2013/11/10 - 2013/11/15
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MATSUKAWAさん
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毎年恒例11月の行き先を行ったことのない国を中心に考えたけど、どうもしっくりくる所がなくて、前から気になっていたインドネシアのスラウェシ島・マカッサル(旧称ウジュンパンダン)にジャワ島のスラバヤも絡めて行ってきました。
表紙の写真はマカッサル市内にそびえ立つマンダラモニュメント。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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広島空港です。半年ぶりのエアチャイナ。
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や〜れ、3時のおやつでも食べるか。
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一定の配慮?
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朝鮮半島上空。
ポハン? -
もろソウル。
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空港を上空からシリーズ!
金浦空港。 -
インチョン空港。
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大連経由。
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北京に到着。日が短い。しかも寒い。
テロの影響か各出入り口に警察官がいました。 -
街に繰り出し適当なお店で。
豆腐一丁、ギョウザ10個、飽きます。 -
こんな餃子屋さんでした。
その後、空港へ。 -
シンガポールに早朝に到着後、何気なしにまだ行った事のないMRTの街方面とは逆のパシールリス駅まで行きました。
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駅構内でヌードル頂きました。
他にやることがないんでとんぼ返り。 -
チャンギ空港。
しばらく話し込んでます。ヤバそうですね~。 -
前置きはここまでです。
朝10時台のマカッサル行きです。
乗客は3割ほどでした。 -
北側に向けて離陸。
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広大なカリマンタン島(ボルネオ)を横断しました。ほとんどがジャングルのような雰囲気です。
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数少ない街らしい所がありました。
バンジャルマシン? -
カリマンタン島からマカッサル海峡に差し掛かりました。
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そして未開の地スラウェシ島に差し掛かりました。
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マカッサル空港に着陸体制。
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ハサヌディン国際空港。
近代的です。 -
スラウェシ島のハブ空港?
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到着ビザの事をすっかり忘れていまして、並んだ挙句に向かって左の事務所に連れて行かれました。ビザ取得者は自分一人でした。
国際線はKLとシンガポールだけみたいです。 -
事務所で入国手続きも済ましてもらいました。
あっという間にイミグレも無人です。 -
両替屋もありましたが、手持ちのルピアがいくらかあったんで。
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バスのチケット売り場。
でも車内で払っても問題無しです。 -
このバスで街中まで行きました。25000ルピア(約240円)
1時間以上かかります。 -
すごい交通量。
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収拾がついていません。
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ガイドブックによるとバスは空港からカレボシ広場という所までしか行かないらしいですが、手持ちのルピアがあまりないんで運ちゃんにそれらしく言ったら、海岸近くの銀行まで連れて行ってもらいました。
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銀行で両替済ましてちょっと歩いたら有名?なロサリ海岸に来ました。
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何件か探し回って、1日目のホテル。グランドウィサタホテル。400000ルピア(約3600円)。種類の少ないブュッフェ朝食付き。
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あっという間に夕方になったんで、途中にベチャ(3輪タクシー)を拾いビールの飲める所に連れて行ってもらいました。
結局またロサリ海岸に来ました(笑) -
やはり酒を飲める所が少ない街です。海岸沿いのレストランで。
ベチャの運ちゃんは外で待ってもらいました。 -
しばらくしたら中に入って来ました。カウンターからテーブルに移動してビールを勧めてもムスリムだからなのか、最初は断ってたんですが、何回か勧めたら我慢の限界かなんかわかりませんが一気しました(笑)
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運ちゃんを帰らして(笑)何件か横のお店で。夜のロサリ海岸。
またボコボコにされたら困るんで、深夜の徘徊はせずにホテルに帰りました。 -
翌朝、ホテルの部屋から。
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朝飯前の散策。
金魚の屋台ばかりありました。 -
歩道。破壊されてます。
何したらこうなるんでしょう? -
ファミコンウォーズがでるんだぞ!
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政府の機関なんでしょうか?
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ジャカルタのモナスみたいなのがあります。
マンダラモニュメント。 -
カレボシ広場・・・
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マカッサルモールという所に来ました。
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モールというからには、デパートかスーパーかと思いましたが、市場を含めた全体の事を言うみたいです。
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市場みたいな所の内側は何か取り壊して建設中でした。
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たたき売り。
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捕えられた宇宙人。
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2日目のホテルに移動。ロサリメトロホテル。勉強してもらって388000ルピア(約3500円)。種類の少ないブュッフェ朝食付き。
目の前には両替屋があります。 -
ホテルの部屋からロサリ海岸方面。
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散策。
こんな喫茶店が多かったです。 -
午前中に通ったマンダラモニュメントの展望台に上ってみようと敷地内に入りましたが、営業してませんでした(笑)
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マカッサル名物のソプ・コンロ(水牛の煮込み)を食べるため、ホテルのスタッフのオススメのお店に行きました。飯とコーラ付けて50000ルピア(約450円)
結果ガイドブックに載ってました。 -
原住民にまぎれて食事シリーズ!
