ゴルフ旅　ニュージーランド 南島編 Part 1

2010/01/16 - 2010/01/23

ゴルフバッグを担いでニュージーランどに行った記録ですが少々年月が経っているので記憶が曖昧な所があるかも知れませんが多めに見て下さい　日本とは季節が正反対のニュージーランド　夏本番のベストシーズンの南島でゴルフ三昧の旅　修行？を楽しんで来ました　と、言っても回るコースは地元の人たちがが管理している町営コースばかりで高くても日本円で２０００円までのコースばかりです　ん万円もするようなリゾーソコースやトーナメントコースは無理　それでも十分楽しめた満足の行く旅になりました・・
スコアは別ですが・・・

エリア その他の都市(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事を終えて関空までその足で行ってオークランド直行です　それから国内線に乗り継いで南島のクライストチャーチまで　空港内のシャトルバスで国内線に移動です　６年ぶりの南島訪問でテンションがあがってきました

ラウンジですが私には関係なし　入れないです

クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港

この飛行機で南島まで飛びます　フライト時間は約１時間

やって来ました　南島クライストチャーチに到着　予約しておいたレンタカー　メイドイン韓国のヒュンダイでした　少しがっかり　まぁ、トラブルさえなければOKです

クライストチャーチから南下したRakaiaという街でこの旅のゴルフファーストラウンドがスタートです　場所は事前にグーグルマップで調べておいたのですんなりと見つけることが出来ました　昼前でしたがだれもいてません　貸切でスタート

ニュージーランドではイギリス式にヤードではなくメートル表示が使われています
１割たしたらいいだけなので簡単　その通り打つのは難しいけど　

コースはだいたいフラットですがフェアウェイが大衆コースだと芝とベアグランドをミックスしたような感じなので意外と手こずります

クラブハウスは質素で開いてないことの方が多いかも

プレーフィーは日本円で１０００円ちょっと　普段の練習代より安いです

ハーフラウンドを終了してアウトからインコースに向かう途中でクラブハウスの前を通ると人だかりが・・・　昼から地元のコンペがあるみたいでした
そこで声をかけられ急遽コンペに参加する事になりました　一応日本代表として頑張ってプレーしました　

このおばあさん二人ももちろんコンペ参加です　この国のお年寄りはとても元気です　

ゴルフが終わり表彰式にも参加　日本からわざわざ参加したということで記念にボールを頂きました　時間も遅くなったので今晩の宿を探しにRAKAIAの街を出て国道１号線を南下　とりあえず次の大きな街のTIMARUの向けて出発ですが日もだいぶ暮れて来てあたりは夕闇が・・

夕焼け空は綺麗けどめぼしいモーテルはすべて満室　あきらめてこの日は車中泊
まさか到着初日にこんな事になるとは　シャワーだけでもゴルフ場で済ませておけば良かったんやけど

車の中では寝たり目が覚めたりでしたテンションが上がっているためかそんなに疲れも感じずに済みました　コーヒーショップで朝食を済ませて朝いちでゴルフ場に向かいました　TIMARUの町外れにあるゴルフ場でその名もSt.Andrews ゴルフクラブあの全英オープンが行われるイングランドのコースと同じ名前です　たぶん何の関係もないと思いますが・・　１番スタートで誰もいてません　コース管理の方もまだ来てません　

クラブハウス　綺麗です　でもまだ開いてません

１番ホールに向かうゲートです　気分だけはトーナメントプレーヤー

誰もいないコースで一喜一憂　出だしは珍しくうまくいきました

コースのすぐ隣は牧場です　

プレーを終えて戻ってくるとクラブハウスが開いていたのでトイレを拝借
昔の日本のスタイルでした

写真に写っている人は２００５年の全米オープンに優勝したマイケル・キャンベル
この国の英雄です

クラブハウス内をブラブラ

バーコーナーもありましたが閉まってました　ビールが飲みたかった

次のゴルフ場に向けて出発　のどかな風景が続きます

空が少しどんよりしてたけど雨の心配はなさそう

ちょっと休憩

とりあえすこの旅初めてのセルフ写真

北海道をドライブしているような感じです

運転中に記念撮影　危ないので良い子のみんなは真似しないように

Oamaruの少し手前で偶然看板を見つけて入ったゴルフ場　Lower Witakiゴルフクラブ　町外れのせいか１組だけがプレーしていて空いていました　もちろん早速プレー開始

