桶狭間の戦いツアー

2014/02/24 - 2014/02/24

地元愛知県でおこった桶狭間の戦いをテーマに１日歩いてみました。今川氏が敗れた戦いでしたが、その足跡がいたるところに点在していました。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

桶狭間古戦場跡といわれている公園。

石碑

今川氏の供養塔

記念碑

石碑〜このようなものが１１基あります。

神明社

熱田社

本殿〜尾張徳川家４代目が建てられたそうです。

長福寺

寺内の大きな杉の木の下で今川氏の首の検査が行われました。

評定の松〜バス停留場の前にこの松があります。かつて、戦の時にこの樹の下で話し合いが行われたそうです。

瀬名氏の本陣の跡〜竹林に囲まれた本陣でしたが、今では竹はわずかしか残っていません。

桶狭間戦場公園〜当時の戦場の様子がジオラマで見学できます。

入口を入ると、二人の武将の像

戦場のジオラマガ広がっています。城址、川、陣地などがわかりやすく表記されています。

公園から細い道を上がっていくと、高台の眺めの良い所に出ます。ここがおけはざま山です。今では、家が立ち並ぶ住宅街になっています。

さらに進むと住宅街の突き当りに有松神社があります。ここから敵の様子をながめていたそうです。

高根山の説明〜この看板は有松神社の中にあります。高根山の頂上に有松神社は建てられています。

高根山（有松神社）からの眺め。

街道には、このような石碑も。。。