アンティグア旅行記(ブログ) 一覧に戻る
グアテマラの予習をすると、強盗殺人や、誘拐など、ものすごく物騒な話が、たくさん出てきて焦りました。ただ、恐い話のほとんどは、首都、グアテマラ・シテイで起きているようです。<br /><br />グアテマラの人は、首都のことも、国の名前と同じように、「グアテマラ」と呼びます。「グアテマラ・シテイ」とは、呼びません。それゆえ、「首都が危ない」との意味で、「グアテマラは恐い、殺された人をたくさん知っている」と言います。<br />向こうに在住の日本人女性は、滞在一年間で知り合ったグアテマラ市在住の知人全員が「強盗体験者」と言いました。そして、その知人の知人には、「殺された人もたくさんいる」とのことで、そういう話を聞くと、本当に震え上がってしまいます。<br />グアテマラ・シティの治安悪化は、そうとうなようです。<br /><br />1998年にグアテマラを旅した時は、首都も少しは歩いたのですが、今回は、絶対に近寄らないことにしました。<br /><br />2001年の中南米周遊の旅の折に、治安の不安定な国では、多くのホテルが送迎サービスをしていることを知り、今回も、首都から1時間ほどの、古都アンテイグアのホテルにメールで問い合わせると、35ドルで、ホテルの運転手が、私の名前のステッカーを持って、迎えに来てくれるというので、その手配を頼みました。<br /><br />30年前に留学して以来、合計10回ほど旅しているメキシコの治安は、年間2万人が犠牲になっている「麻薬戦争」の情報で、ものすごく危険なイメージがありますが、実は、恐いのは首都だけで、オアハカ、グアナフアト、プエブラ、クエルナバカ、タスコ、カンクン、ベラクルスなどなど、最近も訪れましたが、全然問題なく、夜でも、カメラを持って一人歩きできました。<br /><br />グアテマラも、首都から一時間半ほどのアンテイグアに入れば、パナハッチェルや、チチカステナンゴや、シェラまで、治安の不安を感じることはなかったです。<br />(私の個人的感覚では、アルゼンチンのように麻薬中毒の若者を見ることもなく、昼間に関しては、ずっと安心して歩けました)<br /><br />グアテマラが、メキシコと違うのは、安全と言われる地方の町でも、「夜9時をまわり、ひと気のなくなったところは、男性でも要注意、女性は、暗くなったら、一人歩きは、相当に注意が必要」と、言われ続けたので、夜は歩かないことにしました。<br />やはり1996年まで内戦状態だったグアテマラでは、人の目のない所では、レイプや強盗など、けっこうきつい犯罪も起きうるのが常のようです。<br /><br />幸い、中南米の食事は、ランチがメインで、食事時間は、午後2時から3時頃なので、遅い目のランチをたっぷり食べたら、夜は部屋で、パンやら、何やら、少しつまむだけです。その方が、ダイエットにもいいので、いつものラテンリズムで、夜は、ケーブルテレビを見ながら、カウチポテトしてました。<br />今回も持参しましたが、夜食に苦労しそうな時や、寒そうな時には、味噌汁と「増えるワカメ」を持参すると、ワカメたっぷりの味噌汁で、ヘルシーな夜食になります。日本の美味しいインスタントコーヒーも持っていってよかったです。<br /><br />グアテマラの田舎では、ヨーロッパの大都会のひったくりより、犯罪に遭遇する頻度は低いけど、ひったくりだけでなく、ひったくりよりもっとずっと恐い、「(ピストルやナイフで脅す)強盗」があり得るので、中南米用の、心構えは必要です。万が一、不運にも強盗に遭遇したときに、すぐに差し出すための財布なり、バッグなりの、心づもりや、イメージトレーニングも必要かもしれません。<br /><br />中南米を旅してみたい、という方、グアテマラは、しっかり事前の予習をして、していいことと、してはいけないことを、区別できるなら、安全に楽しく旅できる国です。<br /><br />(今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。)

グアテマラ旅行記 2. 「夜は歩くな」と言われ続けた、グアテマラの治安

26いいね!

2014/01/11 - 2014/01/11

35位(同エリア176件中)

0

19

まりあ

まりあさん

グアテマラの予習をすると、強盗殺人や、誘拐など、ものすごく物騒な話が、たくさん出てきて焦りました。ただ、恐い話のほとんどは、首都、グアテマラ・シテイで起きているようです。

グアテマラの人は、首都のことも、国の名前と同じように、「グアテマラ」と呼びます。「グアテマラ・シテイ」とは、呼びません。それゆえ、「首都が危ない」との意味で、「グアテマラは恐い、殺された人をたくさん知っている」と言います。
向こうに在住の日本人女性は、滞在一年間で知り合ったグアテマラ市在住の知人全員が「強盗体験者」と言いました。そして、その知人の知人には、「殺された人もたくさんいる」とのことで、そういう話を聞くと、本当に震え上がってしまいます。
グアテマラ・シティの治安悪化は、そうとうなようです。

1998年にグアテマラを旅した時は、首都も少しは歩いたのですが、今回は、絶対に近寄らないことにしました。

2001年の中南米周遊の旅の折に、治安の不安定な国では、多くのホテルが送迎サービスをしていることを知り、今回も、首都から1時間ほどの、古都アンテイグアのホテルにメールで問い合わせると、35ドルで、ホテルの運転手が、私の名前のステッカーを持って、迎えに来てくれるというので、その手配を頼みました。