のどかなゴルフ場です

クラブハウス前　プレー代金は約２０００円　４０００円出すと１週間周り放題
嘘みたい・・・

この国のコースはフェアウェイの状態などはあまり良くないですがグリーンだけはどのコースも管理が行き届いていて綺麗です

最終ホールからの眺め

珍しく池も有りました

まつぼっくりもスケールがでかい

ゴルフボールと比較するとよくわかりますす

途中にあるトイレです　バラに囲まれておしゃれです

中は普通でした

本日２ラウンド終えてOamaruの街に宿探しに向かいます　途中の街で一服

街の少し外れのモーテルにチェックイン　部屋からの眺めが良かった

プレイグランドがありました　

部屋はスタジオタイプで簡単なキッチン付きです　散らかっていて見苦しいですが・・

ホルムズ ヒル モーテル ホテル

寝るだけなのでもっと安い部屋でもいいのですがドミトリーは苦手　

街まで晩ご飯の買い出しに行ってチャイニーズレストランでテイクアウト　部屋に戻ってこれからいただきます　でかっ

いただいてます

久しぶりのまともな寝具での睡眠です　機中泊と車中泊が続いたのでありがたや〜

歯を磨いて用を足したら爆睡

翌朝部屋をチェックアウトしてすぐにゴルフ場に向かいました　街の中心から車で５分ほどにある Waitoa park golf club

このクラブセットで１週間プレイしました　担いで歩いてのセルフプレーなので軽量化のためクラブは１０本です

少し朝靄がかかってました

スタートの準備をしていると男性二人組がやって来て一緒にプレーすることに
このおじいちゃんとその友人の方と３人で回りました

早朝なのでまだちょっと寒かった

コース内には立派な樹が

同じく　もう少し近づいたアップの写真　コースはPar32の９ホールをティーグランドを変えて２回まわりました　近所の人たちがコース内を散歩してました　

プレーを終えて記念撮影　この方はこの後仕事に行くそうです　出社前にゴルフ？

クラブハウスの前で記念に　プレー代は１０ドル　８００円でした　

次のゴルフ場に向かいます　

途中でラベンダー畑を見つけて車中からパチリ

ガソリン給油をして軽食をテイクアウトして休憩　お店の裏に鳥小屋があったので覗いてみると孔雀がいました

こっちはたぶん雌でしょう

田舎のガソリンスタンド　車は今までのところ絶好調　燃費もそこそこ良かったです

山の方を見ると雲が　天気がちょっと怪しくなってきました

コカコーラのバニラ味　この当時は日本では見たことが無かったので買ってみました　ほんのりバニラの味と香りが

線路を横断　遮断機は有りません　地元の人はノンストップで走ってましたが私は一時停止の励行を守ります　運行本数が少ないので安全なのでしょうがやっぱり止まらないと不安です

なぜか船がありました

三叉路　ここでも一旦停止は守ります　横から他の車が来てないとそのまま走れますが・・

人がほとんどいないのでどんよりした天気の日はなぜか寂しい風景

海辺で小休止　カモメがいたけどちょっと小ぶりでした

夏ですが泳ぐのはちょっと無理

もちろん泳いでいる人はいません

パンでもあれば餌付けが出来たのだけれど何もなっかたので残念

パーマストンの街で１号線から８５線に入って内陸部に向かいます　教会ですがひっそりしてました

日曜日には町の人がやって来て賑やかになるんでしょうか？

Ardleigh golf club に到着　パーマストの街から車で５分くらいで近かったです

ニュージランドのゴルフ場にしては珍しく入口からクラブハウスまで距離がありました

隣は牧場で羊がのんびり

相変わらず空はどんよりしてましたが雨の心配は無さそう　プレーフィーを払ってすぐにスタート

ここのコースも９ホールだけなのでハーフ２回まわりました
親子連れで回っている人たちがいましたが途中でいなくなりました

ちょっと長めのショートホール

牧場に入ったらOBです

クラブハウスですがずっと閉まっていたので中は見れず

本日　この段階で２コースプレイ完了

最後にコース整備のおじさん発見

来た時と同じで羊はずっと草を食べてました　カメラを向けてもこちらには興味なし

パーマストンから８５号線を西に向かう途中の街で　

この国で羊を撮ってもキリが無いのはわかっているんやけどついついカメラを取り出してしまいます

暇なので車中から撮影　ちょっと単調な道が続きます

内陸部に行くにしたがって空が明るくなってきました

ランファリーに到着　今晩の宿です　ここの施設は広くてテントサイトにモーターキャンプサイト　キャビンサイト　モーテルサイトいろいろ選べます　町の郊外にある典型的なスタイルです　ちょっと高かったけどモーテルタイプを選択

Ranfurly Holiday Park & Motels ホテル

こちらはモーターロッジタイプの宿泊施設です
このあとはPart2でアップします

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2017/09/21 05:18:29

  アカハシギンカモメですね。(^◇^)ﾉ

  osamuさん、おはようございます。(^◇^)ﾉ
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  今回は、大好きな鳥さんが登場していたので、嬉しくなって書き込みしました。
  
  > 海辺で小休止　カモメがいたけどちょっと小ぶりでした
  
  このカモメさんは、和名アカハシギンカモメ（赤嘴銀鴎、英名：Red-billed Gull）という日本では見られないカモメさんです。
  オーストラリアのケアンズに行った時に、この鳥によく似たギンカモメを見たのですが、アカハシギンカモメは、ニュージーランドや南極周辺にいるカモメでオーストラリアでは見られない種類だそうです。私はまだ見た事がありません。羨ましいです。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  
  
  
  

  osamuさん からの返信 2017/09/21 20:39:33

  RE: アカハシギンカモメですね。(^◇^)ﾉ

  潮来メジロさん　
  こちらこそいつも訪問頂き有難うございます
  
  　旅の途中で気軽に撮ったカモメのスナップ写真ですがアカハシギンカモメというんですか？　鳥類に関しては全くの素人ですが日本では見れないような珍しいカモメだったんですね・・
  
  　最近は　あまり旅行記は更新してませんが鳥を見たら撮影して投稿したいと思います
  　　
  　私は兵庫県在住ですが近くに伊丹市の昆陽池という渡り鳥で有名な場所があります
  こちらにお越しの折にはぜひ訪れて見て下さい
  
  　それではまた・・・　　　　
  
  　osamu