乗馬と自然を満喫。南島。

2013/11/17 - 2013/11/23

７年ぶりの海外。
行ったことのない南半球に行ってみました。
山とフィヨルドと乗馬を満喫。
北欧と惹かれる点が似てるかな。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

今回は初めて現地ガイド付きのツアー。
添乗員付きでもよかったけど、なかなか日程で適当なものがなかったし、
自由時間あるものもなかった。
かと言って、個人旅行も大変だしめんどくさい。
そこで今回は中間の現地ガイド付きツアーにしてみました。
オークランドに着いたら、さっそく出口でガイドさんがいて乗り換えの
案内をしてくれました。楽〜。

成田からは約１２時間でオークランド着。
クイーンズタウン行きに乗り換え。

この旅行で唯一窓側の席に座れました。
下を見ていると特徴的な地形が見えました。
写真は撮れなかったけど、地図で確認したらゴールデンベイでした。
その後も雪山が並んできれいでした。

クイーンズタウン着。
降りるまでわからなかったけど、オールブラックス仕様の飛行機だったみたい。

クイーンズタウンは信号が１個（２個だったっけ）だけ。
橋を渡るこの信号だけらしい。

交差点はラウンドアバウトと言って、ロータリー型になっていて
すべての車が時計回りに回り、ロータリーに入るときに自分の左だけを
確認して進入。
自分の行きたい方向の道に抜ける、という形。
信号がないことで無駄な渋滞が少ないとのこと。

ちなみにニュージーランドは左側通行。来るまで知らなかった。

ホテル着後、市内観光に案内してもらいました。
これはスカイラインを上って展望台からの景色。
街を一望。向こうの山々が見えます。

しかしワカティプ湖は横長で７７?もあるので展望台上からでも
全貌は見えない。
どこに行っても全貌は一回で見えないらしいです。

この日はホテルに夕食が付いていました。
学校の研修ということで日本の学生がウエイトレスをやってました。
日本人がいるとホッとします。
ホームシックぎみになっている、と言ってたけどなかなかできない経験
でうらやましい。
きっとがんばって今頃は帰国してるのかな。

１１月１９日。
現地ツアーに同乗の形でバスでミルフォードサウンドへ出発！
日本人以外の人は運転手さんのガイドを聞いて、私たち日本のツアー参加者は日本人ガイドがバスガイドみたいにガイドしてくれて、声はヘッドホンで聞こえてきます。楽ちん。

バスからワカティプ湖撮影。

まだまだワカティプ湖。

羊の国なのにこの時まで羊が見れなかった。
のどかな風景です。

クイーンズタウン周辺はこの季節のこ黄色い花で埋め尽くされてました。

入国時「海外の土がついたものを持ってるか」等外来のものが入ってくることに厳重だったけど、この黄色い花が外来種とのこと。
パッと見きれいだけど、現地の人たちには歓迎されていない花らしいです。

途中で一休み。

Mirror Lakes。
静かな水に回りの景色が映りこんで鏡みたいな池。

写真にするときれいだけど、現地はうっそうとした中に水が動かない池がある、っていう感じ？

車窓から。

途中一休み。

車窓から。

約４時間の移動後、クルーズ乗り場着！

この滝のしぶきを受けると１０歳若返るとのことで

船は滝の下まで。（しぶきがすごいので撮影はここまで）

しぶきは受けられたけど、効能は不明。

フィヨルド風景。

ミルフォードサウンドは晴れる可能性が低いらしいけど、この日は快晴！

快晴なので、帰りは希望すればセスナでクイーンズタウンに帰れるとのこと！
操縦士はベテランばかりで、少しでも危ない天気だと飛ばせないらしい。
でもこの日は文句なく飛行可！
それもバス４時間だったところ４０分で帰れる！
しかし、ＮＺ＄３８５．００！！！
う〜ん、と締め切り時間ぎりぎりまで悩んだけどセスナなんて乗る機会ないし、思い切って乗りました！
（→帰国後カード支払確認したら３２９７３円でした。）

操縦士含め６名。
背の高い日本人のご主人はなんと操縦席のお隣。
私はその後ろの席でした。
離陸前。

離陸後。

バスやクルーズでは見えない景色が広がります。
でも操縦士はガイドさんではないので、特に説明がないのがちょっと残念。

天気も安定して、ゆれたとしても大きいふつうの飛行機程度の揺れ。
安心して景色に集中してました。

Fergburger

Jones's Fruit Stall