30年前に留学して以来、合計10回ほど旅しているメキシコの治安は、年間2万人が犠牲になっている「麻薬戦争」の情報で、ものすごく危険なイメージがありますが、実は、恐いのは首都だけで、オアハカ、グアナフアト、プエブラ、クエルナバカ、タスコ、カンクン、ベラクルスなどなど、最近も訪れましたが、全然問題なく、夜でも、カメラを持って一人歩きできました。

グアテマラも、首都から一時間半ほどのアンテイグアに入れば、パナハッチェルや、チチカステナンゴや、シェラまで、治安の不安を感じることはなかったです。
(私の個人的感覚では、アルゼンチンのように麻薬中毒の若者を見ることもなく、昼間に関しては、ずっと安心して歩けました)

グアテマラが、メキシコと違うのは、安全と言われる地方の町でも、「夜9時をまわり、ひと気のなくなったところは、男性でも要注意、女性は、暗くなったら、一人歩きは、相当に注意が必要」と、言われ続けたので、夜は歩かないことにしました。
やはり1996年まで内戦状態だったグアテマラでは、人の目のない所では、レイプや強盗など、けっこうきつい犯罪も起きうるのが常のようです。

幸い、中南米の食事は、ランチがメインで、食事時間は、午後2時から3時頃なので、遅い目のランチをたっぷり食べたら、夜は部屋で、パンやら、何やら、少しつまむだけです。その方が、ダイエットにもいいので、いつものラテンリズムで、夜は、ケーブルテレビを見ながら、カウチポテトしてました。
今回も持参しましたが、夜食に苦労しそうな時や、寒そうな時には、味噌汁と「増えるワカメ」を持参すると、ワカメたっぷりの味噌汁で、ヘルシーな夜食になります。日本の美味しいインスタントコーヒーも持っていってよかったです。

グアテマラの田舎では、ヨーロッパの大都会のひったくりより、犯罪に遭遇する頻度は低いけど、ひったくりだけでなく、ひったくりよりもっとずっと恐い、「(ピストルやナイフで脅す)強盗」があり得るので、中南米用の、心構えは必要です。万が一、不運にも強盗に遭遇したときに、すぐに差し出すための財布なり、バッグなりの、心づもりや、イメージトレーニングも必要かもしれません。

中南米を旅してみたい、という方、グアテマラは、しっかり事前の予習をして、していいことと、してはいけないことを、区別できるなら、安全に楽しく旅できる国です。

(今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。)

  • 治安の文章とマッチするのは、この一枚だけです、すみません。<br />首都の空港から、アンティグアの町へのタクシー車内から、多くの商店に、こうした鉄格子が入っているのに驚きました。<br />メキシコも治安が悪いけど、こんな店はほとんど見た事がありません。<br />首都だけでなく、シェラの町でも、鉄格子付きの店は増えているとか。人々は、鉄格子越しに商品や料金のやり取りをしてました。

    治安の文章とマッチするのは、この一枚だけです、すみません。
    首都の空港から、アンティグアの町へのタクシー車内から、多くの商店に、こうした鉄格子が入っているのに驚きました。
    メキシコも治安が悪いけど、こんな店はほとんど見た事がありません。
    首都だけでなく、シェラの町でも、鉄格子付きの店は増えているとか。人々は、鉄格子越しに商品や料金のやり取りをしてました。

  • 二枚目以後は、単にイメージ写真です。<br />アンティグアの町の風景。

    二枚目以後は、単にイメージ写真です。
    アンティグアの町の風景。

  • パルケと呼ばれる、中央広場の光景です。<br />観光客相手の馬車がありました。

    パルケと呼ばれる、中央広場の光景です。
    観光客相手の馬車がありました。

  • メルセー教会。<br />黄色い色に、ウェッジウッドの白い浮き彫り装飾を思い起こさせる装飾が印象的です。<br />おそらく、これがアンティグア、いやグアテマラでもっとも美しかった教会でしょうか。

    メルセー教会。
    黄色い色に、ウェッジウッドの白い浮き彫り装飾を思い起こさせる装飾が印象的です。
    おそらく、これがアンティグア、いやグアテマラでもっとも美しかった教会でしょうか。

  • tanqueと呼ばれる、共同洗濯場。<br />まじに洗濯している人を、1度だけ見かけました。

    tanqueと呼ばれる、共同洗濯場。
    まじに洗濯している人を、1度だけ見かけました。

  • カテドラル

    カテドラル

  • 夕暮れの撮影に出かけたのは、1度だけでした。<br />もっとも、レストラン帰りなどに、少し夜景を見た事は何度かありました。パルケから、数プロックの範囲なら、8時頃までは、人通りも多く、まあまあ歩けました。<br />

    夕暮れの撮影に出かけたのは、1度だけでした。
    もっとも、レストラン帰りなどに、少し夜景を見た事は何度かありました。パルケから、数プロックの範囲なら、8時頃までは、人通りも多く、まあまあ歩けました。

  • マリンバは、グアテマラの代表的な音楽だそうです。

    マリンバは、グアテマラの代表的な音楽だそうです。

  • ビルの屋上にあるテラスを利用したバルからの眺めです。

    ビルの屋上にあるテラスを利用したバルからの眺めです。

この旅行記のタグ

関連タグ

26いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

グアテマラで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
グアテマラ最安 514円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

グアテマラの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP