2014/01/02 - 2014/01/02
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じゅーしーさん
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今年の年末年始は,奇跡の9連休。
このチャンスを逃す手はない。
ということで,兄のリクエストでトルコへ出発!
干しぶどうをくれたおばあちゃん。
Metro騒動で落ち込んでいるときに,
チャイをふるまってくれた駅員さん。
年越しパーティーでは,隣のテーブルの人が一緒に踊ってくれたり。
トルコの人々は,真面目で陽気で人懐っこい。
その一方,怪しい人もたくさん。
人生初,プチ詐欺に遭って大あらわ。
パムッカレのMetroオフィスとYILDIZ RESTAURANT。
お前らのことだーーーヽ(゚`Д´゚)ノ
旅の後半は,Metroで頭がいっぱいになってしまったけれど
ヨーロッパとは違う魅力を満喫できました。
最後に,Boomerang Guest Houseのオーナー。
困っているとき助けてくれてありがとう。
Teşekkür ederim♪
2013年12月28日(土) ①成田→モスクワ→イスタンブール
12月29日(土) ②イスタンブール→カッパドキア
12月30日(日) ③カッパドキア→
12月31日(月) ④→パムッカレ
2014年 1月1日(火) ⑤パムッカレ→セルチュク
1月2日(水) ⑥セルチュク/シリンジェ村/エフェス遺跡→ ★(PM2)
1月3日(木) ⑦イスタンブール
1月4日(金) ⑧イスタンブール→モスクワ→
1月5日(土) ⑨→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
16:20。
バスの時間まであと10分だけど。
そんなに距離がなさそうなので,歩いてSelcukへ戻ることにしました。 -
誰も通らない道。
いるのは,馬の親子だけ♪ -
STADIONなど。。
何気ない道の脇にも遺跡があります。
左折すると,眠れる7人の男の教会 Yedi Uyuyanlarへ。 -
視界が開けて。
-
遠くにみえるは,Selcukの街並み。
-
Dr. Sabri Yalya Blv。
東へ直進。 -
Yedi Uyuyanlarは,たぶんあの山の麓らへん。
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冬支度を済ませた木のアーチが続いて
-
トルコにも,ひょうたんってあるんだ。
びっくり! -
右手に畑が広がり。
-
田園風景の先。
Ayasolukの丘の上。
古城と市壁跡。
おとぎ話に出てきそう! -
Artemis Tapinagiに寄ってみます。
-
入場フリーでした♪
これは,TURBE。 -
14〜15世紀のお墓。
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Artemis Tapinagi。
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アルテミスを祀った神殿の跡地。
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一本だけ残ったコラム。
紀元前に建てられたなんて。
その頃,日本は縄文か弥生時代。 -
そして,今はコウノトリの家。
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アルテミスは,アポローンと双子。
勝手に親近感が湧きます。 -
アルテミス神殿は,世界の七不思議に数えられているそう。
Wikipedia>アルテミス神殿より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9%E7%A5%9E%E6%AE%BF -
通りに戻って。
-
イスラムチックなアーチ。
真ん丸屋根にビザンツ洋式を感じて。
KILICASLAN CAMII。 -
ここらで左折。
ISA BEY HAMAMI。
ハマム跡。 -
ISA BEYの胸像。
-
メフメットの息子。
AYDINOGULLARI公国の首都 セルチュクのリーダー。 -
ISA BEY CAMII。
1375年。
Isa beyの指示で。
Samliの子 Aliyeによって作られたジャーミィ。 -
17時過ぎ。
街灯が灯って。 -
遅い時間でも,入れました。
外からだと分からない,大きな中庭。 -
お邪魔しま〜す。
-
アラビア語。
流れるような文字。
何かかっこいいんだよね。
漢字好きな外国人の気持ちに似ているのかも。 -
想像以上に立派で巨大な空間。
エフェス遺跡やアルテミス神殿のコラム,石を使っているそう。 -
トルコランプ。
やっぱり素敵。 -
これまでと違って。
真っ白なミフラーブ。 -
熱心に祈りを捧げる人。
少しばかり寄付して,静かに立ち去ります。 -
静かに夜がやってきて。
-
眺めのよい高台。
空の蒼さ。
特別な時間。 -
丘の上。
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歩いていたときに見えた古城。
Ayasoluk Castle。 -
丘を下り。
このまま進むと,セルチュク駅へ。 -
左手にも遺跡。
多分,Bazylika św. Jana。 -
BIZANS DONEMI SU KEMERI。
シリンジェの谷から続く水路跡。
これは,その柱部分。 -
ライトアップされた姿も美しい。
入場したかったなー。 -
そろそろホテルに戻ります。
-
水飲み場。
アラビックなタイルが綺麗。
この後,朝開いていなかったMetroオフィスへ再訪。
やっぱり電気が点いていない。
隣のバス会社の話では,2か月前に閉店だそうで。
しかも,Metroのバスは,ここには来ない!?