7番テーブル。 -
物差しのような骨が残りあげます。
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店頭では、もくもくと骨付き肉を焼いてました。
お店の軒先で炭火で焼くお店が多いです。 -
続いて散策。マスジッ・ラヤ。
中は入りません。 -
マスジッ・ラヤの前からペテペテ(乗り合い)に乗ってダヤ・バスターミナルというところを目指します。
そこから日帰り圏内の旅をしてみようかと。
4000ルピア(約30円) -
空いていたら助手席でいいみたいです。
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途中、シャレにならんほどのスコールに見舞われました。
ダシュボードもないしワイパーも一枚です(笑) -
ダヤ・バスターミナルに到着。
去り行くペテペテ。
何か欲しい。 -
ダヤ・バスターミナル。
出たがりが多いです。
だだっ広くあんまりバスもいません。アウェイ感も凄い。 -
チケット売り場もシャッター街です。
午前中が便が多いんでしょうか? -
しょうがないんでマカッサルモール行きのペテペテでとんぼ返り。
ただ、学校の前とかで、客待ちするんで時間がかかります。 -
マカッサルモールから歩いて散策中、前日の運ちゃんと遭遇。またロサリ海岸。
沖合に島があったけど、今回は行けず。 -
バトルチェンジしました(笑)
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シーフードの屋台街があります。でもビールなし。
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唯一の見どころ、ロッテルダム要塞に来ました。
オランダ統治時代の17世紀に創られたらしいです。だったかな?
すでに物乞いの子供に狙われてます。 -
記帳をして、門をくぐった所で撮影。
長くなりそうなんで中は入りません。 -
入口で。
物乞いのちびっ子と一緒に。 -
またロサリ海岸(笑)
綺麗じゃないのに子供たちは泳いでます。 -
夕方は焼きバナナの屋台だらけです。
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更に甘いタレをかけて食べるようです。やられたかも知れませんが、10000ルピア(約90円)
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1人夕日ビュー。
撮影者、バナナ屋。 -
売れ残り。
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アラブ街?
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夜はまたまたホテルのスタッフに聞いてオススメのお店に行きました。
マカッサル名物の魚のグリルとか。 -
リーズナブルに至る所で海鮮が食べれます。
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翌朝、何しに来たかわかりませんが、マカッサルを去る日です。
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食後の散策。
ベトナムみたいです。 -
ホテルのピックアップが空港まで150000ルピアって言うけどなんか高そうなんで、自分でタクシー拾いました。
全部で120000ルピア(約1100円)ですみました。 -
港湾の街でもあるみたいです。
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運賃に合算しましたけど、高速道路があったみたいです。
バスは通らんみたいです。 -
空港で若そうな運ちゃんと。
嫌々っぽいです。 -
今度は個人プレー。
旅の最中、散髪に行かんときは後半近くなるとゲジゲジマンになります。 -
ハサヌディン空港。
以外に大きいです。 -
帰りは国内線です。
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11時過ぎに出発のスラバヤ行きです。
ライオンエアはじめいろんな会社がありましたがヤバそうなんでエアアジアにしました。
やはりインドネシアの国内線は緊張します。 -
離陸。マカッサルまる見え。
日本人にはあまりしられてない街ですが、インドネシア人の観光客が多かったです。
多分、自分が今まで訪問した都市で一番在留邦人が少ない所だったと思いました。昔は船乗りが多かったらしいですが。次はパプアの経由で寄ってみたい所です。 -
1時間ほどでスラバヤ空港に着陸体制。
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すでに時差が-1時間です。
治安が若干心配。 -
当然ここはもっと大きい。
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バスがありましたけど、ややこしそうなんでチケットタクシーで街中のスラバヤ・グブン駅まで行きました。
100000ルピア(約900円) -
さすがに第二の都市です。車が多い。
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ワニがサメにかぶりついてます。
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スラバヤ・グブン駅。
いい時間に手頃な距離の便があれば乗ろうと思ったけど、スケジュール的に厳しそうなんで今回はパス。 -
近くに大和ミュージアムみたいなのがあります。
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駅から延びるジャラン・プムダという通り。
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何件か探し回って決めた、ウェタホテル。445000ルピア(約4000円)。ブュッフェ朝食付き。
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この辺が中心地らしいです。
