年末年始のポルトガル・スペイン一人旅（個人手配） PART2 エボラ（１日目）

2013/12/27 - 2014/01/05

昨年と同様、年末年始の休日（９日間）を使って、ポルトガルとスペインに行ってきました。
笑い話になるエピソードも折々にありますのでよろしかったらご覧ください。

12/28,29の２泊

エリア エボラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

２泊する宿はここ。
EVORA INN CHIADO DESIGN
ゲストハウスです。
後で書きますが大変お世話になりました。
ジラルド広場沿いの建物ですので、どこに行くにも便利でした。
部屋も清潔に保たれています。
家具はIKEA製が多かった。
スタッフさんも親切です。
チェックイン後に、エボラのマップに見所を書き加えて説明していただきました。

到着当日はサン・フランシスコ教会に行きました。

併設して人骨堂があります。
あまり広くはありませんが、その数は無数です。

家族連れなんかも見学していて、大人はまじめに見学するものの、一緒にいる５歳ぐらいの子供なんかケラケラ笑っていたりします。怖くないんか？

モノトーンでの撮影。

次に宿の方が勧めた？現代アート展のようなものを見学。
入場無料でした。
写真は撮ってあるんですが、旅行記のイメージにそぐわないんで割愛。
私の感想は、去年ヘルシンキで見たキアズマみたい。
ここで１時間ほど過ごしました。

ディアナ神殿ですが、地球の歩き方には夜にライトアップと書かれているものの、まったくその気配がありません。（冬季は無し？）
真っ暗です。
感度を上げての撮影ですんで、画像が荒いです。

ジラルド広場に戻るものの、季節がら賑やかさがあまりありません。
シャルル･ド･ゴール空港のラウンジでの朝食から実は何も食べていないので、宿に戻ってシャワーを浴びて、レストラン探しをします。

1/4 para as 9 というレストランに入りました。
前菜のタコのマリネです。

メインは骨付き豚肉の網焼きです。１人前は多いです。
でも食べきれました。
しかもまだ何か足りませんｗ

何かバカリャウの料理少なめでください。っていったら、これが出ててきた。
前菜の１つでしょう。
干しダラとひよこ豆の和え物。

食後のコーヒー

あんまり覚えていないんですが、食後酒のようです。
レシートに書かれていなかったから、たぶんサービスだと思います。
ワイン込みで３２ユーロでした。

その後、ホテルに帰って就寝。