2014/01/26 - 2014/01/26
535位(同エリア2201件中)
昆虫博士さん
デルタにある野生動物保護センター(Orphaned Wildlife [OWL] Rehabilitation Centre)に行ってきました。
バンクーバー市内からは車で約30分です。朝から濃霧でしたが、昼には晴れると予想して出発しました。しかし、残念ながら1日中濃霧でした。
この野生動物保護センターでは治療中の動物は見れませんが、治療後に自然界に戻れなかった猛禽類(フクロウ、ワシ、タカ)を教育用ケージで観察することができます。なかには事故などで翼を切断したりしていて痛々しいものもいました。シロフクロウを初めて見ましたが、目をつぶると笑っているように見え、可愛かったです。
見学できる部分は限られていますが、いろんな猛禽類が見れ、ボランティアのガイドの説明がとても良いので、行ってみる価値はあると思います。
※ 鳥の名前は、このセンターのホームページ(http://www.owlcanada.org/)を参考にしています。バードウォッチャー・鳥博士の皆さん、もし記載に間違いがあれば教えて下さい。
■ 野生動物保護センター (OWL) 訪問歴 ■
1回目) 教育用ケージ見学
http://4travel.jp/travelogue/10853834
2回目) ハクトウワシ放鳥&治療リハビリ施設見学
http://4travel.jp/travelogue/10882535
- 旅行の満足度
- 4.0
-
メトロバンクーバーのデルタにある野生動物保護センター(OWLリハビリセンター)まで、バンクーバー市内から30分のドライブで到着です。
昼には霧が晴れるのではと思い出発しましたが、残念ながらずっと濃霧です。野生動物保護センター (O.W.L) サファリ・動物観察
-
OWLとあえて略すだけあって、シンボルマークはフクロウです。
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ここにもフクロウ。
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教育用の猛禽類がいるケージはツアーでしか見学できないので、まずは事務所に行きます。
この動物保護センターは非営利団体が運営しています。 -
事務所の前にもフクロウ。
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そして、事務所のなかにはメンフクロウ(Barn Owl)が座っていて、びっくり。
このような教育用の猛禽類は、事故などで頭や翼が傷つき自然界に戻れなくなった鳥たちです。
このフクロウも怪我をして、もう飛べません。 -
ボランティアのガイドに説明してもらいながら、この教育用ケージを見学です。
少人数でもすぐに案内してもらえました。
ガイドは知識が豊富で、英語もわかりやすかく、とても良かったです。 -
ケージが10個くらいあり、猛禽類(フクロウ、ワシ、タカ、コンドル)が飼われています。
金網越しに動物の写真を撮るのはとても難しいことがよくわかりました。
以下は、写真が比較的ましなものを載せます。
これ以外にハクトウワシ(Bald Eagle)、イヌワシ(Golden Eagle)などがいました。
イヌワシは初めて見ましたが、後ろ髪が金色でかっこよかったです。
ちなみに、楽天ゴールデンイーグルスはイヌワシ(ゴールデン・イーグル)から名付けられています。 -
シロフクロウ(Snowy Owl)のオス。
オスは全身が真っ白です。
このシロフクロウもそうですが、フクロウは飛行機などに衝突して頭を怪我して運ばれてくることが多いそうです。 -
シロフクロウ(Snowy Owl)のメス。
オスよりも一回り大きく、羽根に黒い縞模様があります。
目を細めると笑っているようで、かわいいです。 -
アメリカフクロウ(Barred Owl)。
北米では最もよく見られるフクロウです。 -
コミミズク(Short-eared Owl)。
耳のように見える部分は「羽角(うかく)」と呼ばれ、本当の耳ではありません。 -
アメリカワシミミズク(Great Horned Owl)。
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オオタカ(Northern Goshawk)。
手前の大きい方がメスです。
タカやハヤブサは狩猟の銃器による翼の怪我で運ばれてくることが多いそうです。 -
ハヤブサ(Falcon)。
シロハヤブサ(Gyrfalcon)とハヤブサ(Peregrine Falcon)の交雑種。 -
コチョウゲンボウ(Merlin)。
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ケアシノスリ(Rough-legged Hawk)。
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ヒメコンドル(Turkey Vulture)。
死肉を食べます。
1匹は片方の翼が切断されていて、痛々しかったです。 -
教育ケージへのツアーは入場無料です。
少しばかり寄付をしました。 -
好きな猛禽類を“養子”にすることができます。
1匹あたり年20〜30ドルです。 -
教育にも熱心で、小学生が校外学習でよく訪れるようです。
この施設では猛禽類以外の動物も治療して、自然に帰しています。
鳥は年間400匹くらい治療しているとのことでした。
通常のツアーでは教育用ケージだけしか見れませんが、特別な日には内部にも入れます。
3ヶ月後に、施設開放日に来ました↓
http://4travel.jp/travelogue/10882535
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ElliEさん 2014/01/31 15:15:23
- Snowy Owl だ〜〜!
