2013/11/01 - 2013/11/03
87位(同エリア447件中)
ごましおちゃんさん
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フランス語が街にあふれ、洗練されたアートがいっぱいのモントリオール。
鮮やかな色彩やデザインに出会え、感性を刺激された旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
現在シカゴに住んでいます。
モントリオールまではアメリカン・イーグル航空。
バスみたいな小さな機体。キャビンアテンダントのやる気のなさが逆におもしろかった。 -
空港バスに乗って、Lionel-Groulx駅で下車。
地下鉄でB&Bに向かいます。 -
イチオシ
B&B「Au Coeur Urbain」
外観は古い邸宅だけど、内装はとてもモダン。La Russeという赤を貴重としたお部屋を予約。 -
朝食は一品ずつ。
ヨーグルトとオーガニックフルーツ。
オーナーであるご主人がメニューの説明をしてくれました。 -
フレンチトースト。
オレンジの香りがきいてとてもおいしかったです。
奥様の手作りのようです。 -
全5室のB&Bですが、オーナー夫妻のホスピタリティーあふれる宿。
大型ホテルでは味わえない温もりがB&Bのすてきなところですね。
モントリオールはB&Bが充実していて、こだわりの宿が多いようです。 -
劇場やコンサートホールが集まる、Place des Arts
こちらは一階ホールだけでも洗練されたアート。 -
美しい曲線と直線。
-
イベントを紹介するコーナー。
鮮やかなブルーと光。 -
イチオシ
モントリオール現代美術館。
特別展示の入り口。この赤い空間が妙に気に入ってしまった。 -
Sherbrooke 駅の構内。
なにげない駅も色彩を加えることで、こんなにもセンスあふれる空間になるんですね。 -
お昼はDinette Triple Crown
De Castelnau駅近く。
リトルイタリーにあるフライドチキン店。小さな店内だけどたくさんの人で賑わっていました。 -
名物フライドチキン。
ファーストフードとは全く違う、奥深いスパイスが絶妙!
付け合わせは好きなものを選べます。私はキャベツのピクルスに。 -
Dinette Triple Crownの店員さんに、リトルイタリーで一番おいしいコーヒー店はどこ?と聞いたところ、イチオシされたCafe Italia。
-
ものすごく賑わっている店内。
”洒落たカフェ”というよりは素朴な内装。いまどき蛍光灯を使っているのも珍しい。
でもなぜか居心地のいい雰囲気。 -
カフェラテ。
噂とおりに本当においしかった。いい豆を使っているんだろう。 -
Cafe Italiaのとなりにはイタリア食材を扱う大きなスーパー。
サンローラン通りはカフェやキッチン用品がたくさんあって、見ているだけでも楽しい。 -
リトルイタリーを散策しながら、ジャン・タロン・マーケットに来ました。
-
鮮やかな黄色のクレープ屋が目にとまり入ってみました。
-
シンプルにシナモン+ブラウンシュガー。
焦げたブラウンシュガーの香りがたまらない。 -
イチオシ
りんごの季節!
-
街をぶらぶらしてたら、洒落たカフェを発見。
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鮮やかなカラーと木目調の家具があたたかい。
-
お店の看板わんこ。
聞き慣れないフランス語の名前で忘れちゃった。 -
夕食はAu Petit Extra
地元のお客さんで人気のお店だそうです。 -
「ステーキのフレンチフライ添え」だけど、フレンチフライのステーキ添えみたいな。。
でも焼き加減も絶妙で、ワインベースのソースがおいしかった。 -
イチオシ
夕食後、メトロに乗って旧市街へ。
プラス・ダルムというホテル、19世紀の建物をデザインホテルに改装してるようです。古いものと新しい組み合わせって最高にカッコいい。 -
旧市街をぶらぶら。
やや暗めの灯りが街に似合う。 -
最終日。
朝食は奥様手作りのエッグベネディクト。黄身の固さもリクエストできます。 -
手作りのジャムがたくさん。メープルジャムがおいしかったです。
オーナー夫妻はとても親切。本当に居心地がよい滞在でした。
オーナ夫妻をはじめ、モンとオールを旅していて思ったのは本国フランス人よりも明らかにフレンドリーな人達が多かったです。移民の国ならではでしょうか。 -
B&Bをチェックアウト後、プラトー・モン・ロワイヤルを散策。
下町のようですが、外壁やらせん階段がカラフルでセンスある雰囲気が漂います。 -
街に似合う鮮やかな赤。
-
落ち葉があふれる。
自然がつくりだす、アートが美しい。 -
お目当てのPatisserie Rhubarbe
モントリオールで一番おいしいパティスリーと、カナダ在住の方のブログに書いてありました。 -
ショーケースにはおいしそうなスイーツが並ぶ。
こういうの見るとやはりフランス圏と実感します。
私の住んでいるシカゴでは、こういう繊細なお菓子を見つけるのが極めてむずかしい。 -
週末はブランチがあるようです。
アミューズとしてロゼスプマンテとスコーン。
至福のひとときです。 -
パン・ド・カンパーニュに生ハムとルッコラ。
スプマンテとよくあいます。 -
ブランチには小さなお菓子がついてきますが、せっかくなので追加。
キャラメルクリームのミルフィーユ。
香ばしくサクサクの生地が絶品! -
再びプラトー・モン・ロワイヤルをお散歩。
色彩が街に似合う素敵な雰囲気です。 -
モントリオールにはユダヤ移民が多く、有名なベーグルショップが二つあります。
こちらはFairmount Bagel
ちょうどごまベーグルの焼きたてを食べられました。生地がもっちりとしていて小麦の香りが引き立っていておいしかったです。
あまりにおいしかったので半ダースをシカゴまで持ち帰りました。トーストしてクリームチーズを塗ったらもう最高。
シカゴから約二時間のモントリオール、ぜひまた訪れたいです。
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