トドス・サントス・クチュマタン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br />長距離移動に、値段があまり高くないなら、タクシーを探そうとしたのですが、これがまた、面倒くさいのでした。<br />まず、おおよその相場の料金を尋ねるのですが、「ぼれる時には、ぼろう」という精神が、ゆき渡っていて、ホテルも案内所も、「うっかり、安い料金を告げて、タクシーから恨まれたくない」と思うのかどうか、どこも、「運転手と交渉せよ」というだけです。なので、相場の感覚がなかなかつかめません。<br /><br />そしてまた、Taxi Pirata、もぐりの海賊タクシーに乗ると、「外国人とわかると、強盗になるやつもいる」と、脅されます。<br /><br />じゃあ、どうすればいいの? <br /><br />シェラの町では、知り合いのタクシーに電話して、来てもらう人が多いようで、タクシーは皆、カードを持っていて、セルラーの電話で客を取るか、仕事のない時は、中央公園(多くの町では、パルケ、または、パルケ・セントラールと呼ばれます )に、待機しています。<br /><br />で、まずは、パルケにいる数台のタクシーに、パナハッチェルまでの、料金を尋ねました。<br />と、800Qから、700Qあたりの料金です。これって、換算すると(1ドルが7.5〜8Q)、100ドルほどになり、メキシコより物価の安い国で、メキシコ並の料金をふっかけられてます。<br /><br />2001年に中南米周遊した時には、半日ハイヤー観光が30ドル、丸一日でも50ドルぐらいでしたが、直近のメキシコでは、オアハカでの丸一日ロングのハイヤー観光で、90ドルでした。<br />シェラからパナまでは、100キロないし、時間的には3時間ほどの移動です。だから、物価からみて、この料金は、メチャふっかけられてると感じました。<br /><br />タクシーに声をかけた後、カテドラルに入り、椅子に座っていると、大男が、私の隣に座るので、なんなの?、と焦りました。しかも、彼は、私にせりよってきて、耳元で、囁き始めました。<br /><br />「さきの会話を、耳にしたのだが、僕なら、600Qでいく」と。<br /><br />なるほど、三人一緒の運ちゃんに尋ねたときは、仲間の手前もあり、高値しか出ませんでしたが、長距離の仕事は美味しいので、現地相場より、少し上なら、喜んでやってくれそうです。<br /><br />次に、ホテルに料金を尋ねると、やっぱり相場は言わず、「ホテルがよく利用するタクシー」の電話番号を教えてくれて、「勝手に交渉しろ」と言われました。<br /><br />で、そこに電話をして、料金を尋ねると、また800Qぐらいを言われたので、「高いから、いらない」と電話を切ると、その10分後に、ホテルから私の部屋に電話が入り、「タクシーを依頼したのは、あなたか。今、ここに運転手が来ている」と、呼ばれました。<br /><br />後で知ったことは、私が最初に話したのは、彼の叔父で、叔父さんは、その当日は、他の仕事があったそうで、甥に電話してきて、「おい、お前、今どこにいる。xxホテルに泊まっている外人が、タクシーを探しているようだが、何を言ってるのか、よう分からんかった。お前、すぐに、xxホテルに行け」と、指示が飛んだそうです。<br /><br />甥っこは、若くて、温厚そうな雰囲気で、パナハッチェルまで、400Qと安い値を提示しました。(結果的には、この妥結した料金で、彼に頼みましたが、その後入手した情報では、これは安かったと思います)<br /><br />さらに、Todos Santos Kuchumatanという、行ってみたい田舎町までの、ハイヤー観光料金を尋ねると、丸々1日の長時間観光にもかかわらず、600Qと安く、そこを、さらに値切ると(←大阪のおばちゃん)、550Qと下げました。<br /><br />で、日程を決めて、トドスの町まで、行くことにしました。<br />その時のサービスがいいなら、その後も利用しようと、考えたのでした。<br /><br />(今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。)

