アリュールオブザシーズで行く西カリブ海クルーズとマイアミ、キーウエスト、オーランド Vol.1　

2013/12/27 - 2014/01/10

新婚旅行で訪れた、フロリダと西カリブ海。

詰め込めるだけ詰め込んだ、充実した２週間の旅。


Vol.1の今回は、マイアミビーチとフォートローダデール、そしてアリュールオブザシーズの乗船まで。



ー旅の行程表ー

★2013.12.27 成田→シカゴ→マイアミ

★2013.12.28 マイアミビーチ

★2013.12.29 フォートローダデールよりアリュールオブザシーズに乗船

　2013.12.30 終日クルーズ

　2013.12.31 ハイチ、ラバディ

　2014.01.01 ジャマイカ、ファルマス

　2014.01.02 終日クルーズ

　2014.01.03 メキシコ、コズメル

　2014.01.04 終日クルーズ

　2014.01.05 フォートローダデール下船、マイアミ

　2014.01.06マイアミビーチ→キーウエスト

　2014.01.07 キーウエスト→オーランド

　2014.01.08 オーランド、ディズニーワールド

　2014.01.09 オーランド、ケネディ宇宙センター

　2014.01.10 オーランド→ボストン→成田

エリア マイアミ・ビーチ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよ待ちに待った新婚旅行がスタート。
まずは新千歳空港から羽田へ飛び、品川へ。
明日は成田空港発なので、アクセスの良い品川プリンスホテルで前泊。
比較的安価なアネックスタワーだけど、十分に良いホテル。

※写真はＮタワーです。

朝食は本館１階のダイニング。
めちゃめちゃ広い。そしておしゃれ。
さすがに、北海道にはこんなクオリティのバイキングはないかな…(笑)

品プリから成田空港まではエアポートリムジン。
電車と迷ったけど、重たいスーツケース２個で駅構内を移動するのは、
さすがにしんどい。。。
ちょっと奮発！

ＪＡＬ１０便、シカゴ行。
Ｂ７７７の左翼側。
周りはなぜか韓国人の留学生たち・・・
ＣＡには韓国人に間違われ英語で話しかけられる(笑)
もちろんトイレに立つときは、「ちょぎよ〜」「ちぇそはむにだ〜」

シカゴ上空。
雪景色、そしてどこまでもまっすぐに続く碁盤の目。
これは、札幌・京都以上に整然と立ち並んでいる街並みです。

シカゴでの乗換時間は３時間。余裕を持ったつもりのプランニングでしたが、
なんと入国審査の列がどこまでも続く。。。
２時間半待たされ、国内線のターミナルへダッシュ。
走って走ってギリギリセーフ。

シカゴの乗換をお考えのみなさま、４時間は空けたほうが無難だと思います。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

アメリカン航空、シカゴ発マイアミ行。
Ｂ７５７は日本ではなかなか見られない代物。
満席だけど、たぶん日本人は５人くらいしか乗ってなかったかな。
いよいよ英語しか聞こえなくなってきました。
ワクワク感が急上昇中。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

いよいよマイアミです。
写真は空港からマイアミビーチに向かうシャトルの車窓から。
マイアミ市からマイアミビーチ市へと繋がる橋に差し掛かったところ。

高層ビルが立ち並ぶのは、あまり治安のよろしくないと言われるダウンタウン。

グランドビーチホテルの窓から、湾側の風景。
対岸はおそらく高級別荘地かな？
個人所有のクルーザーが何艘も係留されています。

Grand Beach Hotel Miami Beach ホテル

ホテル裏のビーチ。
さすがに１２月、海の水は冷たく入れない。
どこまでも続く砂浜…
東海岸の雰囲気は、ハワイともグアムとも違う、なにか独特な感じです。

Grand Beach Hotel Miami Beach ホテル

マイアミビーチ、ワシントンアベニューのお店、
「スーパードライストア」…極度乾燥しなさい、と書いてあります。
ふしぎな日本語ｗｗｗ

こちらもワシントンアベニュー。
植物が南国です。

ＫＯＴＯ〜私はコトが大好き
謎な日本語のお店２軒目。。。

日本語ブームでしょうか。

こちらはオーシャンドライブ。
昼間でも大混雑。
さすが繁忙期のリゾート地です。多国籍だけど、日本人は全くいません。

いよいよアリュールオブザシーズへの乗船。
この時をずっと待っていたんだ・・・
ワクワク感がピーク。

写真は乗船前のチェックインカウンター。
デッキ毎に仕切られていて、すぐにどこに並ぶべきかわかります。

まだ昼前なので、ガラガラ。もう少し時間が経つと、長蛇の列になっていました。

早めに行ってチェックインするのが得策です。

記念撮影会場。４か所に通されて、どんどん写真を撮られます。
後々、船上で購入できますが、やはり写真は高額でした。

ボーディングブリッジからのアリュール。
デカ過ぎて全く全景が映らない・・・

楽しみすぎる！

左側。デカい。

そして、いよいよ乗船！

船内の旅行記は、Vol.2にて！