スリランカ観光地の記録

2014/01/12 - 2014/01/19

２０１４年１月１２日から１９日までスリランカを旅行しました。忘れないうちに観光した場所を記録しておきます。今回使ったカメラは2台。メインとしてフォーサイズのミラーレスカメラ。シャッター音を消せるので、レストランなどで活躍してくれました。サブとして30倍まで望遠できるデジカメ。鳥や動物を撮るのに重宝しました。GPSが付いているので、場所も記録できました。表紙の写真はネゴンボのペガサスリーフホテル付近で撮った日の出です。
<<この旅行記は、まだ作成途中です>>

エリア スリランカ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スリランカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

成田空港、第2ターミナル98番ゲート。13:15コロンボ行き。さあいよいよスリランカへ出発です。期待で胸がふくらみます。

スリランカ航空機内。約10時間のフライト。満席に近かった。そばには新婚らしいアベックが多数。彼らはスリランカを経由してモルディブに行くのだろう。モニター画面が付いていたが壊れていて使えなかった。帰りの便は正常だったが日本語のビデオが無く結局使えなかった。

ネゴンボのペガサスリーフホテル。犬が前を歩いていて、ホテルの従業員に怒られていた。言葉がわからないので、もしかしたら私の事を怒っていたのかも。

ネゴンボのペガサスリーフホテル付近の海岸。ウニを見ました。食べなかったけど

ネゴンボのペガサスリーフホテルの部屋から写したリス。

ネゴンボのペガサスリーフホテル付近のジャングル。スリランカは基本的にジャングルで、高地は茶畑、コロンボだけは都会という印象です。あくまでも私が感じた事なので、他の方は違う印象を持っているかもしれません。

ライオンビール。スリランカでは毎日ビールを飲みましたが、ライオンビールのみ。日本のビールと味は同じように感じる。

ツアーで利用した観光バス。15人のツアーだったので、毎日ゆったり使えました。現地ガイドはスリランカの運転は世界で一番難しいと言っていた。いろんな国で、同じ事を聞いたような気がする。

最初の観光地、アヌラダプーラのイスルムニヤ精舎。寝ている仏像は写真では見ていたけど、実物を見たのは、たぶん初めて。人と仏像を一緒に撮ってはいけないと、事前に現地ガイドから、しつこいくらい注意された。

アヌラダプーラで見た「恋人の像」。5世紀の作品

スリー・マハー菩提樹。樹齢2,200年。本当にそんな年月を生き続けているのか。驚きです。大きな菩提樹が、すぐ近くにあるので、そちらがスリー・マハー菩提樹だと思った。ガイドがいなかったら、わからなかったと思う。

アヌラーダプラのウワンウェリ・サーヤ大塔。紀元前2世紀からある建物の様です。

アヌラーダプラのウワンウェリ・サーヤ大塔付近にいた猫。皆裸足ですね。私も、裸足だったかも。スリランカではお寺の敷地内は、裸足にならなければなりません。日本のお寺はそんなこと言わないのに。同じ仏教でしょ。天気の良い日の素足は気持ちいいけど、雨の日は気持ち悪い。鳥やコウモリの糞などが落ちていて、何とも言えない感じです。

フルーツの露店。値段が付いていないんですよね。自分で買うと観光客料金になるようですが、現地ガイドが買って、フルーツを食べさせてもらうことが、たびたびありました。キャンディマーケットでは、観光客を連れているので、観光客料金で買えと現地ガイドが言われたため、店主と口げんかになってしまいました。

地方からお寺へのお参り風景。

シギリヤ・ビッレジ ホテル。自然の中にあり、部屋も広い。GOODなホテルだなと思った。お湯が出ないなど、問題が多数ある部屋だったけど、また泊まってみたい。部屋からホテルのレストランへ行く時に道に迷いましたが、良い思い出になりました。もし埼玉にこんなホテルがあったら素敵だな。

シギリヤ・ビッレジ ホテル。早朝。良い感じのホテルです。ハンガーや置き傘が無いなど、一泊目は、はずれの部屋に泊まってしまった。二日目は別の部屋に替えてもらった。

シギリヤ・ロック。帰国してから考えると、スリランカの一番の見所だったなと思います。この角度からの写真は、この後は撮れないので、貴重な一枚になりました。すごく高く感じるので、本当に登りきれるのか少し不安になります。

シギリヤ博物館。日本の援助で作られた博物館だそうです。シギリヤ・ロックにはトイレが無いので、済ませておくように言われました。内部の写真は撮っていないけれど、シギリヤ・ロック付近の立体模型が、ありました。

さあ、いよいよシギリヤ・ロックに登りますよ。期待が高まります。

シギリヤ・ロックは、こんな感じの道を登っていきます。この辺は楽な方で、だんだん急で狭い通路になります。足腰の弱い人は、かなりきつく感じるかも。

シギリヤ･ロックを登っています。こんな岩が迎えてくれます。

有名なシギリヤ・レディ。シギリヤの事を調べてから見たら、もっと感動したな。

シギリヤ・ロックは、こんな感じ。雨上がりなので、滑って、滑って、こわかったよ。

シギリヤ・ロック頂上で見た虹。日本人でスリランカへ一番行っていると豪語していた添乗員が、「初めて見た」と言っていた。話半分だと思うので、添乗員が見たのは2〜3回目ぐらいだろう。もちろん私は初めて見ました。そもそも日本で虹を見たのは思い出せない位、昔の様な気がする。埼玉県で、虹を見ることは難しいね。