グアテマラ旅行記 4. タクシーゲットに、四苦八苦。でも、見つけましたよ

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2014/01/13 - 2014/01/13

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まりあ

まりあさん


長距離移動に、値段があまり高くないなら、タクシーを探そうとしたのですが、これがまた、面倒くさいのでした。
まず、おおよその相場の料金を尋ねるのですが、「ぼれる時には、ぼろう」という精神が、ゆき渡っていて、ホテルも案内所も、「うっかり、安い料金を告げて、タクシーから恨まれたくない」と思うのかどうか、どこも、「運転手と交渉せよ」というだけです。なので、相場の感覚がなかなかつかめません。

そしてまた、Taxi Pirata、もぐりの海賊タクシーに乗ると、「外国人とわかると、強盗になるやつもいる」と、脅されます。

じゃあ、どうすればいいの?

シェラの町では、知り合いのタクシーに電話して、来てもらう人が多いようで、タクシーは皆、カードを持っていて、セルラーの電話で客を取るか、仕事のない時は、中央公園(多くの町では、パルケ、または、パルケ・セントラールと呼ばれます )に、待機しています。

で、まずは、パルケにいる数台のタクシーに、パナハッチェルまでの、料金を尋ねました。
と、800Qから、700Qあたりの料金です。これって、換算すると(1ドルが7.5〜8Q)、100ドルほどになり、メキシコより物価の安い国で、メキシコ並の料金をふっかけられてます。

2001年に中南米周遊した時には、半日ハイヤー観光が30ドル、丸一日でも50ドルぐらいでしたが、直近のメキシコでは、オアハカでの丸一日ロングのハイヤー観光で、90ドルでした。
シェラからパナまでは、100キロないし、時間的には3時間ほどの移動です。だから、物価からみて、この料金は、メチャふっかけられてると感じました。

タクシーに声をかけた後、カテドラルに入り、椅子に座っていると、大男が、私の隣に座るので、なんなの?、と焦りました。しかも、彼は、私にせりよってきて、耳元で、囁き始めました。

「さきの会話を、耳にしたのだが、僕なら、600Qでいく」と。

なるほど、三人一緒の運ちゃんに尋ねたときは、仲間の手前もあり、高値しか出ませんでしたが、長距離の仕事は美味しいので、現地相場より、少し上なら、喜んでやってくれそうです。

次に、ホテルに料金を尋ねると、やっぱり相場は言わず、「ホテルがよく利用するタクシー」の電話番号を教えてくれて、「勝手に交渉しろ」と言われました。

で、そこに電話をして、料金を尋ねると、また800Qぐらいを言われたので、「高いから、いらない」と電話を切ると、その10分後に、ホテルから私の部屋に電話が入り、「タクシーを依頼したのは、あなたか。今、ここに運転手が来ている」と、呼ばれました。

後で知ったことは、私が最初に話したのは、彼の叔父で、叔父さんは、その当日は、他の仕事があったそうで、甥に電話してきて、「おい、お前、今どこにいる。xxホテルに泊まっている外人が、タクシーを探しているようだが、何を言ってるのか、よう分からんかった。お前、すぐに、xxホテルに行け」と、指示が飛んだそうです。

甥っこは、若くて、温厚そうな雰囲気で、パナハッチェルまで、400Qと安い値を提示しました。(結果的には、この妥結した料金で、彼に頼みましたが、その後入手した情報では、これは安かったと思います)

さらに、Todos Santos Kuchumatanという、行ってみたい田舎町までの、ハイヤー観光料金を尋ねると、丸々1日の長時間観光にもかかわらず、600Qと安く、そこを、さらに値切ると(←大阪のおばちゃん)、550Qと下げました。

で、日程を決めて、トドスの町まで、行くことにしました。
その時のサービスがいいなら、その後も利用しようと、考えたのでした。

(今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。)

