2013/12/31 - 2014/01/01
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nksssさん
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あけましておめでとうございます。
毎年、年末から年始にかけて、宮崎県都城市で「ひそか」に続けられている熱気球大会に参加してきました。
http://hyugapumpkin.web.fc2.com/index.html
忘年会、初日の出!初フライトを楽しんできました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
-
2014年 元旦
あけましておめでとうございます。
ひょっとしたら初めてまともに初日の出を見たかもしれません。
都城は日本の西なので多少寝坊しても、初日の出は見れます!
気球のフライトは風が安定している早朝、日の出直後に離陸します。 -
熱気球の大会では、「ここを目指して飛べ」と地上にターゲットが設置されます。
この日は一応、ミニマムディスタンスと言って、できるだけ離陸地にとどまる競技でした。さらに飛行中に新春と気球に因んだ「歌」を詠むという、雅に風流な都城オリジナルタスクつき。 -
飛ぶ前にバーナーチェック。
燃料はプロパンガスです。
1本20kg入りのシリンダーを3本積んでます。
これで2時間程度飛べます。 -
球皮(上の風船の部分・エンベロープ)を広げます。
あちらにすでに飛んでいる気球が・・・
だいたい立ち上げにかかる時間は超特急で10分、普通15分〜20分かかります。 -
球皮を広げたらインフレーター(エンジン付扇風機)で冷たい空気を入れます。
-
球皮の下の方を広げてインフレーターからの風を入れやすくします。
さきほど出た初日の出が、再度、堤防から顔を出してきました。 -
インフレーターの入れられた風によって勝手に広がる球皮
-
ある程度膨らんできたら、あちこちチェック!(中から外から)
-
球皮のてっぺんは、パラシュートがハマッタのような構造になっていて、ロープを引くとパラシュート部分と球皮の間に隙間ができて、熱気を抜けるようになっています。降下するときや、回収時に使います。
-
インフレーターの冷たい空気でパンパンに膨らましてから、バーナーで熱を送り込みます。一人は球皮の反対側に回ってクラウンロープを引っ張り、球皮が中途半端に立ち上がったり、気球が横風に揺られるのを防ぎます。
-
参考までに、お隣の気球のインフレの様子。
横倒しのまま、バーナーの炎によってを球皮の中へ熱気を送り込みます。
外気温や気球全体の重さ、球皮の体積によりますが、球皮の中は80度から100度くらいで、離陸ができます。 -
きれいに立ち上がりました!
簡単そうですが、少し風があったり、条件が悪かったりすると5名程度の手際の良いクルーがいないと、巧く立ち上がらないことがタマにあります。(今はみんな上手になったので球皮を焼くことは無いと思いますが・・・) -
先に飛んでいく気球。
結構、風が早そうです。 -
離陸・・・無線と高度計は必需品!
(車の鍵だけは持って飛ばないように!) -
都城盆地
30年前とほとんど変わらない風景・・・ -
大淀川を越えます。この川は太平洋へ流れてます。
風が速いです・・・ -
気球のゴンドラの中は以外と狭いです。
冬なので着膨れしているし・・・(誰か太った!?) -
風も速いし、あまり長い距離が飛べない方角なので、早々と降りることになりました。当たり前ですが、気球は風に乗って移動します。高度だけがコントロール可能です。高度によって変わる風を使って、飛びたい方向にいけることもありますが、地上の風が速いとそんなことは言ってられません。安全に降りられる場所が、進行方向に来たらにとにかく降りる!
-
ハードランディング!
風が強いと降りるときに引きずられます。今回は衝撃とともにかなり引きづられました。慣れているとはいえ、もう年なので結構痛い・・・
普通は休耕田に降ります。(よって日本の一般的な熱気球の季節は秋〜冬です!→風がなければできるだけ農道にソフトに着陸)
着陸した田んぼの地主さんにご挨拶に行きます。特に都城の方は、皆様、気球のことをよく知っていて、とてもとても優しい!!! -
フライトが終わったらガスを充填して、朝飯食べて、本部の公民館に帰って閉会式。
冒頭紹介した、フライト+「歌詠み」で、それぞれクラブが短歌とも川柳とも言えぬ詩を披露して、ポイントを競います。
この日は風が速くて歌を詠む暇もなかったのですが、そこはローカル大会、着陸後に詠んでもOK! -
気球の競技結果+歌詠みのポイントで優勝者が決まり、手作りのトロフィーが!
この営みが約29年以上続いるようです。 -
毎年恒例の記念撮影
私も含めて十数年ぶりとかいう人や、家族連れで毎年参加、たまたま初めて参加など、いろんな人生が気球を通して年に1回集まる大会です。にしても30年(たぶんそれ以上)も変わらんというのがスゴカー。。 -
恒例のお見送り風景。
昔は見送る側でしたが、今回は見送られる側!
なんか恥ずかしい!
大会運営の皆様・はるばる遠くから参加の皆様・地元の皆様
ありがとうございました!
来年(今年?)もよろしくお願します。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- travelさん 2023/08/16 16:05:27
- 熱気球
- nksssさん、熱気球は全てご家族で準備して飛び立つなんて凄いです。
たっぷり経験していないと出来ない事ですね。
熱気球はクライストチャ-チで申し込んでいたのですが当日は生憎の悪天候でホテルにキャンセルの連絡が入り残念だったのですが一度は乗ってみたいです。
大空を自由自在に飛べるのはいいですね。
飛行機、セスナ、ヘリコプタ-と空を飛ぶ乗り物は好きです。
ザルッカンマ-グ-トの旅行記に訪問頂き有難うございます。
オ-ストリアはヨーロッパの中で一番好きな国です。
理由は自然の美しさと国民性(静かで控えめ)です。
フォロ-もして頂き有難うございます。
拙い旅行記ばかりで恥かしいのですがどうぞ宜しくお願い致します。
travel
- nksssさん からの返信 2023/08/17 00:19:13
- Re: 熱気球
- travelさん
10年前の熱気球旅行記にいいねありがとうございます。
毎年乗りに行こうと思っているのですが、結局あれ以来1回も乗ってません。
現住所の近所の大仙古墳(仁徳天皇陵)を見下ろす観光用の係留ガス気球も営業開始するはずでしたが、なんとガス漏れでまだ上がっていないみたいです。
https://osaka-balloon.com/%e3%80%90%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%91%e3%83%98%e3%83%aa%e3%82%a6%e3%83%a0%e6%bc%8f%e5%87%ba%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%96%e3%83%ab%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%ae/
気球は、天候次第、運次第、乗れるまで待つ忍耐力次第だと思います。飛んでるときは風次第ですから自由自在というより、風のふくまま、風の向くまま
というところでしょうか?
オーストリアは行ったことないので、一度行ってみたい(キッツビュールとかでスキー旅行)ですね。
ニュージーランドでは気球に乗れなかったとのこと・・・・訪れたら世界の猫たちの写真でした(笑)よほど天気が悪かったのでしょうか?
これからも宜しくお願いします。
nksss
-
- morimoriさん 2014/01/06 21:50:11
- とっても面白かったです( ^ω^ )
- 気球の事を詳しく解りやすく書かれていて、いやぁ〜、楽しく拝見いたしました(*^^*)♪
ホントに乗りたいです!
「歌詠み」がポイントに加わるというのがイイですね!
こういうオツなところが、みんなが楽しく、そして仲良くなれるポイントなんでしょうね!
何度も見たい旅行記です( ^ω^ )
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