2013/12/29 - 2013/12/30
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marcocoaさん
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1日目:Airasiaにて1:30amにスラバヤのジュアンダ空港着 → 空港バス(Rp.20000) → ブングラシーバスターミナル(Rp.27000) → プロボリンゴバスターミナル → 緑色の乗合バンの乗り場(Rp.40000) → チェモロ・ラワン村 → ブロモ山観光 (チェマラ・インダー泊)
2日目: 4amに6人乗りジープにてのサンライズツアーに参加(Rp.150000) →プナンジャカン山で日の出 → ブロモ山観光 → その後、ホテルで予約したジョグジャカルタ行き(Rp.250000)のバンに乗る(プロボリンゴの旅行会社前で別のバンに乗り換える) → ジョグジャカルタ深夜に着
6日目:3:30amジョグジャ発夜行電車(Rp.340000)→8:30amスラバヤ着
スラバヤで買い物
7日目:お昼頃、バンとバスを乗り継ぎ、ブングラシーバスターミナル→空港バスでジュアンダ空港へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
-
1日目(12/29):スラバヤの空港からのブングラシーバスターミナルへのバスは4am始発とのことだったが、東南アジアのお決まりの満席になるまで待つこと... 5:15am発→ブングラシーバスターミナル5:40am着。
ここで外国人に声を掛けてみると日本語が話せる香港人で、旅行先も同じだったため、一緒に旅をすることになった。ラッキー。
プロボリンゴ行きの乗り場に地元の乗客であふれていたため、6amのバスには乗れず、次のバス6:15am発の乗った。
写真:ブングラシーバスターミナルの各方面の乗り場 -
プロボリンゴバスターミナル8:15着。バスターミナルから道路へ出て、左側へ1数分歩くと、緑色の乗合バンの乗り場がある(青色のバンは乗合バンではないとのことだった)。満席になるまで待つこと約1時間、9:30am発。途中、国立公園の入山料(外国人料金Rp.75500)を払った。チェモロ・ラワン村に11am着。
写真:プロボリンゴの乗合バン乗り場から -
宿探しが一苦労だった。この時期、インドネシア人の観光客でいっぱいだったため、ガイドブックに載っているスタンダード/エコノミールームはどこも満室。ホームスティの看板もいくつかあった。結局、チェマラ・インダーのスタンダードルームに宿泊。
ホテル前からの外輪山のけもの道を下った。そこからブロモ山を目指して、ひたすら歩いた。他に歩いている人はいなかった。2人だけだった。ブロモ山近くになると地面一面に火山灰が覆っているため、靴の中に灰(砂)が入り込んだ。風が強く、日差しも強い。
写真:外輪山のけもの道を下った直ぐのところからブロモ山とBatok山を撮影 -
ヒンドゥー寺院の中を少し見てから、ブロモ山を登る(階段まで馬でも行ける)。頂上付近は硫黄の臭いがして、強風が吹いているため、気を付けて歩いた。マスクを忘れたため、スカーフをマスク代わりにした。強風が砂嵐の原因だが、人、馬、バイク、ジープが砂の上を通ると更に砂嵐となる。
写真:ブロモ山の火口 -
ブロモ山の隣のバトック山
2つの山の間に屋台がたくさんあり、ポカリスウェットが売られていた。スラバヤの空港のサークルKでも売られていたので、インドネシアではかなり需要があるのでしょうね。
帰りは外輪山の道路近くまで歩き、登り道路はバイク(Rp.20000)でホテルまで戻る。 -
2日目(12/30):4amに6人乗りのジープに乗り、ビューポイントがあるプナンジャカン山へ向かう。そこから、6am頃まで日の出観賞。
今回出発する前に天気予報を確認して、12/30しか日の出のチャンスがないとわかり、最初にブロモ山へ来て正解だった。少し雲がかかっていたけど、眺めは最高だった。インドネシアにも素晴らしい山々があり、機会があれば他の山を訪れてみたいと思った。
写真:バトック山 -
プナンジャカン山からの眺め(たぶんマラン方面)
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プナンジャカン山からの眺め(たぶんマラン方面)
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プナンジャカン山からの眺め(たぶんマラン方面)
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ブロモ山の周辺のクレータ
砂嵐で辺りが幻想的に見える。 -
クレータにあるヒンドゥー寺院
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クレータにあるヒンドゥー寺院
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昨日、ブロモ山を登ったので屋台の後ろ側の丘に登ってみると、けもの道がバトック山の頂上へつながっているようだった。頂上に白い旗があり、けもの道のところどころにも白い旗が立てられていた。時間がないのでジープへ戻る。
バンで8:30am頃→11amプロボリンゴの旅行会社前まで行き、そこでジョグジャカルタ行きのバスを待つ。他の10人程の外国人はバリ島のバスに乗った。ホテルでの情報はエアコン付バスと言っていたので、元々旅行会社が運営しているジョグジャカルタ行きバスなんてなかったのではないかと疑った。しかし、プロボリンゴバスターミナルからジョグジャカルタ行き夜行バス(7pm,8pm,9pm,12am:約Rp.80000)はある。
ここで一人のシンガポール人も一緒に旅行することになった。11:30am発だったが1:15pm発エアコンなしのバンで3人のみの乗客を乗せ、ジョグジャカルタへ向かった。途中、土砂降りの雨と各町での交通渋滞で真夜中着となった。
3人でジョグジャカルタ駅前の宿エリアを2時間近く探し回っても安い又は手頃な宿が満室だった。インドネシア人の学生から声を掛けられて「僕たちも探しているけど、すべて満室で見つからない」。最終的に高いホテルに泊まることにした。寝るころには既に3am近かった。 -
6日目(1/3):ジョグジャ→スラバヤの駅着
午後、プラザ・トゥンジュガンでお昼を食べて、Mirota(ジョグジャにもある)という民芸品屋に行き、そのあと地元の人が利用する茶色の乗合バン(一律Rp.4000)で乗り継ぎブングラシーバスターミナルへ向かった。3pm頃、急に雨が土砂降りとなり、マドゥーラ島行きは断念した。結局お昼行ったデパートへタクシー(初乗りRp.5500で約45000)で引き返した。ここも渋滞がひどい。
写真:ブングラシーバスターミナル付近 -
スラバヤ:グンテン市場
結局、夜まで小雨が続く。ホテルへ戻った。
ここで香港人のKさんとはお別れ。翌々日の便でバンコクへ。協力しながらの楽しい旅でした。何よりも日本語で意思疎通ができて、非常に感謝してます。それから、またバンコクでお会いしましょう。 -
7日目(1/4):スラバヤ (写真:スラバヤの通り)
ジョグジャとは違い、真新しいビルが立ち並び、商業都市でした。
デパートは点々とあるが、観光するところも特になかった。
昨日乗った茶色の乗合バン(Rp.4000)に乗り、途中で「路線バスに乗り換えて」と言われ、前に信号待ちしていた路線バス(Rp.5000)に乗った。空港行のバス(Rp.20000)で空港へ。
今日も午前中は晴れて、午後2pm頃になると雨が土砂降りとなった。そのため、帰りの飛行機の出発は視界不良のため、1時間遅れた。
毎回、バックパッカーの旅でしたが、今回2人の旅人とシェアしたので個人的には贅沢な旅となりました。あと、雨がネックで観光が思うようにできなかった。
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