2013/11/16 - 2013/12/03
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bushibushiさん
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バイクでベトナム縦断1800KM!アジアハイウェイを北上
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 バイク 飛行機
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中国との国境河口からラオカイその日のうちに電車に乗ってハノイに到着、二年前にハノイとフエには旅行に来ていて市内観光とハロン湾はすでに行っている、その時のベトナムの印象は空がどんより曇っていて人は金に対してガツガツしているのを感じた、前回はあんまりいい印象は受けなかったけど今回はどうだろうか?目的地は南のホーチミン、
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ベトナム女性はとにかく働き者
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ハノイ市内をウロウロしてると日越の友好機関があったので入ってみる、
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友好機関の受付の女の子に火垂るの墓の映画のチケットを頂いた、ハノイでは人気があり何度も見ている人もいるらしい。一緒に行こうとなり初日でいきなり映画デートだ。
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ハノイからホーチミンに飛行機で到着、ホーチミンにはサンクスなどのコンビニがあって無料のWIFIも繋がっていて便利
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ホーチミンはあんまり観光するところがない、唯一興味があったのが戦争証拠博物館、早速行ってみる
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博物館の外には戦闘機、戦車、ヘリコプターなどが展示されていて刑務所の再現模型などもあって悲惨さが再現されていた。この写真は見たことありますね
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メインの建物には戦争中の写真や枯葉剤の影響による奇形児の写真などが展示されています、どれも目を覆いたくなる物ばかりです。
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悲惨な写真は沢山撮ってきたけどここでは投稿しません是非現地に行って見てみてください。
枯葉剤の影響はベトナムの兵士民間人、ベトナムで戦ったアメリカ韓国などの兵士にも影響があって、その兵士の二世三世にも広がっているそうです。
その枯葉剤を作った科学製薬会社がアメリカ軍人に告訴された、でも科学製薬会社はアメリカ兵士には賠償の保証をしたけどベトナムに対しては何も行わなかった、という事が書かれていた。
アメリカ人は世界各地で戦争してよその国に爆弾やらを落としまくっている、奴らは一体何様のつもりなんだろうと考える一日でした。 -
「戦争が終わってもすぐに平和が訪れるわけではない、後遺症などと戦っていかなければならない」みたいな事が書いてそれが一番印象的だった。
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バイクタクシー運転手のフーさんと出会う、最初はアイーン、コマネチと古いギャグ怪しい日本語で話しかけてきたのでしかとした、でも二回目に会った時に手帳を見せてもらったらそこには沢山の日本人旅行者が書いた感謝の言葉が溢れていてすぐに信用した、そこにバイクの売り買いについての事が書かれていてフーさんに聞いてみるとバイクを売りたい友達がいるらしくて一気にテンションが上がる。
左のおっちゃんに売ってもらった、バイクの値段は350USDで交渉成立。 -
さぁ明日からハノイに向かってのバイク旅がスタートだ!
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アジアハイウェイ1号線に向かう、ホーチミン市内はバイクの交通量が多くて本当に怖かった
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ニャチャン、ダナンとかの有名な観光スポットには殆ど行かなかったけど、地元の人の生活風景を見ながらのんびり走ってるだけで楽しい。
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走ってると時々目にするカオダイ教の寺院、中を見たかったけどしまってた
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600KMぐらい走ったところでエンジンからオイル漏れしていることに気づく!エンジンオイルを買って継ぎ足すもオイルゲージが折れていてオイル量がわからないww
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道路は大きな穴ボコが空いてるし行く手を塞ぐ様々な障害物、逆走してくるバイク、猛烈なスピードで追い抜いていくトラック、毎日危険を感じるけどそのぶん生きてるなーと深く実感する旅でした
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ベトナムはコーヒーがウマイ!
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滞在日数延長するためラオスへ国境越え、バイクは置いていけと言われたのでバイクの乗り入れは無理みたいです
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10分ぐらいだけラオスへ、スタンプ押してもらってまたすぐベトナム入国ww
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時々スピード違反の取締もしてる、最初捕まった時は日本人と言うとスルーだったんだけどこの日はダメだった、多分その時の警官の気分なんだろう
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ベトナムでは国際運転免許は使えないはずしかし出してみるとそこは何も指摘されなかった、罰金は1500円ぐらい
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ニンビン省タムコックのボートツアーへ
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ハロン湾に行った時はボートの漕ぎ手は手漕ぎだった、ここではほとんどの人が足漕ぎスタイル
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ハロン湾よりもタムコックのほうが観光客は少ないし神秘的な秘境の雰囲気が出ていて良かった、ただボートに乗っているときのビールとかお菓子を押し売りしてくるおばちゃんがうざい
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AH1のスタート地点は東京日本橋で韓国北朝鮮中国東南アジアを通ってトルコまでつながっているらしい、国の事情で今は入国できないけどいつか走破してみたいな
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路上で売ってたよくわからない食べ物でも美味かった
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ハノイ到着!都市はものすごいバイクの交通量で運転するのが怖かった、コツは流れに乗る事となるべく止まらないこと
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もち米を焼いた焼きおにぎりのような食べ物、ベトナムでウマイと感じたのは殆ど路上だな
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ハノイに到着してあとはバイクを売って飛行機のチケットを買って帰だけ、ベトナムは国際運転免許が通用しないしバイクを乗るのもかなり危険、でもすごく楽しいし自由気ままな旅ができるので興味ある人は是非!
南北で気候が全然違うので最初南部は雨が少なくて暑くて海沿いを走るのが楽しかったけど中部以降は一日中空はどんより曇って雨が降り続く事もあった、バイク旅される方は時期を慎重選んでください。 -
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バイク旅行が終わったら同じぐらいの値段で売れるとおっちゃんは言ってたけど全然売れず、結局150USDで手を打つことに
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帰りの飛行機は中国南方航空を使ったけど、この乗客の少なさ!おかげで脚を伸ばして寝れました
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