2007/02/22 - 2007/03/08
356位(同エリア1295件中)
PONDさん
2度目のイラン訪問。
ハマダーンにあるAlisadr洞くつと、ゲシュム島にある塩の洞くつへ訪れることが目的です。
トルコ航空を利用したので、そのついでにトルコで観光もしちゃいました。
これは、そのうちイランの様子をまとめてみました。
2/22 関空からイスタンブールへ。
2/23 イスタンブール着。日中は市内を歩いて観光。夜にテヘランへ移動。
2/24 テヘラン着。バスでハマダーンへ。
2/25 Alisadr洞くつへ
2/26 Sar-abu洞くつへ。雪で入れず。ハマダーン観光。
2/27 ゲシュム島へ移動①。エスファハーンまで。
2/28 移動②バンダルアッバーズまで。
3/ 1 移動③ついにゲシュム島到着。
3/ 2 塩の洞くつ
3/ 3 そのほかの塩の洞くつへ。テヘランへ移動。
3/ 4 テヘラン観光。夜にイスタンブールへ。
3/ 5 トルコ観光
3/ 6 トルコ観光
3/ 7 トルコ観光、関空へ移動
3/ 8 関空へ帰国。東京へ
ここへ行ったのは2007年。現在書いているのは2014年。
さすがに7年前なので記憶もあやふやですが、また行きたいという気がたまっているので、まとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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こんだけの荷物です。
よく東京から関空まで運んだという気分。
当時学生だったので鈍行で行こうと思ってましたが、新幹線使ってしまいました。 -
関西国際空港。
空港にはシャワーを浴びられる場所があると聞いたので探しましたがよくわからず。
今思えばラウンジだったのかな。
ラウンジだとすれば当時はそんなとこに入る資格がなく(そんなものがあるとも思えず)。 -
手荷物検査を通過します。すげー行列。
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搭乗口。あまり人がいないような。
きれいな空港ですね。 -
機内食第1弾
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エコノミーにもアメニティが配布されます。
安っぽいですがスリッパ・くつ下付き。まぁ、安っぽさはエコノミーだから仕方ない。
イラン航空やエミレーツもそうだったけど、エコノミーにもアメニティが配布されるっていいですね。 -
機内の様子。シートモニターはないです。
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水が配られた。
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機内食第2弾
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アタテュルク国際空港(イスタンブール)に到着しました!
免税店。何か買ったわけではないけど。 -
海外の時計に"TOKYO"があるのっていいですね!
ここからテヘランへ移動します。が、夜の便です。
ひまなのでイスタンブール市内を観光することに。
この様子はまた別途。
さきほどの写真のように荷物が多すぎて重かったので、トルコ航空のカウンターに預かってもらいました。
今思えば、よく預かってくれたなぁ、と。
よかったー。 -
テヘランまでの短い移動でも機内食が出るのはありがたい。
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エマーム・ホメイニー国際空港に到着です。
到着は3時頃でしたが、その日の朝にはバスでハマダーンに向かう予定だったので、ホテルとかは取っておらず。
なので空港でうろうろしてたら、警備員に兄ちゃんに不振がられてしまった。
結局、記念写真を撮るほど仲良くなったのでよかったけど。
国が国だけに、変な行動に見えただろう。エマーム ホメイニー国際空港 (IKA) 空港
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バスターミナル。
ここからハマダーンへ向かいます。 -
バスターミナル。
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車内の様子。
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車内の様子。
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各席にゴミ箱が設置されてます。
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車窓より
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車窓からモスクが見えます。
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ハマダーンのバスターミナルに到着しました!
ここで現地のイラン人と合流するはずが、、、いない!!
ということで、うろうろしてたらイラン人に囲まれました。
こちら日本人はそれを警戒。
どうやら携帯よこせ的なことを言ってるらしい。
恐ろしい!イラン恐ろしい!!
と思いきや、単に「そのイラン人に連絡取ってやるから番号を教えろ」と言ってるだけのようでした。
結局電話してもらって無事合流。
疑ってしまってすみません。
この場面もそうだけど、基本的に田舎のイラン人はみないい人です。 -
Alisadr洞くつに到着。
ここは観光洞でもあり、地底湖をボートに乗って観光することができます。
結構立派な建物。 -
建物の中。
奥の緑の扉が洞くつの入り口です。 -
洞くつに入るとこんな感じ。
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まずはボートに乗って観光します。
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洞くつの中の様子。
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イチオシ
ここから非観光エリアです。
非公開となっています。
ここから先は、鍾乳石がきれいなんです。
アラゴナイトの結晶。 -
洞くつの中の様子。
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洞くつの中の様子。
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洞くつの中の様子。
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なんと、この洞くつの中にはカフェがあります。
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別の洞くつへ〜。
こんな悪路を走ります。 -
まわり一面雪景色。
イランも北部では冬に雪が積もります。 -
洞くつが埋まりかけてます。
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中に入ってみます。
・・・が、7mくらい先で雪が積もって進めず。
残念ですが、ここで断念。
本当なら2000mほどある洞くつでした。 -
洞くつに入れなかったので観光に行きました。
ギャンジナーメ。
滝があります。 -
近寄ってみると・・・凍ってます。
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この国で僕は「車の前座席で3人乗れる」ということを学ぶ。
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「!」マークが表示されています。
この国で僕は「サイドブレーキが上がっていても運転できる」といことを学ぶ。 -
食べ物シリーズ。
ナン焼いてます① -
ナン焼いてます②
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イチオシ
ケバブと一緒に食べてみました。
うまい!! -
このナン、味がついてておいしかった!!
