必要なときにブレーキをかける<br />② カーブのときに体重移動をする<br /><br />両足はソリのスキーの部分に乗せます。<br />軽いブレーキはスキー間の黒いシート、強いブレーキは黒いシートの前にある金属に乗ります。

    マッシャー(犬ぞり操縦者)は、ソリの後ろに立ちます。
    操縦はそれほど難しくないです。
    犬はとにかく前に走りたがるので、マッシャーのすることは下記の2点です。
    ① 必要なときにブレーキをかける
    ② カーブのときに体重移動をする

    両足はソリのスキーの部分に乗せます。
    軽いブレーキはスキー間の黒いシート、強いブレーキは黒いシートの前にある金属に乗ります。

  • 犬の能力・体調とマッシャーの体重から、どの犬をどのソリに配置するか決め、ソリに犬を結び付けていきます。

    犬の能力・体調とマッシャーの体重から、どの犬をどのソリに配置するか決め、ソリに犬を結び付けていきます。

  • 走りたい犬たちばかりなので、「俺を選んでくれ〜!」と一斉に叫びます。<br />これを英語では“歌う (sing)”と言っていました。

    走りたい犬たちばかりなので、「俺を選んでくれ〜!」と一斉に叫びます。
    これを英語では“歌う (sing)”と言っていました。

  • 1日ツアーの犬たちは足を保護するために、犬の靴下(ブディー)を履かせます。<br />半日ツアーでは履かせていませんでした。

    1日ツアーの犬たちは足を保護するために、犬の靴下(ブディー)を履かせます。
    半日ツアーでは履かせていませんでした。

  • 1日ツアーが一足先に出発します。

    1日ツアーが一足先に出発します。

  • その後、半日ツアーも往復15キロのコースに出発します。<br />ガイドはスイス出身の女性 Alex です。<br />彼女のこの近くにケンネルを持っていて、十数匹の犬を飼っているとのことです。<br /><br />出発前に厳守するように言われたことは、下記です。<br />1) 走行中は少なくとも片手はハンドルを握っておく<br />2) 完全停止のときはブレーキに両足を乗せ、全体重をかける<br />3) リード犬は前のソリよりも後ろを走り、追い抜かしや並走をしない<br />4) 犬とソリを繋ぐロープをたるませない

    その後、半日ツアーも往復15キロのコースに出発します。
    ガイドはスイス出身の女性 Alex です。
    彼女のこの近くにケンネルを持っていて、十数匹の犬を飼っているとのことです。

    出発前に厳守するように言われたことは、下記です。
    1) 走行中は少なくとも片手はハンドルを握っておく
    2) 完全停止のときはブレーキに両足を乗せ、全体重をかける
    3) リード犬は前のソリよりも後ろを走り、追い抜かしや並走をしない
    4) 犬とソリを繋ぐロープをたるませない

