祖父江いちょう黄葉まつり

2013/12/01 - 2013/12/01

銀杏で有名な祖父江町、そのいちょうの黄葉が毎年新聞にのるのでいつか行ってみたかったのです。黄葉まつり最終日、滑り込みででかけました。

エリア 稲沢・清須(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

ちょっと遅いかなと思いましたが、まだまだ大丈夫でした。名鉄山崎駅をでてすぐにこんな風景が見れます。おまつり最終日の午後でもまだ人出は結構ありました。

駅前でもらった地図を頼りに（・・といっても大勢歩いているので迷いませんが）見どころの久冶イチョウへ。

１７０年前に植えられた原木の１本で、現在も実をつけています。そばに行くと圧倒される大きさです。民家の中に植えられています。

名鉄といちょうのコントラストがきれいなので、皆写真を撮ろうと待っているので・・・

農作業されている方も困りますね。電車が来るときはちょっとよけてくださってました。

あっちを見てもこっちを見てもいちょう！

このいちょうは樹齢200年以上。

いちょうの乳根。木の枝や幹から根が垂れ下がったようになっています。樹齢100年以上の木にしか見られないらしいです。

皆さん、思い思いのポーズで写真を撮っていました。本当に大きい!

見上げると・・・

屋根の上も黄葉してます。

皆、見上げてます。どの木も立派です。

細い通りでは銀杏の実を焼いていて、食べさせてくれました。

たくさん実が落ちています。

祐専寺。

祐専寺のいちょう。こちらは樹齢300年。

そろそろおまつりも終わりのようです。初めてだったので、おまつり期間に来ていろいろ案内があってよかったです。

新聞に載ってるような上空からの風景も見てみたいなぁ。