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イランのコーラ
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イランといえば、飲み物はチャイでしょう。
角砂糖を口にくわえてチャイを口に含み、そうやって飲みます。 -
さてさて、ハマダーンから次の目的地はゲシュム島。
そこ引くにはまずバンダルアッバーズへ行き、フェリーに乗ります。
車で2泊3日の旅がはじまります。
まずは最初の経由地、イランで超有名の観光地エスファハーンです。 -
イチオシ
エマーム広場
エマーム ホセイン広場 広場・公園
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バザール。
「うちの店、地球の歩き方に載ってるよ!」と話してたので見てみたら、別の店への行き方の説明文で名前が載ってるだけだった。 -
ザ・イスラム建築
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続いてヤズド。
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なんかの寺院に行きました。
名前忘れた。 -
どうやら、ありがたいお言葉が書かれているらしく、イラン人は「写真撮っておいてくれ!」と言っていた。
仏教徒、まずペルシャ語が読めない僕にはなんのことやら。 -
沈黙の塔
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沈黙の塔
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沈黙の塔
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ここで日本人観光客と出会いました。
女性1人がイラン人ガイドと2人で旅行を。
女性1人でイランに来る人は珍しい。
しかも、こんなマイナーな場所まで。 -
つづいてバンダルアッバーズへ向かいます。
この辺には、塩から成る山が点在します。
この写真は車窓から。
白く見えるのは塩です。 -
港に到着。
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並びます。。。
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並びます。。。。。。
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水とか売ってますが、売店らしきものはこの程度。
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ようやく!
車を舟に乗せる。 -
出港!
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車がぎゅーっと乗ってます。
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海がきれい。
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もうすぐ港。
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ゲシュム島に到着しました!
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車を降ろします・・・。
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場所は変わって、ここはゲシュム島のある沢です。
白いのは・・・ -
塩の結晶です。
山が塩でできているので、そこから流れる沢水は塩水。
なので、沢沿いにこうして塩の結晶ができるわけです。 -
洞くつの入口に到着。
世界最長の岩塩洞くつです。総延長6km
これまで日本人で入ったのは我々だけかと。 -
洞くつの中。
鍾乳石も塩でできています。 -
イチオシ
洞くつの中の様子。
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鍾乳石の先端は、このように塩の結晶でできています。
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イチオシ
塩の鍾乳石。
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塩の鍾乳石。
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地元人、ホセインに案内され、別の洞くつへ。
この辺、穴がぼこぼこあいてます。 -
塩の鍾乳石が多いです。
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鍾乳石。
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当然塩の洞窟なので、洞窟の中に持って行った予備電池はこんな感じで錆びます。
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ゲシュム島の子供。
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ゲシュム島の人びと。
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探検を終えて、ゲシュム島の空港、デイレスターン空港へ来ました。
帰りは飛行機でそのままテヘランまで行きます。
ゲシュム航空とでもいうのかな、Fars Air Qeshmという飛行機に乗ります。 -
カウンターです。
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ボーディグパス。
当時は気にもしてなかったけど、これではどこに行く飛行機なのかわからないですね。 -
いざ搭乗です。
飛行機までは歩いていきます。 -
国内線、しかもゲシュム〜テヘランと短いフライトなのに機内食とアメニティが配布されます。すごいなぁ〜。このポーチ、今では薬入れになってます。
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実にイランらしい。
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テヘランに戻ってきました。
都会に帰ってきたという感じ。 -
食事。
イランの食事大好きです。サフランライスおいしい。 -
泊まったホテル。
まぁ、ボロい安宿ですが、これで十分。 -
バザールに来ました。
イラン人は基本的にいい人だけど、テヘランは例外だなぁ。
平気でぶつかってくる人
英語が通じない店員に対して通訳してくれたが、金をせびってくる人(英語が分からないフリをした・・・さっきまでしゃべってたのに)
ペルシャ語をしゃべられない人にはピスタチオを売らん!という人。 -
バイク、すげー多い。
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イランはピザがおいしいと聞いたので食べてみたが、味は。。。
ジャンキーすぎた。
まともな店で食べればおいしかったのかな。そうだろう。 -
テヘラン市街
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テヘラン市街
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エマーム・ホメイニー国際空港に戻ってきました!
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イランらしい空港ですね。
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経由地であるイスタンブールに戻ります。
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空港待合室。
お土産を買ったり。ペルシャじゅうたんとかも売ってます。
さて、イスタンブールへ。
トルコでは3日間観光します。
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