昨日のおじさんと言っていることが違う…。
本当にそうなのか,Otogarの色々な人聞くも,うちのバスは安いぞと買え買え攻撃で話しにならず。
同業者じゃだめだ。
ホテルのオーナーに相談することにしました。 -
AbdullahとHamdullahにヘルプ!
クシャダスのMetroに電話してくれて。
オフィスの閉店は本当。
でも,チケットは有効。
20:45前後,Otogar付近の大通りにイスタンブール行きのバスが通る。
Otogarに寄るか寄らないかは,分からない。
なので,大通りに立って,2人で手を振ってバスを止めろ。
だって。
何それ。
不安を通り越して,逆に笑ってしまいましたww -
とりあえず一安心(?)。
戦に備えて,腹ごしらえ。
18:30。
昨晩と同じ,Mehmet and Ali Baba Kebab Houseへ。
ほぼ満席で滑り込みセーフ。 -
メゼとケバブを注文。
-
なんとチャイがFree!
-
疲れた体に染み渡ります。
-
ボリューミーなメゼ。
10TL。 -
ケバブ 15TL。
お肉もだけど,ピラウがとにかく美味しい♪ -
さっきまで満席だったのが,ちょっと静かに。
-
チャイのおかわり。
デジカメをチャージさせてくれたり。
ホスピタリティがすごい♪ -
ここでジュースを購入。
こんなことしかできないけれど。
ホテルのオーナーたちにささやかなお礼。 -
バスの時間までホテルで待ちます。
とりあえずMetroを逃しても,他社のバス(22:00,23:00発)があるのを確認済み。
でも,Abdullahから,あきらめるなと激励。
帰国したら,Metroにメールしろとも。
がんばる! -
Hamdullahの飼い猫。
ぐるぐる回転しているところ(*'д`*)
Abdullahは,先に帰宅しました。
本当にありがとう! -
Hamdullahと娘のちびちゃん,そして彼女に別れを告げて。
20:40。
Dr. Sabri Yayla BlvとAtaturk Cdの交差点でMetroのバスを待ちます。 -
セルチュクの街路樹。
オレンジがたわわに実って。
ちょっと食べたい。。 -
Kamilkocなどのバスが通りを走り去っていく中。
45分になっても来ない。
本当に来るのかな。
もしかして先に行った?
不安が膨らんできたころ。
向こうからMetroのバスが!
やったーー!! -
Otogarに入っていくバス。
昨夜,Otogarで待っていろと教えてくれた端っこの事務所のおじさんがいて。
そのバスに乗れとジェスチャー。
この人の言っていたことが正しかったんだ。
信じきれなくて,ごめんなさい^^; -
21:00。
セルチュクを出発。
これでイスタンブールに行ける!
緊張の糸が切れて,うつらうつら。
1時間後。
休憩タイム。 -
大きなバスターミナル。
Izmirかな? -
車内サービスのグッズが置いてある棚。
夜中でもばたばたと作業していて,結構うるさかったですw -
お菓子のサービス。
あとで食べようと置いておいたら,寝ている間に回収されていました。
23:00。
色々あって,ひどく疲れました。
瞳を閉じて眠りの底にzzz
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