  • 半日ツアーでは、安全のため 後ろからスノーモービルが付いて来てくれます。

    半日ツアーでは、安全のため 後ろからスノーモービルが付いて来てくれます。

  • ソリ1台あたりの犬の数は、乗る人・運ぶものの重量によって決まります。<br />成人1人くらいであれば、4匹の犬が引っ張ります。

    ソリ1台あたりの犬の数は、乗る人・運ぶものの重量によって決まります。
    成人1人くらいであれば、4匹の犬が引っ張ります。

  • 犬たちの“トイレ休憩”のため、けっこう止まります。<br />でも、ベテランの犬は走りながら用を足すのに驚きました。

    犬たちの“トイレ休憩”のため、けっこう止まります。
    でも、ベテランの犬は走りながら用を足すのに驚きました。

  • かなりのスピードです。<br />2回足を踏み外しましたが、スピードに付いていくのが大変でした。

    かなりのスピードです。
    2回足を踏み外しましたが、スピードに付いていくのが大変でした。

  • 湖の上でしょうか、白銀の世界を疾走して 気持ち良いです。

    湖の上でしょうか、白銀の世界を疾走して 気持ち良いです。

  • 折り返し地点で小休止です。

    折り返し地点で小休止です。

  • でも、犬たちはアドレナリンが出ていて、走りたくて仕方ありません。

    でも、犬たちはアドレナリンが出ていて、走りたくて仕方ありません。

  • よく調教されていて、絶対に人を噛むことがありません。

    よく調教されていて、絶対に人を噛むことがありません。

  • 急な坂になると、犬たちが健気に振り向きます。<br />そういうときは、足で地面をキックして犬たちを助けます。

    急な坂になると、犬たちが健気に振り向きます。
    そういうときは、足で地面をキックして犬たちを助けます。

  • 無事、ケンネルに帰ってきました。<br />2時間ほどのコースでした。<br />戻ってきた犬たちにはドッグフード入りのスープがご褒美として与えられます。<br />走りっぱなしでお腹が空いたのか、むしゃむしゃ食べています。

    無事、ケンネルに帰ってきました。
    2時間ほどのコースでした。
    戻ってきた犬たちにはドッグフード入りのスープがご褒美として与えられます。
    走りっぱなしでお腹が空いたのか、むしゃむしゃ食べています。

  • マッシャー認定書を頂きました。<br />普段使っていない筋肉を使ったため、翌日は全身が筋肉痛になりました。

    マッシャー認定書を頂きました。
    普段使っていない筋肉を使ったため、翌日は全身が筋肉痛になりました。

  • ケンネルを後にし、クロンダイク・ハイウェイをさらに南下し、カークロスの村を目指します。

    ケンネルを後にし、クロンダイク・ハイウェイをさらに南下し、カークロスの村を目指します。

  • ケンネルから40分ほどでカークロス(Carcross)に到着です。<br />この集落は元々はカリブー・クロッシング(Caribou Crossing)と呼ばれていて、看板にはカリブー(トナカイ)の絵が描かれています。

    ケンネルから40分ほどでカークロス(Carcross)に到着です。
    この集落は元々はカリブー・クロッシング(Caribou Crossing)と呼ばれていて、看板にはカリブー(トナカイ)の絵が描かれています。

  • 集落に面したタギシュ湖(Tagish Lake)も凍っていて、美しいです。

    集落に面したタギシュ湖(Tagish Lake)も凍っていて、美しいです。

  • ここが集落の目抜き通りです。<br />現在の人口は300人ほどです。

    ここが集落の目抜き通りです。
    現在の人口は300人ほどです。

  • この辺りには先住民のカークロス/タギシュ族(Carcross/Tagish First Nation)が住んでいて、カークロスの中心部には先住民アートがあります。

    この辺りには先住民のカークロス/タギシュ族(Carcross/Tagish First Nation)が住んでいて、カークロスの中心部には先住民アートがあります。

  • 冬期なので、観光案内所やお土産店は閉まっていました。

    冬期なので、観光案内所やお土産店は閉まっていました。

  • “カリブー・クロッシング・コーヒー(Caribou Crossing Coffee)”だけは冬期に週末のみ開いていて、住民(白人)が代わる代わる訪れていました。

    “カリブー・クロッシング・コーヒー(Caribou Crossing Coffee)”だけは冬期に週末のみ開いていて、住民(白人)が代わる代わる訪れていました。

  • このカフェで遅い昼食です。

    このカフェで遅い昼食です。

  • カークロス駅舎ですが、冬期は閉まっています。<br />夏期はホワイトパス&ユーコン鉄道(White Pass &amp; Yukon Route Railroad)が運行され、クルーズ客がスキャグウェイから電車に乗って来るので賑います。

    カークロス駅舎ですが、冬期は閉まっています。
    夏期はホワイトパス&ユーコン鉄道(White Pass & Yukon Route Railroad)が運行され、クルーズ客がスキャグウェイから電車に乗って来るので賑います。

