左義長（どんど焼き）の焼き餅

2014/01/12 - 2014/01/12

今日は、伊奴神社の左義長です。

午前中に左義長の儀式は終わってしまった様です。

古来より、焼納の浄火で焼いた餅を食べると、１年間無病息災で暮らせると言い伝えられております。

午後に参拝したのですが、境内は、お醤油をつけたお餅を焼く香ばしい匂いにつつまれてました。

私も早速、ご本殿に参拝後、切り分けの鏡餅を炭火で焼きながら、元気な１年を祈念しつつ美味しくいただきました。

注：撮影当時、ペット連れも参拝されてましたが、
現在は、聖域のためご遠慮願ってるとのこと。
よろしくお願いいたします。

エリア 名古屋(愛知)

まずは、参拝。今日も、ワンちゃん連れの参拝者が目につきます。

大勢の人が、境内でお餅を焼いていました。

香ばしい焼き餅の匂いが漂い、とても平和な雰囲気に満ちた境内です。

お志を納めて鏡餅の切り分けをいただきます。

しゃがみ込んで、お餅を焼きます。

地元の方が多いせいか、慣れた感じです。

大きな犬を連れた参拝者です。

参拝を終えたワンちゃん。

えらい！　おとなしくお詣りしてました。

抱っこのワンちゃんもいます。

白龍社の由緒沿革。

白龍社。

五色ローソクの由来。

初穂料は５０円でいいんですね。

私も五色ローソクを捧げました。

大杉社のご神木の「大杉様」

「大杉をさわって患部を撫でると大変ご霊験あらたかである」と言い伝えられています。

鏡餅はさげられ、参拝の皆様に振舞われました。

玉主稲荷社。

伊奴神社の社務所。

境内中ほどにある紙垂れを付けた大木。

ワンちゃん連れのお参りが、よく見られます。

お正月にあった提灯は取り除かれてました。

左義長で大勢のお参りがあるのに車止めの柵がたてられてます。

旗がたなびけば、いらっしゃいと迎えられてる気がします。