ニューイングランド地方を訪ねて（プリマス）

2013/09/02 - 2013/09/28

”ニューイングランド地方を訪ねて”、”アメリカ発祥の地”、として知られるプリマスを訪れました。
イギリスよりケープコットを経て、メイフラワー号に乗って、渡って来た清教徒団が、
初めてプリマスに定着、ネイティブアメリカンの協力を得て植民地の生活を確立致しました。
彼らの成功を機にイギリス植民地として、アメリカへの移民が増えていった。
清教徒団を乗せた船の、原寸大の複製の船、初めて上陸した地の”踏み石”（プリマスロック）、
や入植当時の様子を再現した野外博物館等があります。
コンコード、やレキシントン等の独立戦争以前の、アメリカの歴史が此処にあります。

ボストンを中心にその周辺のアメリカ史にふれた旅でした。
お子様などには、USAの歴史をチャンと理解したのかは、疑問ですが、我々には色々な事を感じさせる旅でした。
ただし、ガイドの英語の案内は私にとってチプンカンプンのところが多く、語学力のある方には、民族衣装を着て
ガイドをしてくれる、ボランテアの人達に感謝です。
後で日本語ガイドブックを見て、”あ〜あ〜、そう言ってたのか”、の状態でした。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配