でも、人口300万以上なのに人がわんさかいない気がするんですが。 -
警察署前らしき所ではバリケードがありました。
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気をつけ〜れい。は、してないか。
そのとい面の銅像。初代警察署長です。
ですよね? -
噴水ロータリー。
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何かありました。
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その後、ベチャをゲットして唯一の見どころ?ジュンバダン・メラに行きました。
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スラバヤ・コタ駅付近。
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キャキャ門って言う門。
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戦後に日本軍が撤収して、オランダ軍とインドネシアの勇姿が血みどろの戦いを繰り広げた所です。
だったかな? -
ベチャの運ちゃんも上機嫌です。
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やはりこの街もビール飲める所が少なくて、探し回って見つけました。
でも、あまりの蚊の大群に刺されあげてすぐ退散。 -
スーパーの中に軽いフードコートがあったんでナシゴレンとビール。ビールはスーパーで買って、許可得て持ち込み。
ただ、厨房から視線がすごい。 -
しようがないんで、ズームアップ。
動物園と仮定したら、自分が客であの人らは動物。でもあの人らはあの人らの考えがあるような気がしました(笑) -
その後、ビール置いてない屋台でミーゴレン&持ち込みビール。
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翌朝、ホテル近くのグンデン市場。
南斗水鳥拳のレイ。 -
この魚屋のおばちゃん、商売熱心なのかひたすら営業かけてきて、外まで逃げたら(笑)追いかけてきました。
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そして時間があまりないんで諦めようと思ったけど、スラバヤの北にあるマドゥーラ島とスラバヤに架かるスラマドゥ橋を見てみようとタクシーで行きました。
前日も通ったスラバヤ・コタ駅付近の踏切。 -
前日のジュンバタン・メラの付近を通りすぎて、さらに北上を続けます。
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スラマドゥ橋の麓。
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せっかくここまで来たんで、橋を渡りました。
片道たったの30000ルピア(約270円) -
一応なんちゃってマドゥーラ島に上陸。牛のレースで有名らしいです。
物売りもいます。運ちゃんも営業かけられてます(笑) -
帰りの飛行機の時間が微妙なんで先に行きたかったけど、ここで引き返しました。
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帰りも30000ルピア。
帰りが10倍くらいしたら逆にうけました。 -
それぞれの頭文字を取ってスラ=マドゥらしいです。
関門橋のようなもんか。
政治的利権も感じられます。 -
ホテルに戻ってテレビを見たら、先日のフィリピンの台風のニュースをやってました。
ヌクヌクと旅行している場合じゃないです。 -
タクシー拾ってスラバヤ空港まで。
線路沿いです。 -
来る時は通らなかったけど、ここも高速道路があったみたいです。
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ジュアンダ国際空港。
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ハンバーガーとサロンパスのルートビア。
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帰りはシンガポールまでの国際線です。
初のジェットスター。 -
数々の思い出を胸に?スラバヤを後にしました。
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チャンギ空港の近くで、ルフトハンザA380を発見。
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チャンギ空港に到着後、シンガポール在住のHさんとリトルインディアで。
その後、長い道のりを経て深夜便で帰国しました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- tanupamさん 2013/11/23 00:17:18
- いつもながら〜〜〜
- MATSUKAWAさん
まいど
今回は、
散髪なし
原住民との食事も少なく
何か物足りないような・・・。
夜の町歩きは自粛(?)中、ちょっと残念
しかし、安全第一ですかね!
それにしても、フツウの人が行かないような街ばかり
ですね。さすがMATSUKAWAさん。観光地よりは、現地人
にまみれて歩いた方がいつもながら面白そうです。
あの、シクロみたいな乗り物
値段は交渉ですか??
tanupam
-
- onivnさん 2013/11/21 23:26:49
- 私も
- 先月体育の日にスラバヤ行きましたよ。
確かに大阪ぐらい人口いますが、
鄙びてますね。
銅像はこの人みたいですね
http://4travel.jp/traveler/habi/album/10832555/
スラマド大橋行ったのですね、私は行けませんでした。
次は
地球の歩き方にも出ていない
インドネシア第5の都市スマラン、人口200万人
なんかどうでしょうか
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