2014/03/04 - 2014/03/06
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Mr.Joeさん
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美しいビーチを巡り、水中観光船で色とりどりの熱帯魚に出会い、サンゴの森の絶景に感動、島唄ライブで歌って踊って、宮古島グルメに舌鼓…。宮古島は、想像以上に、楽しい場所だった。
<行程>
1日目 羽田空港6:55→→10:05宮古空港(レンタカー)→→島Cafe「とぅんからや」(昼食)→→来間島→与那覇前浜ビーチ→→14:00半潜水式水中観光船「シースカイ」→→15:30ホテル→→18:30郷家(夕食/三線ライブ)→→ホテル
2日目 ホテル15:00→→東平安名崎→→砂山ビーチ→→美ら美ら(夕食/島唄ライブ)→→ホテル
3日目 ホテル11:30→→ユートピアファーム→→池間島→→宮古馬牧場→→西平安名崎→→島尻マングローブ林→→あたらす市場→→古謝そば(夕食)→→宮古空港20:00→→22:30羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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雲海に浮かぶ真っ白な富士山。
羽田06時55分発JTA21便は、静岡上空ですばらしい景色に出会った。 -
宮古空港に定刻より10分早い10時05分に着陸。
曇り空だが気温は20度くらい、過ごしやすい気候だ。
到着後、レンタカー営業所で手続き。
軽自動車を3日間借りて、たったの7500円(保険込)。
高速道路もないので、軽自動車で十分だった。
南国らしい街路樹に覆われた道を走る。
信号も、車も少なく快適なドライブ。 -
20分ほど走って、到着したのは、島Cafe「とぅんからや」。11時前に到着し、開店を待つ。
とぅんからや グルメ・レストラン
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注文したのは宮古そばともずくハンバーグ。
宮古そばは具がない。かき混ぜると底のほうからソーキが出てくる。
具を隠して食べる、贅沢を嫌う風習があったそうだ。
もずくハンバーグは、もずくの食感がして、美味しかった。 -
テラス席に座ると、宮古の海が見渡せて、風が心地よく、本当に気持ちが良い。
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食後は、カフェ併設の雑貨屋さんでお買いもの。
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来間島へ
来間大橋 名所・史跡
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来間島の展望台から来間島大橋を望む。
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来間島の展望台から見えた与那覇前浜ビーチは、金色に輝いていた。
実際にビーチに立つとほんとうにきれい。与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ
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太陽が燦々と輝いていたら、もっと、もっと素晴らしかっただろう。
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14時発の半潜水式水中観光船「シースカイ」。45分間の海中散歩へ出発。
シースカイ博愛 乗り物
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港を出港して5分くらい航行したところで、船底の展望室へ移動。
すぐに、色とりどりの熱帯魚に出会える。
写真だとうまく撮れないけど、実際はもっと、もっと、きれい。 -
海中展望室の定員は38名。右側に2列、左側に1列の椅子が並んでいる。
今日はすいているので、3列の椅子を占領して寝そべって海中観察。海中の様子がよく見える。ただ、あとで腰が痛くなったが…。
ガイドさんが海中の案内をしてくれる。 -
この船、驚くほどサンゴのすぐ近くを航行する。
「あ!ぶつかる!!」と声が出てしまうほど。
お蔭で、サンゴの様子やサンゴに住む魚たちを間近に見ることができた。
船長の腕はスゴイ!! -
たくさんの熱帯魚が見れるけど、魚よりもサンゴ。
色とりどりのサンゴが起伏ある海底に林立しているサンゴの森は、圧巻、きれい、すばらしい。
この写真は青いサンゴ。実際は、もっと、もっと、青く、きれい。
今まで、グアムの観光潜水艦や沖縄本島のグラスボートなどに乗ったことあるけど、このシースカイが一番楽しかった。オススメ!! -
15時過ぎ、「シギラベイサイドスィートアラマンダ」に到着した。
シギラベイサイドスイート アラマンダ <宮古島> 宿・ホテル
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部屋は「プールヴィラ ラグーンスイート」。
無料でアップグレードしてもらった。
部屋はリビングルーム、ベッドルーム、デイベッド、バス、トイレ、それにプライベートプール。
広くて快適。 -
バルコニーからの眺めは、沖縄らしい瓦屋根の向こうにラグーン、その向こうに海が広がっている。
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プール付きだけど泳ぐには寒い。
熱いお風呂で十分に温まって、プールに入ろうとしたが、やっぱり無理だった。
海を眺めながらお風呂に浸かれて、極楽、極楽!! -
リゾートの夜はきれい。
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ラグーンにはウミガメが15匹いるらしい。
毎朝10時に餌づけがおこなわれている。 -
ホテルの庭にいた桃色インコの「ピンキーちゃん」。
お話は苦手のようだった。 -
夕方、ホテルを出発して平良の街を散歩。
雑貨屋さんやお土産物屋さん、スーパーマーケットを覘いて、夕食を食べに三線ライブの店「郷家(ゴーヤ)」へ。郷家 グルメ・レストラン
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オリオンビールの生中のあと注文したのは、沖縄に来たとき必ず食べる、「海ぶどう」399円
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そして、定番の「もずく酢」399円
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「島ラッキョウの天ぷら」
エシャロットみたいで、おいしい。504円 -
「グルクンのから揚げ」
絶品。 -
「ラフテーゴーヤチャンプルー」682円
宮古島のゴーヤはあまり苦くなく食べやすい。 -
7時半から三線ライブが始まる。
100名くらい入れるお店はほぼ満席。そのうち40名くらいは、中国からの団体さん。 -
ライブが進むと、徐々に盛り上がってくる。中国の団体さん、妙に合の手が上手。沖縄民謡「花」が始まると、中国語で大合唱。全員が踊りだし、最後は全員で乾杯。少しは日中親善に貢献できたかな?!
