佐賀「竹?・蟹」の編

2013/11/12 - 2013/11/15

出雲大社と伊勢神宮が60年と20年の遷宮なので、「そうだ、伊勢に両親と行こう」と思いたちましたが、「伊勢は何回も行ったし・・・歩くのが大変」という母の声に「そうだ！もう一回食べたいと言っていた竹蟹を食べに行こう！」ということで、紅葉が期待できる九州へ行って参りました。

11/12〜11/15
三泊四日の初日リポート。

11/12：萩から中国自動車道、九州自動車道、長崎道
　　　御船山楽園
　　　鹿島道の駅
　　　祐徳稲荷神社　
　　　太良・蟹御殿（泊）

エリア 太良・鹿島(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

中国自動車道から山陽道、長崎道へ。
武雄北方でおりて、御船山楽園へ。

紅葉祭でしたが、まだ早かった・・・
春にはつつじが綺麗に咲くのだろうと想像はできる。

春にはこんな感じらしい。
（掲示の写真より）

紅葉には少し早かったので・・・
（掲示の写真より）

御船山楽園を後にして、日本三大稲荷の「祐徳稲荷神社」へ。

境内のあちらこちらで菊花展がありました。

祐徳稲荷神社をあとにして「道の駅　鹿島」へ。
干潟で行われるガタリンピックで有名な道の駅です。
こういうのがあると入らなければ気が済まない両親です(^_-)

道の駅の商品「ガザミ」（渡り蟹）
今夜はこれを食す予定・・・
結構なお値段・・・これくらいのサイズで2500円。

今夜の宿「蟹御殿」
名前から受ける印象とは違ってスタイリッシュな構えとお洒落なフロント。
フロントから見える雲仙普賢岳。

チェックインはウェルカムドリンクの「びわ茶」と「プリン」
を頂きながら。
プリンの上に乗っているのは「黒豆」
美味しかった〜！

夜更けの蟹御殿正面玄関

温泉に行く通路。

海茸（ウミタケ：貝って言われてましたが・・・？）の粕漬け
※コリコリの食感が良かった

ピーナッツ豆腐
※もう少し香りがあってもよかったような・・・

大根のサラダ
※これで3人分、ドレッシングであっさり

イイダコの煮物
※3人分、あっさり

お造りの盛り合わせ
※珍しい「あなご」のお刺身も！！これは美味！

肝心の蟹の画像は撮り忘れ・・・

すっかり綺麗にさばかれて食べるだけの蟹。

この車エビは最高に美味しかった！
生・焼・揚げの選択ができますが、シンプルな焼で。
頭から尾までサクサクの食感！！

アワビのプラン、父のリクエストは「炭火焼」
ウニウニ動いてちょっとかわいそうにもありましたが
塩でいただき、美味でした。

アワビのプラン、母のリクエストは「バター焼き」
香ばしくてこれも美味！

佐賀牛プランのお肉。
焼き過ぎないうちに・・・
美味〜！！

一見普通の茶碗蒸し
中は綺麗に二層になっていて、下は蟹と野菜のポタージュ
上は卵・・・
どうやって二層にしたのか、未だに不明。

蟹の炊き込みご飯。
普通に美味しかったです。

でも、食べきれないので「おにぎり」にしてくださいました。

フロント横のシアターでひとりくつろぎタイム。
スタートレック（吹替えなし）を雰囲気で楽しみました。

翌朝のごはん。
蟹シューマイに湯豆腐。
こういった嗜好はお客には喜ばれるが、準備も後片付けも大変・・・

朝ごはん。

卓上で朝食時間にあわせて炊いてくれます。

もちろん「卵かけご飯」にしちゃいます。

白身は抜いて、黄身だけ・・・
濃い！！
美味しく頂きましたので、元気を出して熊本に出発しましょう！