2014/02/02 - 2014/02/02
359位(同エリア791件中)
しろくまさん
84歳になる老婆とその妹夫婦と一緒に一畑山薬師寺に出向いた。30年以上前に突然山を切り開いて出来た大きなお寺は年を重ねるごとにその存在感を増していき初詣のTVコマーシャルは勿論、いろんなイベントに忙しい寺院だ。最近では敷地内に掘り当てた温泉の招待券を配って拝観を誘う。参拝者の信仰心から支払われた寄進で温泉を掘るのもどうかと思うがそんな甘っちょろい考えはこの寺には通用しない。
この寺の大イベントである節分大会に潜入した。
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
郵送された招待券を持って寺に出向く。節分祭りは有名な様で、驚いたことに参道に入る手前の国道一号線は既に大渋滞だった。とんでもないものに付き合わされてしまった…なんて思っても後の祭り、同乗のご老体達は世間話に夢中だ。
やっと寺に入って案内通りに進むとチケットと交換で一升ますに入った豆をもらう。順番にならんで本殿?の正面まで進み進行役の合図に合わせて豆をまく -
鬼役は赤鬼と青鬼の二人、そのほか鬼を描いた絵も豆の的に用意されている。
-
遠くに立て掛けられていた鬼の絵の的、
ただし殆どの人が鬼役の二人に豆を投げつけていて、この的に豆を投げる人はほんの僅か。 -
「鬼は外!」の掛け声で鬼に向かって豆をまく。「福は内!」の掛け声で天井から下がった福の字の幕をめがけて豆を投げつける。
太鼓が鳴り響き、投げられた豆が宙を舞う。
どおってことないイベントだが薄暗い空間と太鼓の響きが独特の雰囲気を醸し出す。 -
ヒール役に徹することなくカメラを向けると自らポーズをとって応えてくれているのが何ともいじらしい青鬼さん。
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豆を投げられ、忠実にその役を演じている赤鬼さん。
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数回続いた「鬼は外、福は内!」の掛け声で散々豆を当てられた鬼は期待通りに大の字に倒れこんで豆まき終了…。一日中豆を投げられて倒れる役を演じる鬼さんたちは結構重労働だ。
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床に散らかった豆粒。
人が入れ替わるたびに竹ぼうきで掃かれていた。
まさか、使いまわしなんてしていない…と信じたい。 -
豆まきの後は本殿に向かって頭を下げて、お祓いを受ける。全く信仰が無く一畑山を斜めに視ている自分は頭を下げることなくお祓い役のお坊さんにカメラを向けた。
その顔つきは…
信仰に身を染めたはずの坊主の割に、人相が悪い! -
豆まきイベントが終了して案内通りに進むとチケットと交換で助六寿司がもらえる。豆まきの残りの豆も袋に詰めて持ち帰る。こうやってイベントを絡めて寿司をふるまったり豆を配って地道に集客をしている。今日の大盛況はこの成果であり年寄りたちの心をくすぐっている。
ただし、崇高で気高く穏やかな気持ちにさせてくれる信仰の世界とはかけ離れた別世界だ。 -
宴会場の様な広間で皆が食事をしている。壁側で寿司やおでん、おもちや温泉卵、酒やジュースを販売している。
正面の舞台では素人?が日本舞踊を演じている。
雰囲気は大学の学園祭にも及ばない、高校の文化祭?
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