  • 文章の内容に適した写真があまりありませんが、タクシーの車内から写した写真を入れます。<br />トドスの村へ向かう日は、12時間近くの観光となりましたが、まずは早朝の出発時、寒さに震えながらのドライブです。ウエウエテナンゴまでの道は、交通量が多くも、しかも、濃い霧に覆われ、でっかいトラックが行き交い、ボロボロのタクシーで、それを追い抜くのは至難の技でした。

    文章の内容に適した写真があまりありませんが、タクシーの車内から写した写真を入れます。
    トドスの村へ向かう日は、12時間近くの観光となりましたが、まずは早朝の出発時、寒さに震えながらのドライブです。ウエウエテナンゴまでの道は、交通量が多くも、しかも、濃い霧に覆われ、でっかいトラックが行き交い、ボロボロのタクシーで、それを追い抜くのは至難の技でした。

  • ウエウエは、まあまあ大きな町ですが、その町中を走り抜けます。<br />グアテマラの地方都市、どうってことない町並みです。

    ウエウエは、まあまあ大きな町ですが、その町中を走り抜けます。
    グアテマラの地方都市、どうってことない町並みです。

  • 町中から隣町への道は、見つけにくくて、また狭かったりして大変ですが、バスやら行商の人やら、いろいろ見れます。

    町中から隣町への道は、見つけにくくて、また狭かったりして大変ですが、バスやら行商の人やら、いろいろ見れます。

  • ウエウエからトドスは、ガイドブックには未舗装、とありましたが、数年前に舗装されたそうで、交通量が少ないのに、道はよかったです。<br />これ、カーブの所に、十字架があるのは、交通事故死者のようです。

    ウエウエからトドスは、ガイドブックには未舗装、とありましたが、数年前に舗装されたそうで、交通量が少ないのに、道はよかったです。
    これ、カーブの所に、十字架があるのは、交通事故死者のようです。

  • 霧から晴れへと急激に天候が変化したので、山の上から下を見下ろすと、見事な雲海でした。

    霧から晴れへと急激に天候が変化したので、山の上から下を見下ろすと、見事な雲海でした。

  • どんどん下ると、竜舌蘭がたくさんありました。やっぱり気候はメキシコと近そうなのに、なぜ朝夕冷え込む、グアテマラの不思議な気候です。

    どんどん下ると、竜舌蘭がたくさんありました。やっぱり気候はメキシコと近そうなのに、なぜ朝夕冷え込む、グアテマラの不思議な気候です。

  • これは別のタクシーですが、タクシーには登録番号があるのですが、なんと、これ、マグネットでついているだけで、簡単に外せるようです。<br />運ちゃん曰くは、県境を超えて移動するとき、警官が難癖つけてお金を取ろうとすることが多いようで、地元で流す時は番号をつけて、チャーターで、他府県に行く時は外すとか・・・

    これは別のタクシーですが、タクシーには登録番号があるのですが、なんと、これ、マグネットでついているだけで、簡単に外せるようです。
    運ちゃん曰くは、県境を超えて移動するとき、警官が難癖つけてお金を取ろうとすることが多いようで、地元で流す時は番号をつけて、チャーターで、他府県に行く時は外すとか・・・

  • こうやって外せるんですよね(笑)。<br />タクシーの制度も、町により、違う事情があるみたいで、タクシー探しは苦労しました。とはいえ、私が出会ったタクシーの運転手さんたちは、とくに問題なく、良さそうな人でした。<br />だからホテルに紹介を受けたり、パルケで、仲間といるような運転手は、まあまあ大丈夫じゃないかな、と感じました。あくまで、私の印象です。<br />

    こうやって外せるんですよね(笑)。
    タクシーの制度も、町により、違う事情があるみたいで、タクシー探しは苦労しました。とはいえ、私が出会ったタクシーの運転手さんたちは、とくに問題なく、良さそうな人でした。
    だからホテルに紹介を受けたり、パルケで、仲間といるような運転手は、まあまあ大丈夫じゃないかな、と感じました。あくまで、私の印象です。

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