- 昆虫博士さん、こんにちは。
ここ、前から気になっていたんですが、まだ行ったことがありませんでした。
こんなにいろんな種類が保護されているんですね。
Snowy Owl もいたとは!
昨年、その前の年と2年続けて野生のSnowy Owl が飛来してきていたけど、今年は来ていないようなのが残念です。
毎年見に行っていましたが、いつも遠くてこんなに近くでみたことがありません。
足まで真っ白でかわいいんですね〜!!
それにしても飛べなくなったり怪我したりしている姿を見るのはせつなくなりますね。
こうして手厚く保護する施設があるのは素晴らしいことだと思います。
ところで前から気になっていたのですが、昆虫博士さんは、昆虫に詳しいのでしょうか?
- 昆虫博士さん からの返信 2014/02/01 11:21:08
- RE: Snowy Owl だ〜〜!
- ElliEさん、こんばんは。
昆虫に詳しいですよ(笑)。
でも不思議なことに、バンクーバーにきて以来 ほとんど虫を見かけません。
夏なのに蝉すら鳴いていないことに驚きでした。
Snowy Owlを初めて見ましたが、かわいいですね。
特に、目をつぶるとニコッと笑うように見えます↓
http://matome.naver.jp/odai/2135366598588245201
今回バンダリーベイ公園にも行くつもりでしたが、濃霧のため諦めました。
今年はSnowy Owlの群れは来ていないようですが、バードウォッチングのサイトによると散発的にはSnowy Owlがいるようですよ。
昆虫博士
- ElliEさん からの返信 2014/02/02 05:19:14
- RE: RE: Snowy Owl だ〜〜!
- 昆虫博士さん
> 昆虫に詳しいですよ(笑)。
> でも不思議なことに、バンクーバーにきて以来 ほとんど虫を見かけません。
> 夏なのに蝉すら鳴いていないことに驚きでした。
確かにバンクーバーでせみは見ませんね。
蝶もあまりいない・・・。
昆虫博士さんにはあまり面白くないところかもしれませんね。
何か見つけたらご報告ください。
> 今回バンダリーベイ公園にも行くつもりでしたが、濃霧のため諦めました。
> 今年はSnowy Owlの群れは来ていないようですが、バードウォッチングのサイトによると散発的にはSnowy Owlがいるようですよ。
群れで来てくれたらうれしいのですが、散発的ということは、偵察隊なのか、はぐれちゃったのか・・・。
でもバウンダリーベイはコミミズクがいるから面白いですよ。
行く途中で、道路横の木にBold Eagle が止まっていたりします。
Brackendaleも行きましたが、遠くでしか見えなくて残念でした。
- 昆虫博士さん からの返信 2014/02/02 08:52:16
- RE: RE: RE: Snowy Owl だ〜〜!
- ElliEさん
コミミズク、見てみたいです。
晴れている日にバンダリーベイ公園に行ってみます。
情報ありがとうございます。
ブラッケンデール、確かにハクトウワシがいるにはいますが、残念ながら小さくしか見えませんね。。
昆虫博士
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