帰りは、運転代行をお願いした14kmで2800円(安い!!)。 -
2日目は、ホテルでのんびりして、午後3時ころ出発。
まず最初に目指したのは、東平安名崎。東平安名崎/平安名崎灯台 自然・景勝地
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ゴツゴツとした岩とサンゴ礁。不思議な風景。
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平安名崎灯台。
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灯台の上からの風景。
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東平安名崎から比嘉ロードパークを経由して平良の街へ。
街中を散策後、砂山ビーチへ。砂山ビーチ ビーチ
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ここのビーチもきれい。
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前夜楽しかったので、2日目の夜も民謡酒場へ。
島唄ライブの店「美ら美ら(ちゅらちゅら)」
30名前後のこじんまりとした店。ゴルフ帰り、大学のゼミなどのグループで満席だった。島唄楽園美ら美ら グルメ・レストラン
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オリオンビールの中生のあと注文したのは「ゴーヤ酢」300円
ゴーヤ、玉ねぎ、シーチキンをお酢であえたもの。さっぱりしていておいしく、お替わりをしてしまった。 -
「もずくの天ぷら」580円
珍しいので注文したが、もずくは酢のもので食べたほうがおいしい。 -
「島ラッキョウの宮古味噌炒め」600円
これはおいしい。
このほか、味噌をつけて食べる「島ラッキョウの塩もみ」も注文した。 -
「トウフヨウ」400円
昔、那覇で食べたことがある。異様な食感、独特のにおい、不思議な味…二度と食べるものか、と思ったことがある。
久々の挑戦。口に恐る恐る入れると、「う〜ん!?、なかなかいける。」
泡盛にとてもよく合う。
このお店のトウフヨウがおいしかったからなのか、大人になったからなのか?? -
泡盛のオンザロック。各500円
飲んだのは、菊之露酒造「VIP5年」、多良川酒造「琉球王朝5年」、宮の華酒造「富見親5年」の3種類。「富見親5年」が一番おいしかった。 -
島唄ライブは、7時30分と9時の2回。
1回目のライブは、前に出て歌う人もなく、踊る人もなく、静かに終了した。
しかし、2回目のライブは大盛り上がり。 -
2回目のライブは、大学の先生が前に出て歌い、全員が踊りだす。地元の人が指笛でさらに盛り上げる。
妻までが楽しそうに踊りだした。 -
最後にシーサースタイルで記念撮影。
今日も帰りは運転代行を依頼。13.5kmで2700円。
呼べばすぐに来てくれるし、安いし、運転代行は便利だった。 -
3日目(最終日)は、11時過ぎにチェックアウトした。
向かったのは、ユートピアファーム宮古島。ユートピアファーム宮古島 公園・植物園
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園内は、ハイビスカス、ブーゲンビレア、トロピカルフルーツの温室があって、見ごたえ十分。
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この不思議な花は、パッションフルーツ。
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マンゴープリンとトロピカルフルーツ(マンゴー、パパイヤ、三尺バナナ)のアイスクリーム。
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池間島へ。
借りた車はマツダキャロル。アマガエルのような色をしている。
背後には、西平安名崎の風車が並んでいた。 -
ロープをつたって海岸へ降りる。
デンジャラス!! -
池間島大橋。
池間島では、1個150円のサザエのつぼ焼きを食した。池間大橋 名所・史跡
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池間島から西平安名崎へ向かう途中、宮古馬がいた。
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人懐っこい馬で、近寄ってくる。
干し草をおいしそうに食べた。
可愛い。 -
西平安名崎は、何もなかった。
でも、きれいな海があった。西平安名崎 自然・景勝地
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雪塩製塩所では、雪塩パウダーを購入。
雪塩ミュージアム グルメ・レストラン
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島尻のマングローブ林。
よく見ると、小さなカニやハゼがウジャウジャといる。島尻のマングローブ林 自然・景勝地
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鳥がカニをつついていた。
ここの鳥は食料がたくさんあって、恵まれている。 -
JAの直売所「あたらす市場」
本土では見ない、名前の知らない新鮮な野菜が並んでいた。あたらす市場 市場・商店街
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買ったのは、ぱるだま、オオタニワタリ、にがな、宮古ゼンマイ、スベリヒユ、生アーサ、ゴーヤ、ニンジン、海ブドウ…
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料理方法など、簡単な説明書きがあるので、携帯で撮影しておくと便利。
場所は空港の近くで、お土産もいろいろ売っているので、帰りに寄るのが良いだろう。(夕方遅いと売り切れるかも?) -
5時ころ、夕食を食べに古謝そばへ。
店舗の裏に製麺工場がある。古謝そば屋 グルメ・レストラン
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「ソーキそばセット」と「テビチそばセット(写真)」を注文。
セットには、もずく酢、小鉢のほか、ジューシーが付いてくる。
ジューシーは柔らかい沖縄の炊込みご飯で、なかなかおいしかった。
市内のスーパー「サンエー」で古謝そばを買って、自宅で食べたらこれまたおいしかった。
食後、レンタカーの返却へ。
宮古空港20:00発JTA022便は、定刻より15分早い22:15分に無事羽田空港に着陸した。
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