  • この線路はブリティッシュ・コロンビア州を少し通って アラスカに入り、スキャグウェイまで伸びています。

    この線路はブリティッシュ・コロンビア州を少し通って アラスカに入り、スキャグウェイまで伸びています。

  • 駅舎の横には機関車が展示されています。

    駅舎の横には機関車が展示されています。

  • カークロスの村から北に2キロのところに、カークロス砂漠(Carcross Desert)があります。<br />“世界最小の砂漠” と言われ、面積は2.6平方キロです。<br />今は雪に覆われています。

    カークロスの村から北に2キロのところに、カークロス砂漠(Carcross Desert)があります。
    “世界最小の砂漠” と言われ、面積は2.6平方キロです。
    今は雪に覆われています。

    カークロス砂漠 砂漠・荒野

    ホワイトホースから車で1時間のところにある “世界最小の砂漠”、砂丘の上から眺めが絶景です by 昆虫博士さん
  • 実は、ここは “砂丘” で、真の “砂漠” ではありません。<br />氷河期に湖の底に溜まっていた砂です。

    実は、ここは “砂丘” で、真の “砂漠” ではありません。
    氷河期に湖の底に溜まっていた砂です。

  • 砂丘の上までは遠いので、途中で引き返そうとしましたが、遊びに来ていた地元の人に「砂丘の上は絶景だし、ソリで滑ってみたら、貸してあげるよ」と言われ、上ってみることに。

    砂丘の上までは遠いので、途中で引き返そうとしましたが、遊びに来ていた地元の人に「砂丘の上は絶景だし、ソリで滑ってみたら、貸してあげるよ」と言われ、上ってみることに。

  • 地元の人は砂丘の上からソリで滑って、下からスノーモービルで上まで引っ張ってもらっています。

    地元の人は砂丘の上からソリで滑って、下からスノーモービルで上まで引っ張ってもらっています。

  • ところどころ地面が露出していて、確かに砂です。

    ところどころ地面が露出していて、確かに砂です。

  • 確かに、砂丘の上からの眺めは素晴らしいです!

    確かに、砂丘の上からの眺めは素晴らしいです!

  • 登ってきた甲斐がありました。

    登ってきた甲斐がありました。

  • ホワイトホースに戻って、アントワネット(Antoinette&#39;s)で夕食にしました。<br />宿のJoanneお勧めの“G&amp;P Steak House&amp;Pizza”にしようと思いましたが、土曜日だったためか満席で、このレストランにしました。

    ホワイトホースに戻って、アントワネット(Antoinette's)で夕食にしました。
    宿のJoanneお勧めの“G&P Steak House&Pizza”にしようと思いましたが、土曜日だったためか満席で、このレストランにしました。

    アントワネット レストラン その他の料理

    ホワイトホースのレストラン、味はよいのですが 量が少なく物足りなかったです by 昆虫博士さん
  • マッシャーをしたので、ビールはもちろん“リード・ドッグ(Lead Dog)” (5ドル+税5%)。<br />ホワイトホースの地ビールです。

    マッシャーをしたので、ビールはもちろん“リード・ドッグ(Lead Dog)” (5ドル+税5%)。
    ホワイトホースの地ビールです。

  • エスニックなピリ辛スープ (10ドル+税5%)。

    エスニックなピリ辛スープ (10ドル+税5%)。

  • サーモンのグリル (24ドル+税5%)とポーク・リブのバーベキュー (23ドル+税5%)。<br />美味しかったのですが、全体的に高かったです。<br />夕食後、宿に戻り オーロラに備えて仮眠をとりました。<br /><br />そして、未明にオーロラが見えました↓<br />http://4travel.jp/travelogue/10873038

    サーモンのグリル (24ドル+税5%)とポーク・リブのバーベキュー (23ドル+税5%)。
    美味しかったのですが、全体的に高かったです。
    夕食後、宿に戻り オーロラに備えて仮眠をとりました。

    そして、未明にオーロラが見えました↓
    http://4travel.jp/travelogue/10873038

この旅行記のタグ

38いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カナダで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カナダ最安 486円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カナダの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP